• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ペンタゴン7のブログ一覧

2021年12月13日 イイね!

休養の一日

休養の一日今日はほぼ一か月ぶりの連休ですので、しっかりと休む事にします。
まずは…新潟のどちらかの端に行こう。
そう思い立って今日は道の駅、市振の関へGO。

途中寄り道をしながら市振の関へ。
強風で周りのクルマがフラフラしている中を何事も無いようにドライブできるのはエアロパーツのお陰か低重心ボディのお陰か。
ようやくエンジンもこなれてきたのか全域のスムーズさとトルクの太さを感じるようになってきた。
まだ3,000rpm縛りなので、思いっきり踏み込んでみたい衝動に負けぬように。
それでも3,000rpmも回せばグイグイと押し出すトルクがあるので、高速道路でもDレンジで余裕。

それにしても何も考えずに走れるのは本当にどれくらいぶりか。
本来なら県外まで走って行きたい所だけれども。
県内の短いドライブだったけど、それでも自分の精神が回復してゆくのを感じる。
やっぱり走らないと人間も調子悪いね。
今までいろいろな事情で思いっきり走れなかったから、今回はこれで十分。
何も考えず走る事だけ考える。
高速道路を、一般道を、まっすぐな道を、曲がりくねった道を走る。
余計な事なんて考えない、ただただ走る事に集中できるクルマ。
ハチロクっていいな。


ハチロク運転していて思うのが、このクルマは無心で運転できるって事。
先代ハチロクに持っていた走りに関してネガティブな点はあらかた改善されている。
それはトラクションであるとか、フロントの接地感であるとか。
トランスミッションのかすかな違和感であるとか、演出過剰な所とか。
もう新型ハチロクは何も考えなくていい。
ただただ走ればいい。

ハチロクを運転すると楽しいの先に行ってしまう気分。
このクルマは中毒性がある。
何もなくても走りたくなる。
最後の仕上げに粘度指数300のエンジンオイルを入れたら楽しい事になりそうだ。


一日中走っていたけど全然足りない。
まだまだ走りたい。
と思って道の駅に入ったら、オーディオから何も流れていない事に気が付いた。
ケータイのバッテリー切れてる!
参ったな…。
しかしハチロクは最近のクルマなので充電用USB端子が2つ標準装着なのです。
ってアレ?シガーソケットは?
取扱説明書を見てみると、シガーソケットはアクセサリーソケットという名前に変更されておりグローブボックスの中にありました。
という事で何か用事がある時はグローブボックスの中にアクセスすればいいんですね。


写真1

とりあえずケータイもドリングホルダーの中をゴロゴロと自由移動していますので、スマホホルダーを装着します。
コメリで見つけたスマホホルダー。
インプレッサの時代からこのマグネットタイプを使用していますのでケータイには既に鉄板が張り付けてあります。


写真2

いつもスマホホルダーはナビの隣へ。
時々この位置に装着するのが困難なクルマがあったりします。


写真3

という事でスマホ取付完了!
これで帰りもハイドラが使えましたとさ。


今回は結局約400Kmを走行したけれど、燃費は14.7Km/Lと良好。
先代ハチロクには及ばないけれど、雨の中そんなに長距離でもない上に抵抗の大きいスタッドレスタイヤでこれだけ走れば十分じゃないかな?
今後はもっと良い数字を目指して頑張るけどね。
排気量アップした今のハチロクで先代ハチロクの17.6Km/Lを越えられるかな?


さあて、次はどこに行こうかな?
行きたい所は山のようにあるんだ。
行ける場所は多少限られてはいるけれど。
Posted at 2021/12/13 20:17:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2021年12月09日 イイね!

新車の儀式、慣らし運転

写真1

新車を買ったらしばらくは大人しく乗り、頻繁にエンジンオイルを交換する。
そんな時代がありました。
現在トヨタは公式に慣らし運転は不要と言っていますので、トヨタ車であるハチロクも当然不要。
なのですが、人間が新しい機械に慣れるという意味もありますし、新しい相棒を大事にしてやりたいじゃないですか。

今回ハチロクはオートマなので回転数縛りはあまりせず。3,000rpm以下で3,000Kmくらい走ればいいかなと思っています。
その間、緊急回避を除いて急加速、急減速、急旋回はしない方向で。
メーカーは不要と言っていますが、儀式みたいなものなのです。


写真2

昨日今日と激しい腹痛と下痢に襲われ、今日は流石に動けないのでお休み。
疲労によるストレスだろうなァ…。
今は何ともないです。
休暇は大事。

ところで寝たいんですがベッドを使わせてくれませんかおぜうさま。


写真3

外にも行けないし、ベッドは主人に占領されているし、上抜きでハチロクのエンジンオイル交換でもやっておこうかな。
ハチロクの走行距離も500キロに到達しましたし。
今回はジェイテックエコライダー0W-20。

今回の交換で残りは7L程度かな?


写真4

先代ハチロクはアンダーカバーにオイルドレンボルトにアクセスするためのサービスホールが空いていたのですが、ついに新型ハチロクはサービスホールすら小蓋で塞がれるようになりました。
個人で下抜きは困難ですね。

しかし救いがあって、エンジンオイルフィルタは上を向いているんですよ。
これでオイルフィルタ交換は楽々。

さらにオイルフィルタの下にはずっと欲しいと思っていた水冷オイルクーラーまで搭載。
油温の上がりやすいハチロクの油温上昇を抑えてくれます。
これでサーキットも安心?


