
リフレッシュほぼ完了。
15万キロ目指したリフレッシュがほぼ終わりました。(今後予定している作業はリフレッシュと言うよりバージョンアップです。)
今回は足まわり中心のリフレッシュ。
何故か少し車高も落ちました。
ショックはEdition35購入時についていた純正DCC。
新たに入手した、H&Rスプリング
アッパーマウントとブーツ類前後、
スタビリング
ボールジョイント
ロアアームブッシュ付き丸ごと
本来はブッシュだけ交換で良かったのてすが、Edition35用のロアアームが入手出来たので丸ごと交換です。
エンジンマウントとミッションマウント
作業はいつものピーヨコさんにお願いしました。手配部品の非互換や保管しておいた純正ショックのボルト腐りなど問題があったようですが、クリアしていただきました。
リフレッシュ後の感想です。
10万キロ超えのクルマのブッシュ類交換は効果絶大ですね。新車とまでは言わないまでも別モノのようです!!
(嫁さんは差が分からないと言ってましたが、、、)
特にエンジンマウントの効果がすごく、エンジン音、振動とも減り雑味がなくなり、シフトチェンジのショックも少なくなり、とにかくスムーズ。気持ち良いです。
足まわりはしっとりし、直進時もコーナーでも路面追従性と接地感が増した感じ。
何よりスプリングが柔らかくなったためか、路面の荒れをいなし乗り心地良くなりました。高速走行も安定感が向上し、中古で買った時以上のコンディションかもしれません。
しかし、そもそものH&RとNEUSPEEDのスプリング仕様の違いの影響も大きいと思いますので、この点はもう少し走ってから改めてレポートします。
こういう消耗パーツの交換で生き返るのはドイツ車が基本的なクルマとしての造りがちゃんとしてると言うことなのでしょうか。
噂には聞いてましたが、自分で体験し改めてすごいなと感じました。天井落ちなどヨーロッパとの気候の違いによる問題もありますが、理解した上で付き合っていけば永く付き合うべき良い相棒なのかなと思います。
まあ、何より購入後6年の9年落ちのクルマでも、運転の喜びが色褪せない事がすごいですね。
現在の走行距離108000km。
まだまだ乗ります。

Posted at 2020/08/06 23:52:06 | |
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