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akigon@86のブログ一覧

2021年03月15日 イイね!

GRヤリス(1.5リッター)をレンタカーで借りて1日試乗

GRヤリス(1.5リッター)をレンタカーで借りて1日試乗こんにちは(^^)









用事で岡山へ行ったついでに、↓のキャンペーンに参加することにしました。
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GRヤリスなのです。ターボモデルではありません。1.5L NAのATモデルです。ターボモデルではないので、どうなのかな〜、ちょっと物足りないかもな〜なんて不安はありました。エンジンはノーマルのヤリスと一緒ですからね。

でも、結果から言うと、とっても良いクルマでした(^^)。

スタイリングはRZと一緒(ブレーキ以外)。ど迫力です。
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このブリブリのリアフェンダーがとっても気に入りました(*^^*)。
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屋根はカーボンですよ。
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運転席
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シート。とってもいい感じのシートでした。体にフィットする感じで、長距離でもあまり疲れませんでした。
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GRのエンブレムは気分を盛りあげますね。
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ダイレクトシフトCVT、10速です。
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さてさて走りの方なのですが、普通に走っているだけでボディ剛性が高いなってのを実感できます。そして走り慣れたワインディングを何往復かしたのですが、とにかくコーナーは安定しています(^^)。 リアが粘る感じというのかな〜、オンザレール感覚で走れました。もちろん一般道での常識的な速度域ですよ。

とにかく、とっても気持ちいい!! 

一般道では出せるスピードもたかが知れてるじゃないですか。一般道での現実的な速度域ではこのエンジンパワーで十分。
逆にエンジンに対してボディが勝り過ぎているゆえ、走らせてとっても楽しい。 スピードではない楽しさがあります(*^^*)。

これ欲しいな。。。。


ひととおりワインディングで楽しんだ後はちょっと遠出。
乗り心地もとっても良かったです。コンパクトクラスとは思えない乗り心地でした。遠出でもあまり疲れなさそうです。

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ざっと500km近く走りました(*^^*)。燃費はちゃんと計算していないけど13km/lくらいかなぁ??。

期待を裏切る楽しさでした。 

そりゃ〜1.6Lターボの方がより楽しいのだろうけれど、この1.5Lモデルもなかなかのものです。普段使いならこれで十分。クルマの楽しさは速さだけではないということを思わせてくれるクルマでした。
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電子パーキングブレーキは付いてるし、オプションらしいですが追従式オートクルーズもついてますし(^^)。

エスティマの乗り換えとして、
残価設定で3年くらい乗ってもいいかも?なんて思ったり(^^;。
でも、3ドアなのがちょっと不便かな〜。




Posted at 2021/03/15 10:54:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年04月17日 イイね!

ぶらっと箱根へ

ぶらっと箱根へこんばんは(^^)

出張から久しぶりに横浜に戻ってきました。 人は少ないし店は閉まっているし・・・。さすが非常事態宣言区域。。。 不要不急の外出は控えるべきですが、久しぶりに86は運転したい。。自家用車で人との接触を避ければってことで、ちょっと箱根までドライブしました。


久々のターンパイク。 前に来た時はマツダターンパイクだったかな。
料金所のおじさんとの通行料金のやりとりが、今日唯一の他の人との接触。
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天気は霧でした(^^;。景色は楽しめず。。。残念。。
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そして桜もほぼ散ってました。 残念。。。
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クルマいない、人いない。
でも警察はいるかもしれない(笑)。安全に行きましょう〜。
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86はやっぱ良いクルマだな〜と改めて思ったり(^^)。
そしてこのテールランプ!!。ほんとお気に入り!。
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ターンパイク終点到着。
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次に芦ノ湖へ向かいました。 店は全て閉まっていて人もほとんどおらず、とても静かでした。
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パイレーツ オブ 芦ノ湖
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杉並木。 道を間違って来てしまったのですが、間違ってラッキーでした。
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86の運転&撮影を満喫したので、さささっと帰宅しました。
早くコロナが収まるといいですね〜。 
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こんな静かな箱根を経験するのも貴重な体験かと。
次はもっと長時間のドライブを楽しみたいです(^^)
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Posted at 2020/04/17 19:36:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年03月09日 イイね!

おもいでのクルマたち  その②幸せのビートル

おもいでのクルマたち
その②幸せのビートル

先日のブログを書いていたら色々な思い出が蘇ってきたので、調子にのってシリーズ化してしまいました(^^;。


これも子供の頃の話。 フォルクスワーゲン・ビートルは当時の子供等にとってはちょっと特別なクルマだった。 ただし、当時の子供達はビートルではなくワーゲンと言っていた。 ワーゲン = ビートルだった。 ちなみに、兄から初めてワーゲンという名前を聞いた時、 ”パーゲ? バーゲン? なにそれ?” と聞き返し、”バカ。 ワーゲンだ” と頭を小突かれた思い出がある。



子供の頃、ワーゲンを数える遊びが流行っていた。ルールはあまり覚えていないが、

・累積で10台(?)数えると願い事がかなう。
・赤か黒を見るとカウントがリセットされる。
・黄色はラッキーカラーで何か特典があった気がする(←覚えていない)
・緑もなにか特典があった気がする。

こんな感じだったように思う。 
当時、自宅から学校まで2キロの道のりを徒歩で通学しいた。通学路は天下の往来、国道1号バイパス脇の道。 クルマがバンバン通るので、そんな遊びが流行ったのかな?なんて思ったのだが、静岡ローカルの遊びでもなさそうだ。webで似たような書き込みをいくつか発見した。

 クルマなんてどれも同じ〜なんて外見の区別がつかなかった自分でも、ワーゲンの独特なフォルムは間違いなく認識できた。 当然、自分もワーゲンを数えていた。10台達成したかどうかは記憶にないが、赤いワーゲンを見てリセットされた記憶は何回かある。 ”赤いワーゲンが来たら教えて! 目つぶるから!”とか言っていたなぁ。赤と黒のツートン? のワーゲンが現れた時は大騒ぎになった。


でも、いまこうしてブログを書いていると、ふと疑問が湧いてきた。。
ビートルって、そんな遊びが出来るほど頻繁に走っていたのかな???。 だって、場所は静岡の片田舎。 外国車のビートルが、当時、そんな田舎で頻繁に走っていたのだろうか?。 国道1号で交通量多かったから、それなりに走っていたのかもしれないが。。。 今となっては分からないが、そんな遊びをしていたのは間違い無いので、それなりに楽しめるくらいの数は走っていたのだろう。


そんなワーゲン(ビートル)も、昨年、生産中止となり80年の歴史に幕を閉じた。
個性的で特徴的な唯一無二のクルマだっただけに、とても残念だ。意外かもしれないが購入を検討した時期もあった。 子供の頃は、”変な形のクルマだな〜”くらいにしか思っていなかったが。。 復活する日が来るのを望んでやまない。


余談だが、もし86を数える遊びがあって赤い86を見たらカウントリセットなんてルールがあったら、自分のクルマはとっても顰蹙を買うのだろうな、、、。


おしまい








Posted at 2020/03/09 18:30:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年03月08日 イイね!

故郷で気持ちリフレッシュ??

故郷で気持ちリフレッシュ??こんばんは(^^)

2月の出来事ではありますが。。。。

2月中旬の週末の話です。まだかなり重症な時期でした。 気分転換も大事だな〜ってことで86で出かけました。 行き先は静岡。 特に予定がない時は、ぶらっと静岡へ行くに限る!。  天気があまりよくないけど富士山が見えるといいな〜なんて思い、出発(^^)/

足柄SAにて。
よし! 富士山見える。
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富士山が見えたので、ドライブコースを以下に決めました。

(1)さわやかでハンバーグを食べる → (2)浅間大社参拝 → (3)茶畑と富士山の風景を楽しみ86の写真も撮る

忘れずに86と富士山の写真を撮影。 足柄SAを出発。
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(1)さわやかでハンバーグを食べる

