Yacchiのブログ一覧

忘れた頃に突然やって来る…毎年恒例のエンストｗ
（恒例行事になっている事自体どうかとも思うけど）

久々に嫌～な汗をかいて心臓バクバクしましたわ。
昨年秋に、昭和記念公園へ行く途中のコンビニPで
エンストこいて以来、今年は初じゃないかな？

「普通にエンジンがアイドリングしているって、
なんて幸せなことだろう！」と、毎回心底思うのですｗ


本日のシチュエーション
・バス通り前方やや登り坂
・前方赤信号で数台停車中
・こちらアクセルOFFにて惰性で走行中

で、急にハンドルが重くなったと思ったら、メーターパネルは赤一色、タコメーターは0rpm　Σ(ﾟДﾟ；)

※こんな感じねｗ

惰性でクルマが動いている内に、直ぐに道路横のバス停スペースにハザード点けて戦線離脱。
一旦キーオフして、心臓バクバクも落ちつけて、祈りの再起動 IGN-ON！　(ﾟ∀ﾟ)
ぶるるん…と、まるで何事も無かったかの様に静かにアイドリングするエンジン様。
しかし、いつもココで謎のアイドルハンチングが起こり、タコメーターの針は上へ下への大乱舞の後、
徐々に最低回転数が落ちて行き、最後はストール… orz　と言うのがいつものパターン。

おおっ、今日はハンチングが起きないぞ！ちゃんとアイドリングしてる！なんてラッキーな！ｗ
そのまま恐る恐る本屋とホームセンターとオートバックスに寄って帰ってけど大丈夫だった。　(´∀｀)

これまでの「経験」から、エンストには2パターンあるようで、
　その1　信号待ちなど停車時にアイドル不調（ハンチング）を起こし、そのままストール。
　その2　低速走行アクセルOFFなどで走行中に、ごく自然にストールしちゃう。

でもって、すんごい悔しいのが、エンストの直接原因が分からないって事。
再起動に失敗しても、アイドルハンチングの嵐が通り過ぎるまで暫し放置すると自然治癒するので、
とりあえず自走してディーラーに持ち込んで怪しそうな所を点検してもらったり、清掃してもらっても、
肝心の不具合が再現しないので結局は原因が良く分からないまま。。。
「故障している時じゃないと分かりません」って言われても、そりゃこっちが困りますがな…

前回はENGルーム内の配線コネクターを片っ端から外して繋ぎ直してたら割と早く治ったので、
帰ってからクレのコンタクトスプレー（接点復活剤）で念入りに掃除したら暫く調子が良かった。
明日またコンタクトスプレーを吹いてみるか…　(*´Д｀)=3

また走っている最中に、目の前が真っ赤になるのは、いくら慣れていても嫌だもんなぁ～


でもまぁ1994年式の20年モノのクルマですから、そりゃあ思い当たるフシも沢山ある訳で、
・燃料系　…　燃料ポンプ、燃料フィルター、インジェクター　etc
・点火系　…　パワトラ、コイル、デスビ　etc
・空気制御系　…　エアフロ、O2センサー、エアレギュレータ、AACバルブ、ECM　etc

ぼちぼち順に変えて行くしかないっすね♪　Σ(＞ω＜ﾉ)ﾉﾋｲｨｨｨ!!
でも、燃費は悪いし、ランニングコスト（修理代）は高いし、金の掛かるクルマだなぁ　→嫁様が怖い

今日は動かないバイクのキャブレター分解・清掃をする予定だったけど、
実は動くクルマの方を先に何とかしないとマズイのかも知れない…　(;´д｀)ﾄﾎﾎ…






って言っても、原因が分からないしぃ～　と、今回のエンストも何気にフェードアウトｗｗｗ

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今夜のお別れは、THE PRAIVATESの「LUCKY MAN」です。



1989年10月26日渋谷公会堂