写真5

ストラットタワーバーは標準搭載。
だから買う必要無いんだよね。


写真6

抜いたオイルが左。
意外と汚れてる。


まだまだハチロクの慣らし運転中なので真価を見る事は出来ません。
でもこういう時間も楽しいんだな。
Posted at 2021/12/09 11:51:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2021年12月06日 イイね!

インプレッサの6か月点検

インプレッサの6か月点検今日はインプレッサのセーフティチェック。
いわゆる6ヶ月点検ですね。
普通はこのタイミングでエンジンオイル交換するのですが、私は自分でやっているのであまりこのタイミングでやる事はありません。
でも最近忙しすぎてやっている暇がないので、スバルにエンジンオイル交換も依頼。

最近あまり乗っていないけれど、インプレッサって楽だなー。
全ての操作に力がいらず、自然体で運転できる。
加速減速旋回のどれもが自然で、思った通りに動く。

やっぱりスバルのヨンクはいいよねって。

勘違いされやすいしほとんどの人はその考えで良いんだけど、スバルの四輪駆動は雪道でスタックした時に抜け出しやすくなるための代物じゃない。
いや、確かにスタックした時に抜け出しやすくなる機構なんだけど、それだけじゃない。
それは特にどこかを尖らせるためではなく、全域の性能を上げるための全輪駆動。

加速時にはきちんと駆動力を地面に伝える事で、雨でも思い切ってアクセル踏める。
高速道路でまっすぐ走るし、雨だろうが段差だろうがお構いなしに走れる。

旋回は前輪が巻き込み後輪が押し出す事で安定して早く駆け抜ける事ができる。
アクセル踏んで曲がって行く、軽快な曲がりが楽しい攻めのセッティング。

減速時には四輪全てに制動力がかかるため安定して強力なブレーキがかかる。

しかもインプレッサはトランスミッションがCVT。
だから滑らかで静かな走りで、しかもエンジンは常に低回転。


なんてカタログに書いてある事を並べても、結局この魅力は伝わらない。
伝わらないんだけど、私はインプレッサ3台目。
飽きやすい性格のはずなのにね。

そして、次に買うのもきっとインプレッサ。
今のインプレッサは妻の移動用車両でしかなく、片道10キロとかそんな使い方がメイン。
それでも、大事な人が運転する車だから安全なクルマがイイ。
流石にトラックと喧嘩したらほとんどの乗用車は勝てないけど、乗用車の交通事故であればインプレッサは生存確率が高い。
最初のGDインプレッサに乗り込んだ理由もボディに高い衝突安全性があったから。
あの時は丁度最初の子供が生まれたタイミングだったから、事故に遭っても中の乗員が無事なクルマが欲しかった。
インプレッサG4を選んだ理由も、アイサイトが付いていてさらに安全性能が高まっているから。
長距離楽なクルマが良かったのもある。


世の中にはガムのようなクルマと乾物のようなクルマがある。
前車は一般的に世に売れているクルマで、最初な良いんだけど流行などに流されやすく飽きやすい。
後者も世に売れているクルマで、刺激は無いけれど長く付き合える。
どちらが良い、悪いではなくて両方売れているんだから両方良いクルマと言える。

インプレッサは間違いなく後車で、乗れば乗るほど味が出てくるクルマ。
あまり刺激は無いけど、とにかく自然体で乗れる。
どこまでも行ける。


という事でインプレッサSTI。
ターボじゃないとかいろいろ言われているけど、乾物車として考えればこの程度で良いと思う。
2.0L自然吸気エンジンでも不満はないから普通に走る分には十分。
そもそもベースのGTインプレッサの出来が素晴らしいから、特にいじる必要性も見つからない。
ボディ剛性がおかしい事になっているからボディ剛性補強も不要。

ただシフトレバーにシフトアップダウン操作を付けて欲しかったけど。

セダンは無くてハッチバックのみの設定だから大型ウイングも四本出しマフラーも装着できない。
GRBインプレッサみたいなモデルがあればいいけど、排ガス規制が厳しいから無理なんだろうな。
走りに関してはハチロクに任せる事にしよう。


GJ7は来春の車検を通すけどね。
インプレッサにはまだまだ活躍してもらいます。
あくまで乗り換えるとしたらの話。
Posted at 2021/12/06 17:57:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

プロフィール

「カローラは使い方が過酷すぎて手放してしまったけど、たまには同じ車に長く乗ってもいいと思うんだ。シビックは長く乗れるのだろうか。」
何シテル?   06/17 21:47
JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけています。 ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/12 >>

   1234
5 678 91011
12 131415161718
1920 2122 232425
2627282930 31 

リンク・クリップ

2025年5月5日 取り外したクラッチ部品の状況観察をしてみる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/25 08:07:24
みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 22:39:21

愛車一覧

ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
小さいクルマの極致を目指して軽乗用車を購入。 久しぶりの軽乗用車はどんなものなのか。 ...
トヨタ ルーミー トヨタ ルーミー
家族用に購入した、いわゆるトールワゴン。 新車なのでそんなに手がかからないと思うけど、し ...
ホンダ シビック (セダン) ホンダ シビック (セダン)
カローラが限界を迎えてきたので長距離走行用に購入。 やはりクルマはセダンという事でシビッ ...
トヨタ カローラフィールダー 銀のカローラ (トヨタ カローラフィールダー)
カローラ二号 平成19(2007)年3月式 NZE141G カローラフィールダー X G ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation