Yacchiのブログ一覧

CBR400F（Ⅰ型）のカタログが出て来ました。(ﾟ∀ﾟ)

ざっと約30年前のモノになりますねｗ
良く捨てられずに残っていたなぁ～　(ﾟДﾟ)ﾎｫｰ

久しぶりに眺めると何だかワクワクします♪

今では街中を走るバイクの見分けが全く
つかなくなってしまったけど、昔は良かったｗ



カタログ中でライディングしているの、モリワキの福本忠さんなんですョ。　(ﾟ(ﾟ(ﾟ(ﾟДﾟ)!?
まんま当時のF3イメージが炸裂してますｗ



ノーマル状態のお姿を拝むのは久方ぶりですね～　　(；´д｀)ゞ



いつも改造車ばかり見ているので。。。　　（´▽｀*）ｱﾊﾊー

※公認車検取得済です


大好きな黄色文字の3連メーターと、



角型ヘッドライトとその下のオイルクーラーで、



ご飯3杯は食べられるんじゃないかとｗｗｗ

⇒CBR400F（Ⅰ型）カタログ　その1、その2


*****
今夜のお別れは、「CBR400F REVが入る瞬間の排気音！」です。

天気が良いので久しぶりに検切れバイクの虫干しと、
クルマのバッテリーに繋いでセルを回してやって、
ENG内部の潤滑と可動部の注油をしてあげました。

車検が切れてから幾年月…
もう長いこと玄関前で置物状態 orz

自分でバラして清掃しようと一大決心して、ゴッソリ
取り外したキャブレターは未だにバラバラのままｗ


をっと！久々にメーターパネルに灯が入ったぁ～


ランプが点くだけで妙に胸が高鳴るのデス…


でも、残念ながら自力でENGが回せません。


今日もテラノから電気を貰って、セルモーターを回転させるだけのENG内部潤滑の儀式。


だって、キャブを外したままなんだも～ん。ENGに火入れ出来ましぇ～ん。


キャブのあるべき空間は、竹田君に占拠されてしまいましたｗ


早速パンダも来てみたョ！！！


エヘッ♪　カッコイイでしょ？　早く動かないかなぁ～


「兄ちゃん、まだ修理終わってなくて動かないんだって…」


「でも、しょうがないよね～、パパがどんくさいから」


「早くキャブを直して戻せよナ」　　←今日はちょっと厳しいぞ、竹田君


「兄ちゃん、パンダがっかりだョ～」　←そんな泣かないでも。。。


「そうか、お前は動けないのか…」　←暫し感傷に浸っております


「でも、直ったらパンダと一緒に走ろうね！」　←それは無理です


「パンダが運転したら、きっと注目の的だョ…イヒ」　←捕まります


「何だかバイクが好きになれそう！」　←さすが我が家のパンダさん！


「感心してないで早くキャブを直せよナ」　　やっぱり厳しいぞ、竹田君


いつになく竹田君の視線がキツイのは気のせいだろうか…


ん゛？　ひょっとしてCBRは30年モノか？　これも税金上がったら堪らんなぁ～


早くチビを後ろに乗せて走ってみたい。


じゃないと、何れ逆転してこうなりそうで怖いｗ


今日も我が家は平和だなぁ～


*****
今宵のお別れは、Rick Astleyの「Never Gonna Give You Up」です。

CBR復活への道、第1弾。

まずはエンジンが掛かるようにキャブのお掃除編、
（と、今さっき名前を付けたばかりですが…）

週末の空き時間にチマチマと作業してますので、
亀の呪いのような進捗の遅さでやってますｗ
まだまだ先は長そうだなぁ～


前回、フロート室の分解で最後まで外れずジタバタ抵抗するので(+)頭をなめてしまったネジ。
これを外すのに最寄りのホームセンターで「ネジザウルス」を買って来ましたｗ


あれだけ固着して緩む気配が微塵も無かったクセに、ネジザウルスで簡単に外れました…　(ﾟДﾟ)!?


ここからフロートピンを外して、フロート本体とフロートバルブを外し、


フロートバルブは固着や汚損も無く、かなりキレイな状態でした。　(´∀｀)


次いで、チョーク用のバイスターターバルブ一式を取り外し、


これは少々バッチイですね…　(´･ω･`;)


最後にパイロットスクリュー、スロージェット、メインジェット、ジェットニードルホルダーの取り外し。


この時、パイロットスクリューを完全に締め込んだ位置までの回転数を記録してと…


良～く見ると、スクリューもジェット類も汚損が酷いッす。　(*ﾉω<*) ｱﾁｬｰ


これでキャブの分解バラシが一通り終了～　ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…


次回はジェット類、スクリュー、バルブのケミカル洗浄お清めと、


キャブボディの燃料・空気通路の徹底洗浄＆エア吹きかな…


ぼちぼちパッキンやOリング類の補修部品も発注しなきゃ。　(ﾟ∀ﾟ)