さわやか富士錦店到着。  お昼時も過ぎていたので、たったの15分待ち。ラッキーでした。
最近は、さわやかのHPで各店舗の待ち時間を確認できます。 まずは HPで確認して店舗を決めるのも”有り”ですね(^^)。
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注文はもちろん、げんこつハンバーグです。
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さわやかのハンバーグは、肉汁ジューシー系とう言うよりは、お肉そのものの美味しさを味わえるハンバーグです。 炭火でこんがり香ばしく焼けた表層、 火が通ってジューシーな中間層、ちょっとレアで赤い部分が残ったお肉の美味しさをガッツリ楽しめる中心部、この3つの部分のハーモニーがたまらなく美味して天にも昇る幸せを感じることができます。
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静岡へお越しの際は、さわやかのハンバーグを是非ともご賞味くださいませ。



(2)富士山本宮浅間大社参拝

浅間さんは子供の頃から馴染みの神社です。富士山を御神体としております。 御祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)です。 とても美しい神様で、高天原から降臨された瓊々杵尊(ににぎのみこと)が一目惚れして結婚を申し込みました。その3代先の子孫が初代天皇の神武天皇であり、日本の皇室とも関係の深い神さまです。

富士山が綺麗に見えます。
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御拝殿、御本殿ともに朱塗りでとても美しい建物です。
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大好きな場所、湧玉池。 池の水は富士山の雪解け水が湧き出たもので、池の底が見えるほど澄んだ綺麗な池です。
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綺麗な水で、清められたかな?。
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駐車場からも富士山が見えます。
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プラシーボ?、思い込み?かもしれませんが、 浅間さんの参拝を終えると、なんか気持ちがス〜っとスッキリしてきました。 綺麗な水、綺麗な風景に清められたのかもしれないですね。


(3)茶畑と富士山

そして今日のメイン場所である富士市大淵付近へ。
茶畑と富士山の景色を楽しめます。
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不思議な雲が浮かんでました。 雨雲ですよね。 呼んでしまったようです。
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雨が降る前に写真を撮りましょう。
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ちょっと雨が落ちてきたので退散〜。
お金をケチって、246を使って横浜まで帰りました。 途中、道に迷ったのは内緒の話。



非常に幸運なことに、自分は富士山を毎日眺めることが出来る地で生まれ育ちました。 なので、富士山は日常の景色になっていました。 でも、静岡を離れ、たまにしか富士山を見ることができない境遇となると、改めて富士山の美しさ、大きさに感動してしまいます。 やはり日本一の山ですね🗻。
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富士市を訪れる際にはこのコースはオススメですよ。 富士市からの富士山は本当に見事です。浅間大社は桜の季節が綺麗ですし、大淵はやはり初夏が見頃でしょうか。
また訪れたいと思います(^^)。



Posted at 2020/03/08 21:25:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年03月05日 イイね!

おもいでのクルマたち  その①我が父のクルマ

おもいでのクルマたち
その①:我が父のクルマ


先日の夜、ふとこんなことが頭をよぎった。 ”あれ? 父ってどんなクルマに乗っていたっけ?”。  次から次に子供の頃の思い出がよみがえり、すっかり目が覚めてしまった。


 車名はすぐに思い出すことができた。 ただ、型式がなかなか思い出せない。記憶が曖昧なこともあるし、そもそも子供の頃にクルマの型式なんて気にしていなかったし。 実際、自分は子供の頃は、大してクルマ好きではなかった。 スポーツカーに乗っていい歳こいてエキマニ交換してはしゃいでいる今の自分の姿を、もし子供の自分が見たとしたならば、3日ほど寝込むくらい驚くのではないだろうか。

 覚えているなかで最も古いのはブルーバード。 でも、ほぼ記憶がない。家のクルマがブルーバードだったことだけ覚えている。 調べてみたところ、自信はないが型式はおそらく810型と呼ばれるモデルだと思う。

 リア周りのデザイン、こんな感じだった気がする。 結構、カッコいい!、このブルーバード。色はシルバーだった気がするなぁ。

 ブルーバードについては、はっきりと覚えているものが2つある。
 まずはシフトノブの水中花。レバーの先に花が咲いているのだ。父は植木が好きだった。 植木好きが昂じたのだろうなんて、子供の自分は思っていたのかもしれない。


