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yaenosukeのブログ一覧

2018年01月21日 イイね!

「君の膵臓をたべたい」のロケ地に行ってきたよ。

「君の膵臓をたべたい」のロケ地に行ってきたよ。「君の膵臓をたべたい」という映画を観た。久しぶりに泣いた。ワンワンと泣いた。
文章が苦手だけれど、自分なりに感じたことをちょっとだけ残したいと思う。

余命数年の女の子が、人とかかわりを持とうとしないクラスメイトに言った、

「私も君も一日の価値は一緒だよ。」

っていう言葉。僕はこの言葉がこの映画の中で一番心に残りました。

もう一つ、彼女の最後が「ありえる」世の中であることが残念で仕方がない。
たまにニュースで知る同様の事件。自分には関係なくて、ただニュースで流れていくだけで気にも留めないけれど、犠牲者となったその人の最後は、とっても苦しくて、とっても怖くて、とっても悔しくて、とってもさみしい中で、いろんな想いを残して絶命していったんだと思う。本人や家族を含めてその心情は計り知れない。

「この女の子の命を全うさせてあげたかったなぁ。」って強く思った。

せっかくこんなに素敵な映画に出逢えたのだから、僕の何気無い一日が、一日でも多く価値のある一日になるように努力していきたい。結構難しいけれどね。

ネットでこの映画の感想とかを読んでいると、映画の中で度々登場する橋の上でのシーンは、京都市伏見区の「であい橋」であるということを知った。
いつも自転車で走っている近くなのだ。これは行かねばなるまい!!ということで、人生で初めて映画のロケ地に行ってきました。

「こんな住宅街の中にあったんだぁ。」もちろん桜は咲いていないけれど、桜良がここを歩いたかと思うと、なんだかちょっとうるうるときてしまいます。なんか映画のロケ地を巡る人達の気持ちがわかったような気がする。「この角度から撮影しているのかぁ」とか。なんだかちょっと楽しい。
色々な角度の写真を載せておきますので、この映画に心打たれた人はどうぞご覧下さい。また桜の咲いた季節に、ここを訪れたいと思います。とっても良い映画でした。


観月橋のすぐ西側。グーグルで伏見区三栖半町と入力すれば、迷うことはありません。この景色が目の前に広がった時、ちょっと感動した。


橋のシーンで後ろに映る桜がこのさくら道。次の春が楽しみだ。


伏見であい橋といいます。残念ながらよくよく見ると、味わいのないきっちりとした人工物です。


今は、水仙が咲いていました。


橋の直下にある桜。春が待ち遠しい。


蕾はまだまだお休み中。


こうして川の真ん中で両岸の橋が交差します。


映画のまんまでしょ?みんなここにきて撮影したんだろうなぁ。すごい騒ぎだったんじゃないかな?


両岸は遊歩道となっていて、地元の方の散歩道になっています。


下から見上げるとこんな感じ。


全く関係ありませんが、この後、乃木神社に来ました。日露戦争の英雄 乃木 希典は、神様となっていた。とっても良い神社。お守りを購入。


そのあとは、伏見桃山城へやってきました。初めて来ました。


ちょっとなんか、作り物っぽく見えて残念に感じるのは僕だけ?

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Posted at 2018/01/21 18:14:59 | トラックバック(0) | 日記
2018年01月20日 イイね!

ロードバイクで傍示峠を征す。

ロードバイクで傍示峠を征す。今日はとっても暖かかった。寒い寒いといっても春は確実に近づいているんだなぁ。

でもね。天気も良くて暖かいのにどうもやる気が出ない日だった。とりあえず朝、目が覚めたので自転車に乗って家を出ました。

遠くもなくて、少ししんどくて初めての場所。。。ということで、隣の市にある傍示峠に行ってきました。北摂では有名?なちょっとしたヒルクライムを楽しめる峠だそうです。


まずは京阪「河内森」駅近くのこの交差点を右に進みます。


ここを左。こんな住宅街の中にヒルクライムできるような峠があるのかな?


と思っていたら、ようやくそれらしき景色が出てきました。


少し登り始めるとこんなにきれいな湧き水が流れていました。北摂とはいえ大阪府なのになぁ。


良い感じの勾配の坂道が続きます。ホント手つかずのというか、ほったらかしにされた山の中を進んでいきます。


ここが一番勾配がきついところ。家を出るときは気持ちがのらなかったけれど、やっぱこうして走っているととっても気持ち良い。


「とっても」っていうほどでもないけれど、なかなかの景色が広がります。


ちょっとした棚田が広がります。ここまでくればゴールはすぐそこ。


この傍示峠で一番気に入った場所。この木、ちゃんと支えてあげないと、いつか倒れちゃうんじゃないかなぁ。


さぁ、このカーブが最後です。


ここがゴール地点。なんだかんだいってもやっぱ自転車は楽しい。


反対側に下った先はなんと府道7号線!!そっか。あの府道7号線に接続しているのか。。。再挑戦しようかと思ったけれど、くろんど池をまったりと周遊して帰ってきちゃいました。やっぱりどうもテンションが上がらない1日でした。

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Posted at 2018/01/20 19:16:39 | トラックバック(0) | 日記
2018年01月13日 イイね!

ロードバイクで本山寺を征す。

ロードバイクで本山寺を征す。せっかくの快晴予報なのに起きたらめっちゃ寒い。布団から出るのに勇気がいる季節となりました。
それでもだらだらと家の中で過ごしてしまったら後悔すること間違いないので、朝早くから地元の激坂に挑戦してきました。


僕の地元には””関西ヒルクライムTT””に登録されている坂道があります。それが難度「C」に登録されている本山寺だ。
ここは以前登ったことがあるのですが、なぜ改めて紹介しているかというと、この本山寺にはゴール地点より先に続く激坂があるからです。その激坂を今日は登ってきました。

まずはこの場所を右に逸れていきます。朝早くに来ているので、まだ陽があたっていません。


さぁ、ここからヒルクライムの開始です。体力を温存しつつも、二回目ということもあり、そこそこ自分なりにハードルを上げて登っていきます。


余談ですが、第二名神が開通(一部)している!!


登り始めてすぐにある神峯山寺に到着。ちょっと自転車を降りて寄り道してみました。


本殿はこんな感じ。お金のにおいが全くしない良いお寺。大したことなさそうだけれど、歴史がありそうな感じ。たくさんのお坊さんがいたのでびっくり。ここに住んでいるのかな?


凍ってる。自転車に乗る季節ではありませぬな。


良い感じの勾配が続きます。車は皆無ですが、季節によってはハイカーがたくさんいますのでご注意を。


難度Cクラスとはいうものの、所々激坂区間が存在します。


とはいえ、越えられない坂道ではありません。とっても気持ちがよいです。


この場所が登録されているゴール地点となります。この先へは「一般車乗入禁止」と書かれた看板があります。この看板の指す”一般車”とは、四輪車を指していると思います。自転車もだめかな?ダメだったらごめんなさい。
まぁ、とにかく良いのか悪いのかわからないので、念のため朝早くにやって来ました。誰もいない間にパッと登ってパッと帰ってくる作戦です。


しかしですね。パッと登れるような坂道ではありませんでした。


非常に、長く直線的な激坂が続きます。勾配だけならばAクラス級ではないでしょうか?久しぶりに心を折られそうになりました。


コンクリート道路が「これでもか」っていうくらい続きます。初めての場所は終わりがわからないからとっても苦しい。


また、激坂を登っているにもかかわらず、眺望は全く開けません。気分転換ができません。


一ヶ所、だけこのような路面がありました。左脇をすり抜けてスリップなしで通過できました。ここで足をついてしまっていたら全てが台無しとなるところでした。


ここまで来るとゴールはすぐそこ。この先、少しの距離だけ未舗装路となります。


ここがゴール地点。めっちゃ激坂でした。遠くへ行かずともこんな素晴らしい激坂があるんだ。


ちなみに、本殿はこんな感じです。ここもお金のにおいが全くしないお寺でした。
作戦通りにハイカーが来る前に退散して、お昼前には自宅へ帰ってきました。今日はこれでおしまい。

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Posted at 2018/01/13 16:33:18 | トラックバック(0) | 日記
2018年01月08日 イイね!

