• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ペンタゴン7のブログ一覧

2024年12月04日 イイね!

10万キロ整備備忘録

カローラは今年中に10万キロを突破しそう。
と言う事で定番の10万キロ整備を洗い出してみる


整備済み項目
タイミングベルト 無い
スパークプラグ 交換済み
イグニッションコイル 交換済み
補器ベルト 交換済み
サスペンションスプリング 交換済み
ショックアブゾーバー 交換済み
スタビライザーブッシュ 交換済み
ロアアーム(ブッシュ) 交換済み


要整備項目
燃料ポンプ 未整備
燃料フィルタ 未整備
オルタネータ 未整備
エアコンコンプレッサー 未整備
ラジエタホース 未整備
ウォーターポンプ 未整備
サーモスタット 未整備
LLC 4万キロ時交換済み
セルモーター 未整備

こんなところかな。
さて・・・どこから壊れるかな?
見極めが大事。
壊れると不動になるオルタネータやりたいけど、15万キロは余裕と聞いているし。
悩む。


あとは
リアデフマウント
ウェザーストリップ
エンジンマウント
ミッションマウント
の辺りもやっておきたいかな。

最近テールゲートに食われることがあるから、トランクダンパーも換えたい。


そろそろトヨタディーラーに行くと買い替えろと言われるようになってきた。
確かに16年10万キロなんて、良いカモだね(笑
でも新車で選べる5ナンバーで長距離に向いているクルマは絶望的に少ないんだ。

流石にカローラもボディがヘタっていたら買い替えようと思うけど、ボディはまだまだ健在なんだよな。
物凄く唐突な衝動買いが無い限り、もうしばらく付き合うとしましょう。

ZN6型86もZN8型GR86も乗っちゃったから、衝動買いするほど欲しいクルマは今のところ本当に無いんだよな…。
Posted at 2024/12/04 22:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2024年12月03日 イイね!

20番と30番の悩み

20番と30番の悩みカローラのエンジンオイルを0W-20に変更して、峠道などいろいろ走ったので思うところを書こうかな。
今回交換した銘柄はCastrol GTX 3X Clean 0W-20(SP)。

カローラには基本的に30番オイルを使用し、20番はディーラーで納車直後に数回交換したくらいで、物凄く久しぶりかな。
理由としては単純に30番オイルのほうが安いのと、30番オイルでも燃費が凄く良いので別に良いかなと思っていたってところですね。
粘度を下げるとトルク低下して走りにくいのも理由の中で大きいかな。

流石に2,000円/4L以下のエンジンオイルでは冬季のフィーリングがガサついてきたので粘度を下げましょうというのが今回銘柄変更の趣旨。
低温対応オイルより、そもそも低温流動性の高い低粘度オイルのほうが良いよねって判断。

Castrol GTX 3X Clean 0W-20(名前長ぇ)はパッケージに部分合成油と書いてあるけれど、中身は100%VHVIなので鉱物油だな。
この辺はMobilと化学合成油についての裁判を起こしてカストロールが勝訴しているので、問わない事にしますが。
大事なのは原料がどうこうよりもきちんと良い製品なのか。


エンジンオイル換えて走ってみた感じ、走りが軽いんですね。
クルマがスッと前に出る感じ。
トルクはあまり感じず、軽快さが増すというエンジンオイル粘度を下げるセオリー通りのフィールになっています。
静粛性は変わらず巡行は静かで、エンジン回転数が2,000rpmを超えるとゴロゴロとノイズを発するのは同じ。
ただVHVIを採用しているからか、時速60Km/h程度のエンジン回転1,200rpm程度の巡行時に負担がかかってもゴロゴロとノイズを発しなくなっていますね。

一番違うのは高回転域。
3,800rpmを超えてから明らかに加速が違う。
なんだか可変バルブタイミングみたいだなって思いましたが、そういえばカローラの1NZエンジンには吸気側可変バルブタイミング機構VVT-iが搭載されていたのでした。
今まで30番オイルで発動しなかったのは何故?
それとも20番オイルでトルク低下しているから分かるようになったのか。
30番では油圧が高すぎて可変バルブタイミングが動かなかったのか。

油圧計付けていないので本当のところはわかりませんが、全体的にトルク低下していても楽しくなったから良いかな。
登り坂は今まで以上にエンジン回転数が上がるのは仕様通り。
ただアクセルレスポンスは明確に良くなっているから苦にならない。
太いトルクと低回転で登るのか、トルクは薄くてもエンジンをブン回して登るのか、好みの問題になりそう。

結局新潟から宮城までの片道約300キロは峠道が多いからか、15.98Km/Lと30番オイルと燃費は変わらないという結果になりました。
トルクが無い分エンジンをブン回す事になりますから、むしろ燃費悪化していない事に驚くべきなのか。