 もう一つは後付けのエアコン。助手席のダッシュボード下に付いていたのだが、冷風が物凄かった記憶がある。 助手席に乗ると冷えすぎるくらい冷えたのだ。 結露した水がポタポタ垂れていたようにも記憶している。  



次のクルマはローレルなのは間違いないが、こちらも型式は知らない。 覚えているのはボンネットのサソリのエンブレムと格子状のフロントグリル。
おそらく、このC31型のローレルなのではないかなぁと思う。 色は白。


 父にとって初のAT車だったと思われる。 ”ペダルが2つしかなくて楽だ”とか言っていたのを覚えている。 親戚が”これって○○○が恐いんでしょ?”なんて言っていた記憶もある。メカ知識のない子供には○○○の部分が理解できなかったが、おそらく急発進のことを言っていたのではないか?。  子供の自分は、”何が恐いのだろう??”とちょっと恐怖を感じた記憶がある。

 そして、パワーウインドウである。なんと!!レバーを倒すと自動で窓が開閉するのだ!!!。これは衝撃的だった。 当然だが窓の開け閉めをして遊んだ。 何が驚きって、運転席から全ての窓の操作ができたことだ。 シフトノブの後方にあったかと思うのだが、窓開閉の4つのスイッチがやけに未来的なものに感じた。


ローレルの次はセドリック、形式はおそらくY30。 Y31のような気もするのだが、Y31だとすると、自分の年齢等とも合わせて考えるとどうも時代が合わない。
色は白だった。


 セドリックを購入した父、とても嬉しそうだったのを記憶している。 確かに乗り心地の良いクルマだった。 とにかくデカかったのを覚えている。
 セドリックの思い出が1つある。 父は山形県の酒田出身なのだが、父の帰省に付き添ったことがある。当時、自分は実家を離れて仙台に住んでいたので仙台で合流した。 自分も運転免許証を取得していたので交代で運転した。 忘れもしない。 酒田の広大な田んぼの中の真っ直ぐな一本道。気持ちよく飛ばしていると、突然、クルマの前をスズメの群れが飛び出してきた。  バン! バン!。 明らかに2回、嫌な音がした。  間違いなくスズメを二羽はねた。 人生で初めての交通事故だった。 相手は鳥ではあるが、動物好きな自分としては気分が沈んだ。 もちろん、線香をあげて冥福を祈った。



ブルーバード → ローレル → セドリック。父は紛れもない日産党だった。  
次はシーマが欲しいと父はよく言っていた。 日産党としては順当なステップアップコースだろう。 でも、父がシーマに乗ることはなかった。 自営業がうまく軌道に乗らず、さすがにクルマどころではなかったからだ。 クルマはダウンサイジングし、サニーにしばらく乗っていた。今にして思うとシーマに乗せてあげたかったのだが、自分にはそれだけの財力もなく、マイカーのプレーリーリバティを譲ってあげることが精一杯だった。 でも、父はプレーリーリバティを大事にしてくれていた。 毎週洗車していたようでクルマはピカピカだった。 リバティも喜んでいたことだろう。


 父のクルマのことを考えていたら子供の頃の思い出が色々と蘇り、とても懐かしい気持ちになり、そして良い心の滋養になった。 軽ではあるが父はまだ現役ドライバーである。でも、そろそろ、免許返上についても考えなければいけないかなぁなんて思っている。
 そう言えば、自分も、自動車を所有し始めた頃はS14シルビア、プレーリーリバティと日産車を好んで乗っていた。 いつの間にか洗脳されていたのかもしれない。

おしまい。







Posted at 2020/03/05 19:05:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「久々の投稿😅。
今日は長野で蕎麦三昧❗️」
何シテル?   11/19 10:38
akigon@86です。86に乗ってます。よろしくお願いします。 拠点は宮城。 仕事で、大阪、長野、横浜によく出没します。

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