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ペンタゴン7のブログ一覧

2025年05月25日 イイね!

シビックの整備について考える

新しい愛車、シビックを受け入れるために整備の準備をしなければいけません。
まずエンジンオイルは0W-20。
ターボカーに0W-20か…。
強い抵抗を感じるのは、私がまだ古い人間と言う事ですね。

粘度0W-20にも抵抗を感じますが、エンジンオイル量3.2Lしか使わないんですよ。
フィルター交換で3.5L。
ターボカーなんだから5Lくらい使わないの?とか思うのですが、これも環境を意識しての事なのでしょうか。

ターボカーに0W-20…。
恐ろしい話です。
ランサーは三菱純正ダイヤクイーン10W-30を入れていてもタービン焼き付いたというのに…。
この辺は熱設計をしっかりやっているのと、ボールベアリングターボが効いていると言う事ですかね。
アイドリングストップを採用しているのでボールベアリングタービンなのでしょう。


0W-8のエンジンオイルが標準になっている世界で何を言っているんだと言われそうですけどね。
この時点で私の常識をいろいろぶち壊すとんでもないクルマです。

ひとまずペール缶ではなく4L缶で色々試すとしますか。


次にアイドリングストップ。
そう、シビックにはアイドリングストップが採用されています。
これは即刻解除しなければいけません…が。
ディーラーでは解除できないとの事。
幸いブリッツがアイドリングストップジャンパーというアイドリングストップキャンセラーを販売していますので即刻採用しましょう。
https://www.blitz.co.jp/products/electronics/idlingstop_jumper.html
私はハイブリッド車以外でアイドリングストップは不要と思っていますので。


次に冬用タイヤですね。
新潟に住む以上スタッドレスタイヤは必需品。
タイヤサイズが215/55R16という変態サイズを採用していますが、高価過ぎるのでサイズ変更必須。
タイヤが変態サイズなのはホンダの伝統なので気にしてはいけません。

215/55R16より215/50R17サイズの方が安いんですよ。
あるいは外径ほぼ同じ205/60R16サイズですね。
これなら215/55R16の半額でタイヤが手に入ります。
215/55R16の外径は約645mmで、215/50R17の外径は約650mm。
205/60R16の外径は650mmですので、205/60R16でも外径的な問題はないですね。

あとは2WDなのでスノー性能を軽視するとスタックすることになりますので銘柄選択は非常に重要。
2WDのスタッドレスタイヤは絶対にケチってはいけません。
とりあえず16インチホイールとスタッドレスタイヤを入手ですね。

シビックの純正ホイールサイズは16インチ、幅7J、オフセット+45のようで、FC1型シビックはノイズリデューシングホイールという特殊ホイールを装着しているそうです。

FDシビックの18インチホイールが入らないかなとうっすら思っていますが、あれはオフセット+60っていう超変態サイズのホイールなんですよねぇ。


サマータイヤに関しては7年落ちの純正タイヤ、ミシュラン・プライマシー3 215/55R16を装着していますがヒビが凄まじい…。
リアタイヤは7年落ちでヒビが凄まじいミシュラン、フロントはヨコハマとブリヂストンと言う混成部隊ですので、納車されたらタイヤ交換しないといけないなぁ。
と気にしていたら、銘柄お任せで良いならタイヤ4本を新品交換してくれるそうです。
純正装着のアジアンタイヤでさえクレームが多すぎるので、まともなタイヤ入れます!だそうで。
恐らくダンロップエナセーブかな。

新品タイヤに関しては店に文句は言いません。
店に文句言わない代わりにここでタイヤに文句言いつつ新品タイヤを買う未来がうっすら見えますが。


納車後整備に関してはこんな所かな。
Posted at 2025/05/25 19:03:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2025年05月24日 イイね!