結局低粘度オイルが効果を発揮するのは負荷の少ない領域なので、平坦な道をダラダラと走る分には良い数値になるんです。
でも峠道が多いとそんなに良くはならないんですねェ。


ちなみに私は低粘度オイル賛成派です。
エンジンオイル粘度が下がればパワーが出ますから。
ただ、走行距離5万キロを超えたエンジンはサーキット走行時番手を上げた方が良いとオイルメーカーが言っていますので、サーキット走行時には20番使用しませんが。


この正月は9連休もあるので、色々と走り回る予定があります。
12月終わりにはエンジンオイル一回換えるのは確定していて、1月も開始早々交換距離になるかも。
となれば、交換用のエンジンオイル補給しないとな。

さて、何の銘柄にしようか。
出来ればスーパーメジャーがいいなァ。
Posted at 2024/12/03 19:30:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2024年11月30日 イイね!

課題解決×2

寒くなってきたので、カローラはエンジン始動時のザラつきが大きくなってきました。
流石に低温対応でも鉱物油では冬の寒さには対応できないか…。
写真1

という事でカローラのエンジンオイルを20番に変更。

根本解決には化学合成油を使うのが良いのですが、安オイル使いとしては一番安いCastrol GTX 3XClean 0W-20(SP)を選ぶ事にしました。
他のオイルは軒並み暴騰ともいえる値上がりを示していますが、カストロールはそんなに値上がりしていません。

安売り銘柄のはずのモリドライブがカストロールより高いなら、迷わずカストロール選びます。

1,280円で買えたGTX DC-TURBO 10W-30が1,980円になっていたり、底値はガンガン上がっていますけどね。
スーパーメジャーは原油に余裕があるから安いのか、安く売ってシェアを取る作戦なのかどちらなのか。
同じスーパーメジャーのエクソンモービル製潤滑油を一切見なくなりました。
製油所の問題と聞いていますが、いつ復活するのでしょう。


写真2

納車以降問題だったN-WGNのタコメーターを装着しました。
PIVOTのOB MONITOR。
リアルタイム性はいらないし、針のメーターである必要もない。
ただ現在情報が見れればよいので、私にはこれで十分。
表示内容は時速、水温、回転数。

タコメーターは特に上り坂など、エンジンパワーが必要な局面で必要です。
例えばパワーに余裕が無い状況で追い越しかけようとして、90Km/hのクルマを91Km/hで延々追い越し続けるという地獄絵図が発生しないためにも。

水温は90度安定ですね。
エンジン回転数が上がっていると思う局面でも3,000rpmしか回っていないとか、まだまだ踏めるじゃないか。


水温計が無いのはまだ良い(全然良くないけど)として、タコメーター無いのは衝撃でした。
あとは防眩サイドミラーとオートクルーズ付ければN-WGN快適計画はひとまず終わりかな。
運転座席も換えたいな。

欲望は尽きません。
Posted at 2024/11/30 23:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2024年11月26日 イイね!

スタッドレスタイヤの寿命

カローラに装着しているスタッドレスタイヤ、トーヨー・トランパスTX 195/65R15も気温が下がってきてグリップの低下が見られるようになってきました。
スタッドレスタイヤは低温下でも硬くなりにくいゴムを採用しているだけで、硬くならない訳ではありません。
また、経年劣化の影響が顕著に出るのも特徴。

このトランパスTXはカローラ納車時に新品購入したものなので、製造後3年目になりますね。
今までいろいろスタッドレスタイヤを使ってきましたが、ほぼすべてのメーカーが3年目から一気にグリップが落ちます。
トーヨーのスタッドレスタイヤは初めて使いますが、やはり例外ではなかった。

5年使えるスタッドレスタイヤはミシュランとブリヂストンだけ。
他にもあるかもしれませんが、私は5年使えるスタッドレスタイヤをこの二つのメーカーしか知りません。
グッドイヤーとコンチネンタルが長持ちしそうな気配ですけど、5年以上の長期間使った事はないのです。

とはいえミシュラン、ブリヂストンは価格が超高いのが難点。
当時は付き合いでブリヂストン、ダンロップ、トーヨーしか選べなかったので安くてオンロード走行性能が高いトーヨーのミニバンタイヤを選んだのでした。

ドライ、ウェット、スノー性能に優れており、国道と高速道路が同時通行止めになるほどの雪の中峠道を走って帰れたのはカローラの四輪駆動とこのタイヤのおかげ。

とはいえ経年劣化には勝てない。
トランパスTXは今シーズンで終わりにしよう。
カローラがメインカーになった時点で、この冬を超えたらスタッドレスタイヤとして使えないくらい摩耗しているだろうけど。


