新しい愛車、シビックを受け入れるために整備の準備をしなければいけません。
まずエンジンオイルは0W-20。
ターボカーに0W-20か…。
強い抵抗を感じるのは、私がまだ古い人間と言う事ですね。
粘度0W-20にも抵抗を感じますが、エンジンオイル量3.2Lしか使わないんですよ。
フィルター交換で3.5L。
ターボカーなんだから5Lくらい使わないの?とか思うのですが、これも環境を意識しての事なのでしょうか。
ターボカーに0W-20…。
恐ろしい話です。
ランサーは三菱純正ダイヤクイーン10W-30を入れていてもタービン焼き付いたというのに…。
この辺は熱設計をしっかりやっているのと、ボールベアリングターボが効いていると言う事ですかね。
アイドリングストップを採用しているのでボールベアリングタービンなのでしょう。
0W-8のエンジンオイルが標準になっている世界で何を言っているんだと言われそうですけどね。
この時点で私の常識をいろいろぶち壊すとんでもないクルマです。
ひとまずペール缶ではなく4L缶で色々試すとしますか。
次にアイドリングストップ。
そう、シビックにはアイドリングストップが採用されています。
これは即刻解除しなければいけません…が。
ディーラーでは解除できないとの事。
幸いブリッツがアイドリングストップジャンパーというアイドリングストップキャンセラーを販売していますので即刻採用しましょう。
https://www.blitz.co.jp/products/electronics/idlingstop_jumper.html
私はハイブリッド車以外でアイドリングストップは不要と思っていますので。
次に冬用タイヤですね。
新潟に住む以上スタッドレスタイヤは必需品。
タイヤサイズが215/55R16という変態サイズを採用していますが、高価過ぎるのでサイズ変更必須。
タイヤが変態サイズなのはホンダの伝統なので気にしてはいけません。
215/55R16より215/50R17サイズの方が安いんですよ。
あるいは外径ほぼ同じ205/60R16サイズですね。
これなら215/55R16の半額でタイヤが手に入ります。
215/55R16の外径は約645mmで、215/50R17の外径は約650mm。
205/60R16の外径は650mmですので、205/60R16でも外径的な問題はないですね。
あとは2WDなのでスノー性能を軽視するとスタックすることになりますので銘柄選択は非常に重要。
2WDのスタッドレスタイヤは絶対にケチってはいけません。
とりあえず16インチホイールとスタッドレスタイヤを入手ですね。
シビックの純正ホイールサイズは16インチ、幅7J、オフセット+45のようで、FC1型シビックはノイズリデューシングホイールという特殊ホイールを装着しているそうです。
FDシビックの18インチホイールが入らないかなとうっすら思っていますが、あれはオフセット+60っていう超変態サイズのホイールなんですよねぇ。
サマータイヤに関しては7年落ちの純正タイヤ、ミシュラン・プライマシー3 215/55R16を装着していますがヒビが凄まじい…。
リアタイヤは7年落ちでヒビが凄まじいミシュラン、フロントはヨコハマとブリヂストンと言う混成部隊ですので、納車されたらタイヤ交換しないといけないなぁ。
と気にしていたら、銘柄お任せで良いならタイヤ4本を新品交換してくれるそうです。
純正装着のアジアンタイヤでさえクレームが多すぎるので、まともなタイヤ入れます!だそうで。
恐らくダンロップエナセーブかな。
新品タイヤに関しては店に文句は言いません。
店に文句言わない代わりにここでタイヤに文句言いつつ新品タイヤを買う未来がうっすら見えますが。
納車後整備に関してはこんな所かな。
Posted at 2025/05/25 19:03:08 | |
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シビック | 日記