次期メインカー、シビック契約

カローラのCVTがそろそろ限界に近いため、新しいクルマを探していました。
4WDのトラクションに任せてグイグイ走っていましたし、サーキット走行までやっていますので高負荷に弱いCVTがここまで良く持ったというのが正直な感想です。

そして本日、次期メインカーを契約してきました。
1.5Lターボ、CVT、FFの2018年式FC1型シビック・セダン。



まず私が欲しいクルマとしては
・セダンあるいはステーションワゴン
・ハンドリングが良い。特に高速走行時の直進安定性。
・大人4人が長距離快適に乗れる
・マニュアルミッション
・後輪駆動あるいは機械式四輪駆動
・5ナンバーボディ
・アダプティブオートクルーズ付き
という条件があります。

ですがセダンは絶滅危惧種。
何ならステーションワゴンも絶滅危惧種。
今の時代ファミリーカーはSUVなんですよ。
マニュアルミッションは選択肢がゼロに近い。
後輪駆動はスポーツカーかハイパフォーマンスカーしかない。
機械式四輪駆動は燃費重視の現代には採用車種が極端に少ない。
5ナンバーはコンパクトカーか軽乗用車しかない。

欲しい条件のクルマはほとんど無いんですよ。
5ナンバーFRあるいは4WDのマニュアルミッションのセダンなんて今の時代何台売れるというのでしょう。
そんなものは今は無いし、将来出る事も無いでしょうから現実を見なければいけない。
拘りを諦めなければいけない事が多いですね。


最低限欲しい機能を積んでいる車を選んだ結果、シビックとなりました。
ボディが滅茶苦茶デカいし、FFしかないです。
けど、アダプティブオートクルーズコントロールが付いていて高速直進安定性が極めて高い。
4WDじゃないけれど…雪で動けないようならリモートワークをします。
プライベートで新潟県内なら4WDのN-WGNがあるし、長距離用にデカいボディでもいいでしょうと。

ホンダセダンにありがちな、どうせ売れないからと好き勝手やるという姿勢も大好き。


シビック選んだ理由は、どうせカローラ直すなら1NZエンジンにターボ積もうと思っていたところ、最初からターボ積んでいるシビック見つけたのが理由なんですけどね。
シビックのL15Bターボエンジンは173馬力と、カローラの1NZターボの期待値130~140馬力より遥かにパワー出ています。
改造費用や改造車の信頼性を考えたら、保証付きのクルマがあるならそっちがイイじゃないかと。
VTECターボって響きも男のロマンっぽくて好き。

理想を言えばグレイスのハイブリッドシステム外してこのL15Bターボエンジン積んで欲しかったけどね。
無い物は仕方ない。


という事でシビックに5年の有償保証つけて契約。
納車は6月の終わり頃だそうです。
Posted at 2025/05/24 21:21:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2025年05月18日 イイね!

カートでサーキット走行

カートでサーキット走行本日は宮城県のアトムサーキットへ。
ここはレンタルカートで走る事ができます。
4ラップ走る事が出来ました。

昨日は雨だったので走れるかどうか不安でしたが無事晴れました。
晴れと言うか天気が良すぎて気温26度と少々暑かったですが。


去年も行って写真も残っているのにブログは残っていないな。
ああそうか。
疲労困憊でブログ書くどころじゃなかったんだ。

それから筋トレを始めたのでした。
今回は筋トレの効果がばっちり出ていて、4ラップ全部走り切る事が出来ました。
今のところ筋肉痛はありません。
地道な努力は大事。

カートはいいですね。
遊びゼロのノンパワステステアリングに、ノンサーボブレーキがリアしかついていない。
サスペンションすら無くて、デフなんて付いていない。
シートも腰部分しか無くて、上半身を支えるのは自分の筋肉。
自分の腕が試される乗り物です。


カート乗った後のカローラは非常にふんわりした乗り心地で、クーラーも効くし物凄く快適。
乗用車って凄く快適!と実感するのでした。
その代わりハンドリングもアクセルレスポンスも物凄く緩い。
とは言えこの緩さも普通に乗るには大事な要素。
遊びの無いクルマなんて滅茶苦茶疲れます。