ところでこのトランパスTXはミニバンタイヤとなっていますが、他のメーカーにはミニバンスタッドレスというジャンルが無いんですね。
競争の激しいスタッドレスタイヤの世界で2017年発表から7年が経過するのにモデルチェンジが無いのは、それほど需要が無かったと言う事なのか。
そもそもスタッドレスタイヤにしっかりとした走りを望む人がほとんどいないのか。
スタッドレスタイヤというものは走りを我慢するものという常識があるのか。

今まで使用したスタッドレスタイヤの中で、ピレリ、ミシュラン、コンチネンタル、トーヨーはスタッドレスタイヤという言い訳のない走りをしてくれた。
次のスタッドレスもドライ、ウェットグリップを重視して選ぶことになります。
高い確率で今挙げたメーカーのどれかにするでしょう。

ウインターシーズンだからと、走りの情熱を冷ますつもりはありません。


正直、10年落ちであってもスタッドレスタイヤ履いていてくれるだけでマトモな方です。
吹雪の新潟でもサマータイヤやオールシーズンタイヤで走る狂人いますから。
Posted at 2024/11/26 19:35:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2024年11月17日 イイね!

エアクリーナーエレメント交換と課題の再認識

カローラのエアクリーナーエレメント、整備記録を見てもいつ交換したのか分からない…。
もしかして40,000Kmで納車されてから5万キロ一度も交換してないんじゃね?
と思ったので、慌ててエアクリ交換しました。
写真1

真っ黒ですね。
トヨタ公式によると、エアクリーナーエレメントの交換時期は5万キロらしいのでギリギリセーフ?


エアクリ交換後はエンジンのレスポンスが良くなったくらいかな。
高回転で特にツキが良くなり、4,000rpm以上はパワーも出ているみたい。
5万キロも放置すればそりゃ詰まるよな…。

エンジンオイルと違い徐々に劣化していき、症状も分かりにくいのでここまで放置となってしまいました。


カローラの走行距離も95,000キロを超えまして、すでに96,000キロに突入しています
来年3月で納車3年、恐らくその時には走行距離10万キロを超えているでしょう。
納車時4万キロだったので6万キロを走る事になりますね。
飽きっぽい私にしては随分長期間所有していますが、カローラは性能を気にしないで入手したクルマだからかもしれません。
ヒトは期待を持つとどうしても見返りを求めるものですので。

年式は2008年製造なので16年落ち。
部品供給については10年は供給すると言われているもの、何がどこまで供給されるかは分かりません。
140系カローラは2011年5月に160系にモデルチェンジしており、おそらく2021年5月に本来の部品供給予定は終了しているのでしょう。
ただカローラは販売台数が凄まじく多く、現役の車両も相当に多い事からもう少し長い期間部品供給があるかもしれません。
20年部品供給してくれる事は、あまり期待しない方が良さそうですが。

幸いな事にカローラの1NZエンジンはまだまだ現役なのでエンジン部品はこれから10年以上供給が見込めます。
トランスミッションはどうなんだろうな…。
新品が無くてもリビルト品があれば維持はできる。
今年の初めに純正新品スプリングを発注した際は在庫が無かったけれど部品製造してくれたので、ある程度の部品はそういった対応ができるのかも。


現在新車で選べるカローラフィールダーのような性格を持つクルマは、160系カローラフィールダーかホンダのフリードくらいしかなく、カローラフィールダーに至っては納期6カ月以上なので新車なんて買えない状況。
2WDのみとは言えMTが選べて、価格も本体のみで約179万円と滅茶苦茶安いカローラフィールダーが魅力ではありますが。

シビックRSも気になってはいますが、やっぱりデカいんだよなァ…。
1800mmも幅あるんですよねシビック。
レガシィの1780mmとほぼ同等というワイドボディ。
クルマは小さい方が好みなので、極力5ナンバーに収めたい。

5ナンバーでMTなんて今の時代ほぼ世迷い言なので、せめて5ナンバーサイズの機械式四輪駆動を選ぶのが現実的だろうな。
Posted at 2024/11/17 22:41:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラ | 日記

プロフィール

「超ゆるキャン△推しの富士山レーダードーム。また一巻から読むかな」
何シテル?   10/11 16:08
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
5 67891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

2025年5月5日 取り外したクラッチ部品の状況観察をしてみる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/25 08:07:24
みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 22:39:21

愛車一覧

ホンダ シビック (セダン) ホンダ シビック (セダン)
カローラの変速ショックが大きくなってきた事や、ハンドリングの違和感など年式なりの不調が多 ...
ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
小さいクルマの極致を目指して軽乗用車を購入。 久しぶりの軽乗用車はどんなものなのか。 ...
トヨタ ルーミー トヨタ ルーミー
家族用に購入した、いわゆるトールワゴン。 新車なのでそんなに手がかからないと思うけど、し ...
トヨタ カローラフィールダー 銀のカローラ (トヨタ カローラフィールダー)
カローラ二号 平成19(2007)年3月式 NZE141G カローラフィールダー X G ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation