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さて「ROCラリー湖北」も終わり、今年のイベントも一段落が付いたところですが、来年には去年のR.O.Cのターニングポイント的なイベントだった名古屋オートトレンドのレプリカ展示が控えております。
去年は、とりあえず20台集めるのに必死でしたが、今回はちょっと展示に一工夫を加えようと考えています。
と言っても20台集めるのは容易では無いと思いますが、その辺はメンバーの集客力（拉致力）に期待して・・・。（ぉぃ
私はこちらに専念できたら良いなぁ～と思っております。


今回の展示は今までとは違ったコンセプトで行う予定です。
何かラリーぽい、パルクフェルメのようなラリーの車検所のような、またはスタート前みたいな・・・。
なんかそんな演出が出来れば良いなぁ～と思ってます。
出来る範囲内ですけど・・・。


アイディアある方はどんどん下さいね♪

また、方向性が決まれば報告致します。




にしても、今日の画像、いつ見ても凄いですね。

皆様の協力の元、無事に終了する事ができた「第１回ROCラリー湖北」。
参加者の皆様、オフィシャルの皆様、本当にありがとうございました。

さて、今回のラリーコースの設定にあたり、目標にあげたのが・・・。

1）JAF公式戦に限りなく近く、でも楽しくアレンジして開催する。
2）ラリーコースはクルーが楽しくドライブできるコースを設定する。
3）折角のラリーなので、カメラマンを配置して、参加車を撮影する。

この3点が大きなテーマになりました。

1）に関しては、ラリーコンピューター未搭載車でもアベレージラリーを楽しめるように大幅にアレンジを加えてますが、雰囲気は十分に残したつもりです。

2）に関しては、やっぱり風景が綺麗じゃないと走っていて楽しくないので、参加者の皆様に競技をしながら風景を楽しんで頂けるようにコース設定を致しました。
もちろん、これは（３）の項目にも言える事です。

3）今回、特に好評を頂いた項目かもしれません。
走っている姿を写真で撮ってもらえる機会なんて少ないでしょうし、しかも絶景となればなおさらでしょう。
ご協力頂きました「タイプRゆーま」さん、ありがとうございました。

では、ココからコースの解説をしていこうと思います。

■SS１、39.99Km


スタート地点の道の駅「塩津海道あぢかまの里」をスタートして再び戻ってくるコース。
スタートしたマシンは余呉湖を迂回するようにしながら北上。
R365をそれて、SS1の見所、旧東海道本線だったトンネルを通ります。
この後、自車とオフィシャル車のトリップの誤差を補正する「メタコン」用の区間を済ませて、一路スタート地点へ向けて南下します。
県道286号線を通り、R303を通りトンネル目前で旧道に入り、ここで１個目のチェックポイント（１CP）を迎えます。
ここで、笛を吹かれオフィシャルからカードを貰った瞬間が一番「ラリーをしている」と実感できた時ではないでしょうか？
１CPが終わると、ゴール地点までフリー走行（リエゾン）になるのがROCラリー方式。
これでSS1が終了です。

■SS2 28.736km


道の駅「塩津海道あぢかまの里」から道の駅「マキノ追坂峠」を結ぶルート。
途中、桜の名所、湖岸沿いの「海津大崎」を通り、こちらも名所の「メタセコイアの並木道」を通るルートです。
2個目のチェックポイントはメタセコイヤが終わった辺。
ここもSS1同様、２CPからゴールの道の駅までリエゾン区間となります。

■SS３　30.412Km


道の駅「マキノ追坂峠」からホストタウンの道の駅「塩津海道あぢかまの里」に戻るルート。
紅葉がピークを迎えていた「奥琵琶湖ドライブウェイ」を通って、SS１のチェックポイントである「旧道」を通るルートです。
ここのチェックポイントは3箇所。
奥琵琶湖ドライブウェイの展望台で３CP、旧道で４CP、ゴール地点の道の駅で５CP。
５CPはJAF戦同様、自己申告チェックです。


以上、３ステージ　合計99.138kmで５箇所のチェクポイントで今回開催させて頂きました。
お楽しみ頂けたでしょうか？


では、そんなラリー区間からその模様を少しご紹介。

▲スタート前


▲先行スタート


▲１CP区間。サンレモぽい？


▲リエゾン区間


▲紅葉をバックに・・・。


さてさて次回はどこ行こうかな・・・。

「第１回ROCラリー湖北」に参加された皆様、お疲れ様でした。
全車完走とは行きませんでしたが、事故等もなく無事に終了できました。
参加者及び協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。

第１回目と言う事で、いろいろ不備もあったと思います。
その辺は申し訳ございませんでした。
次回に活用させて頂きます。

何より皆様の成績が優秀で、思ったより減点数が少なくてちょっとびっくりしております。
次回はもう少し難しくしようかな・・・。（ぉ



レプリカの展示イベントも良いですが、こういうラリーイベントも、もっとやって行きたいなぁ～と思っておりますので、次回開催もまたよろしくお願い致します。
次回はもっと大きなイベントにできればなぁ～と思っています。

とりあえず、今日はこの辺で・・・。
コースのハイライトはまた後ほどに紹介させて頂きます。

ROCラリー湖北の準備真っ最中なんですが、完全に体がイベント企画運営モードなので、いろいろと企画が思い付いてきます。

企画停滞中のラリーフェスタですが、ちょっと面白そうな企画が出来たのでちょっと紹介。
と言っても、メモ書き程度なので深く考えないで下さいね。


企画中のラリーフェスタの主なイベントはレプリカ展示とジムカーナーと思っているのですが、ジムカーナーの遊び方をちょっと凝ってみようかな思いつきました。

題してジムカーナー3本勝負。
1本目は主催者が指示したタイム通りに走行する。
2本目は自分が設定したタイム通りに走る。
3本目はタイムアタック。
成績によってポイントを振り分けて勝敗を決める。

速い人も、そうじゃない人も勝算があって楽しそうじゃないですか？
しかもSSSみたいに、２台同時走行なんかしたらギャラリーも楽しくて最高じゃないでしょうか？

なんて思いつきました。

さて、ROCラリーの準備するかw

天気予報では、ちょっと怪しい空模様になりそうなROCラリー湖北。
23日開催なので、あと3日、準備期間としてはあと2日しかありません。
が、只今、大絶賛準備中です。

とりあえず、明日に印刷物を量産して封筒に入れて・・・と言う流れなんですが、その印刷物はまだ完成してないという罠。
幸いなのは目処が立っている事ぐらいかな。

今は上位3組の表彰用の楯を作り終わった所なんですが、やってしまいました。
ラリーは2人1組なので、楯はドライバー用とコドラ用に金銀銅2コずつ、合計６コを作らないとダメなのに、金銀銅各1コの合計3コしか作ってませんでした。
材料が無いので、これも明日調達しないと・・・。

今まで、いろいろイベント準備してきましたけど、これほど追い込まれた経験はありません。
これほどラリーを開催するのが大変だったのかと思ってますが、まぁ終われば苦労した分、達成感として返ってくるので良しとしましょう。

今回は第１回目と言う事で、景品も豪華になっておりますので、お楽しみに♪