次回、キャブお清め徹底的にキレイキレイへ続く（と思うｗ）

*****
今夜のお別れは、YMOの「音楽」でミクさんverです。



本家はコチラ…


1983年ver


2007年ver

前回、キャブ単体までバラした作業の続きです…

いよいよキャブの蓋を開ける時がやって来ました！

自分の手でキャブをバラすのは初めてなので、
28年目にして最初の中の部品様とのご対面ですｗ

もっと早くにご挨拶してても良さそうなもんですが、
キャブって近寄りがたい雰囲気があってどうにも…


まずは上蓋のバキュームチャンバー側から分解分解♪　(ﾟ∀ﾟ)


バキュームピストンのボア内部、これはあまり汚れも酷くなくキレイな＃1側。　( ﾟДﾟ)ｳﾋｮｰ


ダイヤフラム、バキュームピストンともに異常なさそう。　(´∀｀)


ただ、ジェットニードルは汚れがこびり付いているので後で洗浄の刑だな。　(´-ω-｀;)ゞ


ぐはっ、＃3と＃4はボア内部もピストンもガッツリと油固めだ…　(;´д｀)ﾄﾎﾎ…


左＃1と＃2は割とキレイだったのに対して、右＃3と＃4は汚れ方がチョット酷い。


べっとりギトギトな感じ…　( ´Д｀)=3 ﾊｧｰｯ


お次はキャブ下のフロートチャンバーを分解分解♪　(ﾟ∀ﾟ)


蓋を開ける前は、劣化ガソリンでドロドロに固まり再起不能な最悪の状況を想定していたけど、


フロート室は劣化ガソリンも無く空っぽで、フロートの動きも至って正常。　
ジェット類は一旦外して洗浄するとしても、「ヘドロ固め」だけは回避出来た模様…　ヽ(*´∀｀)ノ


今日はココまでｗ　何故なら、　　(・ω・A;)ｱｾｱｾ


また1個だけ、どうやっても外れないネジがあったからｗｗｗ　i||l|i(;ﾟ∀ﾟ;)||i|li; ｻﾞｰ


次回はジェット類の取り外し、チョークバルブ分解、部品洗浄まで行けるといいな…

*****
今夜のお別れは、YMOの「Lotus Love」　ミクさんverを2題です。





う゛～、沁みるわ～

前回、バイクから取り外したキャブレターアッセンブリー。

分解する前に、ひとまず4つに分離してみようと、続きの
作業に入ったのは良かったが…

これが一筋縄では行かなかった。




作業に取り掛かる前に「教科書」を熟読して、小物用パーツ入れも100均で買ってきた。　ヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞ
（でも、実は右から#1～#4が正解…後から修正）


最初に各ボア上部を横断貫通しているチョーク用シャフトを、固定ネジを緩めて引き抜けと、


引き抜けと書いてあるが、中間部でシャフトが微妙に曲がっていたり錆ていたりで抜けない orz


仕方ないのでシャフトは後回しにして、各キャブを固定している前後2つのブラケットから外しちゃえ。
リア側ブラケットは簡単に外れたものの、フロント側ブラケット固定用のM6ネジが固くて取れん…


リア側よりひとサイズ大き目で、これが鬼の様に固く締まっていて緩まない。　( iдi )
せめて六角頭なら楽に外せただろうに、ブラケット縦壁と隙間が全く無いので丸頭の十字ネジ…
このまま行くとネジ穴を確実になめて再使用不可になるだろうなぁ～


手持ちのプラスドライバーも微妙にサイズが合わないし、サイズが合うのはチープな車載工具だけ。
これ以上は作業が進まないので、戦力増強を図るべく一旦外出して買い物へ…　(*´Д｀)=3



この外出の最中に、久々のエンストがあった訳ですｗ


で、買って来たのがM6内六角のボルト。　(ﾟ∀ﾟ)
今キャブに付いてるボルトはどうせ再使用出来ないだろうし、また脱着で苦労したくないから…


あと大き目のプラスドライバー。　（右は車載工具のプラスドライバー大）


このドライバー、先端が特殊な形状をしていて、なめてしまったネジでもイケるらしい…　(*ﾟ∀ﾟ)=3


こちらの戦力増強により、どうにか3つまでは分離できた。　あと1つ。


この1本は本当にしぶとかった…　f(´－｀；)
最後はマイナスドライバーをノミ代わりにしてネジ頭に強烈な横打撃を与え、古い大型ニッパーで
ネジ頭をガシッとバイスプライヤーの様に掴んで強引に回してやっと外れた。。。


予想外に苦戦を強いられて、どうにか分離できたキャブレターご一行様たち。　(´ー｀)ﾌｯ


で、いよいよ分解に入ろうかと思ったら、これまた外観が酷い汚れようで、まずはお清めだぁ～
（前にSHOPでキャブのO/Hを依頼した時には、1個ずつまでバラさなかったのかも知れない…）


パーツクリーナーとワイヤーブラシを駆使して、キャブ4つ積年の汚れを大まかに落として、


もうダメ、かなりしんどいぞ、これは…　( ;´Д｀)いやぁぁぁぁぁー!
キャブ分解するつもりだったけど、ええぃ本日はここまでｗｗｗ


さすがに次は分解できると思うｗ

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今夜のお別れは、Culture Club の「Time (Clock of the Heart) Turbo Disco Mix」です。