ロードバイクで(裏)千葉山を征す。

ロードバイクで(裏)千葉山を征す。さて、昨日の話しの続きです。何事にも表があると裏があります。陽の差す場所があれば影もある。
ということで、今度は反対側である県道159号 海南吉備線から登っていきます。インパクト的には表側にはかないませんが、こちらもなかなかの景色が広がります。


ここから登って行きます。まずは買ってきたパンを食べてお腹を満たします。こちら側には自販機はあるけれど、食料を調達できるお店はありませんのでご注意を。


こういう標識を見ると、この県道にも愛着が持てます。所々、車一台が通る幅しかない場所があります。完全な地元民の生活道路となっています。


表側と違って勾配がきつい場所が数か所あります。でも長く続く激坂ではないので恐れることはありません。


山一面がみかん畑。。。和束の茶畑を思い出します。やり始めたら止まらへんねやろなぁ。


みかん畑のでっかい景色を愛でながら、こんな坂道を登って行きます。


こうやって新しいミカンの木も育てていってるんだなぁ。ずっとこの景色が続いていくんだなぁ。


みかんの山が美しい。また緑豊かな夏にも来たい。


今日一日、この山を走っていましたが、自転車乗りには出逢わず。オフシーズンなのか?ローディーがいないのか?


なかなか素敵なヘアピンカーブだと思う。たまりませんなぁ。


キャー。とってもセクシーな形に見えるのは僕だけ?


山頂へはもうすぐです。この分岐を右に登ります。


風車が近づいてきました。ゴールはすぐそこ。


山頂付近の最後のストレートです。


ゴール地点とした風車群です。ここは本当にとっても素敵な場所。必ずまた来ますよ。
この後いろいろプランを考えていたのですが、とっても雲が広がって残念な空に。。。自転車はあきらめて、スイスポちゃんと海沿いをドライブして帰路につきました。おしまい。

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Posted at 2018/01/08 20:11:02 | トラックバック(0) | 日記
2018年01月07日 イイね!

絶景!!ロードバイクで千葉山(和歌山)を征す。

絶景!!ロードバイクで千葉山(和歌山)を征す。昨日はぐずぐずと過ごしてしまった。。。でも、この時期は家の中でぐずぐずと過ごすのがとっても気持ち良いなぁ。。。

しかし、月曜日は雨の予報なので、自転車に乗るチャンスは今日しかない!!
ということで、以前から行きたかった千葉山(和歌山県)に行ってきました。


もちろんお金がないので大阪から地べたを走って和歌山まで来ました。そして有田川を遡上してこの交差点を左折です。


登り始める前に、川を渡って町の小さなコンビニエンスストアで食糧を調達しに来ました。空腹で倒れないようにね。そうしないとこれより先にコンビニはありません。


さて、ヒルクライムの開始です。ここを登って行くわけですな。竜がトグロを巻いているみたいに見えます。


思っていたよりもめっちゃ素敵な場所。補足ですがこの道は全てみかん畑の中を走ります。以前、愛媛の宇和島?辺りで見た光景が、ここ有田でも広がります。さすがはみかんの街ですね。


色々な種類の九十九折が堪能できます。


ちょっと雲が多いけれど、朝日に照らされてとってもきれい。


竜のトグロはまだまだ続きます。


とっても素敵なうねうね。


綺麗。めっちゃきれい。とっても気に入った。


まだまだ続いてくれます。とっても幸せ。。。朝早く起きて来て良かった。


車が通ることもほぼありませんし、こちら側は南向きなのでとっても太陽の光を浴びて暖かい。


標高が上がってくるとこんなに素敵なヘアピンが出現。


まだお月様もご健在。大阪を5時に出発。現地到着が8時。大阪から遠いようで近い和歌山。


セクシーゾーンです。この上の方に写っているカーブミラー地点が、のちほど登場する絶景ポイントとなります。


勾配はそんなにきつくないです。


体力に自信がなくても自転車か徒歩で登るべき道です。車で”さらっ”と登るだけなんてもったいない。


先ほどのカーブミラー地点に到着です。


この場所が一番の見どころとなります。ちょっと木が邪魔かな。。。それと、このみかん山の中を阪和自動車道が通っています。ホンマ人間って無茶しよるなぁ。。。


写真を少し切り取ってみました。どうでしょう?素晴らしい景色ではありませんか?

ゴール地点は一番最初の写真で、千葉山山頂となります。山頂への道は、途中から車一台が通るのがやっとの道幅になります。冬は凍結すると思います。これから行く人は気をつけてください。

さて、せっかく大阪から来たのだから、これでおしまいではありません。引続き、この裏側から千葉山を征しにかかります。次回へ続く。

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Posted at 2018/01/07 20:19:31 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生石高原ヒルクライム(リベンジ) http://cvw.jp/b/2220524/48424283/
何シテル?   05/11 15:24
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