少しでも遊びを減らそうとスポーツタイヤを入れたくなるけど、結局ハコじゃカートの乗り味は再現できないんですよ。
と言うかスポーツタイヤの前にスポーツカーの入手が先だよねって。

公道走れるカートと言えば、KTM・クロスボウってクルマがありました。
あとケーターハム・スーパーセブンもカートみたいなクルマですね。
でもクーラーどころか屋根すらないスポーツカーは流石に無理だなー。
長距離走ったら疲労で倒れそう。


国産で選べるゴーカートフィーリングは…マツダ・ロードスターかな。
軽いし純粋なスポーツカーとして作られているし、何よりクーラーが付いています。

あと乗った事ないけれどスイフトスポーツもこの枠に入るのかな。
一回乗ってみたいけれどディーラー試乗程度で本性は分かりません。

けどきっとカートに比べると緩いんだろうなァ。


なんだかんだで2週間も新潟に帰っておらず、9日の給油以降カローラに燃料を補給していません。
こんなに給油しないのも久しぶりだ。
いつもならこの間に6回給油が入っているはずなのに。

宮城新潟往復は確かに肉体的疲労はあるけど精神的回復の意味があるので、バランスが凄く難しいですね。
来週は精神回復のために新潟に戻りましょう。
Posted at 2025/05/18 20:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2025年05月11日 イイね!

カローラのモデルチェンジと困り事

ゴールデンウィーク中の出来事は気力がなくなったので諦めます。

カローラがモデルチェンジしますね。
https://toyota.jp/news/?n=733&d=car_contents
このタイミングでモデルチェンジと言う事はあと一年フルモデルチェンジしないのかな。
現状を見るとフルモデルチェンジしても速攻で受注停止になるだろうけど。

あるいはフルモデルチェンジ前のテコ入れにも見えます。


トヨタは絶滅危惧種となっているセダンとステーションワゴンを未だ残してくれているので良心的。
最早一般人が買えるセダンはカローラとアクセラ(MAZDA3)のみ。
300万円を安価と言えるかどうかは別問題としておいて。

他はWRX S4やスカイラインなどのハイパフォーマンスセダンになりますが500万スタートと言う割と無茶な価格設定。
もう、セダンは大衆車ではないのですねぇ。


ステーションワゴンもカローラとレヴォーグくらいしか生き残っていません。
荷物積むなら圧倒的にミニバンの方が有利ですからね。
今の時代走行性能に優れる事はスポーツカーにしか求められないようです。

私は荷物が詰めて高速走行安定性に優れるクルマとしてステーションワゴンが欲しいのですけど。


トヨタとしては台数の出ないステーションワゴンとセダンを捨てたいのでしょうが、こちら法人需要が根強いので残しているのでしょう。
ワゴン欲しい法人はプロボックス買ってねって、フルモデルチェンジでカローラスポーツとカローラクロス残して消えるかもしれません。
ADバンも消えたから、本格的に商用バンはプロボックスしか残っていないんですよね。


さて、最近ドクターストップが出ました。
常に疲労感があり仕事を休む事も増えてきたのでかかりつけ医に相談したところ、「それは精神的な疲労感ではなく肉体の疲労。診察するたびに悪化しているから、今後医者として宮城への毎週往復を認めるわけにいかない」ですって。
左様で御座いますか。
気が付かないうちに長距離移動によって体が疲労していたのね。

と言う事で今週は宮城に留まっています。
宮城新潟往復は隔週以上にするしかない…。


運転座席交換とかプレミアムコンフォートタイヤとか色々対策しているつもりでしたが、毎週700キロ走行と言う根本的問題は解決できなかったようです。
そうなると新潟でできる事が大幅に制限されるので困りますねェ。
Posted at 2025/05/11 19:27:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「やはりまともに走るにはマニュアルミッションがいいなー。シビック買ったばかりだけど」
何シテル?   08/09 14:03
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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