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2024年05月09日 イイね!

アツダ 767b リヤウィング 他

アツダ 767b リヤウィング 他毎度、どうもです(#^.^#)
今日も朝から雨模様ですネ☔
気温も平年並みと低くなりました。
花粉症もお天気に左右されてしまいます。
明日のお天気が気になります(/ω\)
晴れるとヤバイのよね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
「ズボラなおじさん」は相変わらず。
古民家で大人しく過ごします。


さて、本日も模型談義の続きです。
ボディ磨きが一段落しましたので、今回はリヤウィングの組立です。



組み立て説明書によると、「D2」と「D5」を組み合わせていくようです。
何で一体成型しなかったんだろうねぇ?難しい形状でもないようだけど。
車種によって形状が異なっていたのか?他のキットと共用部品なのかねぇ?
翼断面は逆キャンバー翼になってるのかな?



想像していた通り・・・リヤウィングの下面部分なんですけど。。。
凸凹の段差が出来てしまいますね。 ← 一体成型なら問題なかったと思う
どうします?



段差は約0.3mmぐらいなんですけど。
こう言うところ気になっちゃう「ズボラなおじさん」なんですよね。
プラ板で埋めてから整形してみようかな。
貼る部分が曲面なので、マステを貼ってその長さをプラ板に移して。
短冊切りして貼り付けてやった。



それをリヤウィングの形状に沿うように形状を付けまして。
貼ってやった・・・飛行機の主翼断面みたいですよね。
下面が平面なら一般的には「クラークY」の翼型になるけど。。。



プラ板は3枚構成にしたんですよね、一体物でもよかったけど。
中央の部分にはリヤウィングステーが取りつく溝があるのね。
この位置が分かりずらくなると思って3分割にすることにしました。



貼り付けたところですね。
ただやはり「ズボラなおじさん」の技量ではキレイに段差を埋めることができん。
仕方ないので・・・パテにお助けをお願いしました。



パテが乾いてから耐水ペーパーで整形していきましょう。
パテが乾くまで、このリヤウィングの考察です。
飛行機の主翼断面をひっくり返す形でダウンホースを作り出してるんだよね。
主翼部分の膨らんだ方が下向きになるわけね。


<画像はWikiより拝借>


<画像はWikiより拝借し、逆さまにしてみた>

こんな感じになるんですよね。
飛行機の翼断面にも色々あるけど、この断面の翼に似たようなもはあるのか?

<以下、Wikiより引用>
ジューコフスキー翼
もっとも基本的な写像によって得られるのがジューコフスキー翼である。ジューコフスキー翼は実際の翼型に近い翼型が得られるが、後縁でなす角度(後縁角)が0度となって後縁が非常に薄くなるため、強度の維持に問題がある。名前の由来はニコライ・ジュコーフスキーから。
<ここまで>

ダウンホースが強く生まれそうな形状ですねぇ(*^^)v
そんなことを考えていたら。。。パテも乾きましたので整形します。



プラモデルキットのオリジナルの形状を崩さないように注意しながら。。。
摩擦熱が出ない程度の力で、スリスリしてやった。



これぐらいで勘弁してやる。 ← だから誰に言ってるの?
パテはラッカー系の物を使ったけど・・・。
ポリパテの方が良かったかな?っと反省してます。
綺麗に段差を補正出来てませんねぇ( 一一)



次にボディーのインテーク部分に何やら部品が付くらしい。
折角、パーティングラインを消したのに・・・また整形作業が増えた。
なので、今回はここまで。。。
次回はリヤウィングの取付ステー部分の加工と。。。
このボディの整形をする予定です。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では。
失礼します。
Posted at 2024/05/10 07:09:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「マツダ 767b ボディの組立 http://cvw.jp/b/2076100/47748610/
何シテル?   05/28 07:29
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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