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円錐形状の発泡スチロールとプラパイプ…。

さて問題です。
コレは何になるのでしょうか？


って話の流れからバレバレのような気がしますが…。


画材屋さんに型取り用のシリコンゴムと注入剤のレジンを買いに行ったのですが、上記のアイテムを発見して閃きました。

果たして、らしく完成させる事ができるんでしょうか？

例によって、今現在の状況は塗装直前状態のサフ吹きが終わった段階なんですが、暗くて画像が取れなかったのでサフ吹き直前の画像です。


さてさて、あれからですが、足を成形してから全体にサフを吹いて面の状態を見ます。
案の定、凸凹だらけでした・・・。

という事で、吹いたサフを剥ぐように全体にヤスリがけして表面処理。
まぁ、この辺は想定の範囲内ですね。

今現在の2回目のサフ吹きが本命です。
あとは、表面を磨きだしして、塗装へと向います。

おっと、その前に芯材の処理もしないとね。

にしても、一部ですが穴を開口してやると一気に「らしく」なりますね。
大きさも丁度良い感じのようです。

余ったパテでラリーアンテナの基部（もちろんダミー）の制作を考えています。

で、2本は必要なので、状況によっては複製しようかな・・・と思っております。

という事で、作成したら欲しい方とかおられますかね？
殆ど原価でお渡ししようかなと思っております。

アンテナ本体は自動後退とか黄色帽子とかに売ってるモノが付けれるようにナット的なモノを埋め込もうと思ってます。
あれって何mmの太さが主流なんでしょう？

量産するなら材質はウレタン（レジンキャスト）の予定です。

懲りずにルーフベンチレーターネタです。

パテが乾燥したのでルーフからベンチレーターを取り外しました。

が、どうやらいけません。
パテを景気良く盛り過ぎていたようです。
足が太過ぎてオリジナルと形状が違いすぎます。

仕方ありませんので、削ります。
さらに削ります。
そのうえに削ります。

めげそうになりました。w


そういえば、かな～り前にプラモ改造やガレージキット制作用にホビーリューターがあった記憶が…。


出てきました。

めっちゃ削れます。
俺様なかなか優秀ではないか！
（最も優秀なのはツールの方ですがw）


と言う事で足も形になって来ましたが、まだ表面処理は残っております。

この調子だと完成は来月になりそうです。

まだ楕円状の「パーツ１」が完成してませんが、この先、明るいうちに作業できる予定がありませんでしたので足の「パーツ２」の作成に入りました。

「パーツ１」の裏側にたっぷりのパテを盛り、柔らかいうちにアプリケーションシートを貼り付けたルーフに「ムギュ」と押し付けます。
はみ出たパテを成形して乾燥を待ち、後で剥がして表面処理して完成です。

で、今ははみ出たパテを成形、乾燥待ちの状態です。

うむ、随分と「カタチ」になってきました。

この後、再び表面処理地獄ですw


にしても、この足の形状が意外と複雑で大変でした。