新年あけましておめでとうございます。
私は家族が風邪で倒れており正月休みどころではなかったのですが、ようやく今日は外出できるようになりました。
豊栄のオートアールズ行きましたが福箱も特売オイルも品切れ。
まあ、ちょっとしたドライブという事で。
写真1

最近カローラのヘッドライトが暗いなと思いLED化を計画していましたが、どうもマルチリフレクタータイプのヘッドライトをLED化しても大して明るくならないらしい。
その上カットラインの関係上車検に通らない製品もあり、選ぶには留意が必要。
LED化は諦めるとして、現在使用しているのが16年10万キロ使いっぱなしのハロゲンバルブなのでリフレッシュの意味も込めて交換したい。
これでヘッドライトのカバーが黄ばんでいたらカローラ純正HIDヘッドライト流用と行きましょう!となったのですが、私のカローラはヘッドライトカバーが全然くすんでいないんですよ。
写真2

コメリに行ったら5200ケルビンのハロゲンバルブが約1,200円で売っていたのでお試しで購入。
この価格ならすぐ切れても諦めがつく。
写真3

交換後は真っ白なヘッドライトに。
何でハロゲンなのに白くなる?と思ったら、バルブに塗られている塗料で色成分を一部遮断しているんですね。
なので色は白いけれど明るくなる訳では無いと。
テスト走行してみましたが、雨で濡れている路面が多少見やすくなったように思いますが純正ハロゲンと比べて明るくなったかと言うとそんな事は無いようです。
元々のハロゲンバルブがそれほど劣化していなかったか、白色ハロゲンバルブがそんなに明るくないか両方か。
この辺はもうマルチリフレクタータイプのヘッドライトというシステム自体の限界なのかな。
グレイスやGR86のLEDヘッドライトはそれはもう真昼のような明るさでした。
あるいは補助ライトを導入するか。
アレですね、ラリーカーのようなポッドライトとか。
写真4

あとは交換距離になったカローラのエンジンオイルを交換。
今回はカストロール・EDGE 0W-20(SP)となります。
良い感じのイロモノに出会う事が無く、王道一直線のカストロール。
最近はエクソンモービルのエンジンオイルが流通していないので、高性能エンジンオイルで入手性が良いとなるとカストロールしか無いんですよ。
こういう寒い時期は油温35度から作用するカストロール独自の液体チタンの潤滑性能が非常に効いてくるのです。
普通のエンジンオイルに配合されている摩擦調整剤(フリクションモディフィア)である有機モリブデンは油温60度から効いてくるので、その差は非常に大きい。
フロントガラスに氷が張るような低温時に、エンジン始動直後からガラガラとノイズ発しないように求める方が無茶なんですけどね。
カストロールEDGEのようにその無茶を実現している銘柄があるから求めてしまうんですよ。
写真5

ずっと欲しいと思っていたカローラのマスコットプレートをオークションで落札したのですが、ようやくモノが届きました。
新品はまず入手不可能で、非売品なので入手も困難。
このマスコットプレートは新型車がディーラーに納車されるときに一緒に来るモノで、発注しようにも品番がありません。
写真6

いつもの白抜きより少し格好付く…かも?
Posted at 2025/01/03 21:59:33 | |
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カローラ | 日記