• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yaenosukeのブログ一覧

2022年05月10日 イイね!

絶対迷わない!!京奈和自転車道 ルート案内 最終回

絶対迷わない!!京奈和自転車道 ルート案内 最終回京奈和自転車道(総延長約180km)について、嵐山から和歌山港までの、絶対に迷わない案内図を作成できたと自負しております。全ての交差点を写真で網羅しております。この記録が誰かの役に立ちますように。


この信号を向こう側に渡らずに右へ進んでください。


こちらが渡ってしまった画角となります。右斜め前方に進みます。もし渡ってしまっているのであれば、再度道路を渡ってください。


この大きな道路を外れて脇道を進みます。ガソリンスタンド前の道です。


橋を渡ってすぐを左に入ります。


再び、気持ち良いサイクリングロードを走ります。


右に曲がります。


すぐ左に曲がります。


さらに、すぐに左に曲がります。


左に曲がって橋を渡ります。


緑色の橋を渡ります。


橋を渡ってすぐを右に曲がります。


ブルーラインが途切れますが、直進です。


車道に出て右に曲がります。


この脇道を右に入ります。


拡大図です。


サイクリングロードに復帰します。


信号を渡って直進です。


もう一度信号を渡って直進です。


ここから車道を走ります。


注意してください。交差点を越えた直後の交差点を右に入ります。


拡大図です。早過ぎず遅過ぎず、ここを右です。


拡大図です。この道を進みます。


ここも迷子ポイントです。標識は全くありませんが、この位置で右に曲がります。気づかず直進しないようにしてください。


ハイ。ブルーラインが復活しました。

ここも分かりにくいですが、紀の川河口方面は右に進んで橋を渡ります。


別角度の案内表示ですが、紀の川河口は直進(橋を渡る)。貴志駅は川沿いを進むように表示しています。


橋を渡って左に曲がります。


直進です。


左に曲がって橋を渡ります。


左におりて、河川敷内を走ります。


道幅とても広く快適です。


一度、車道に出されます。


が、すぐに河川敷内に戻してくれます。


ここで京奈和自転車道のルート案内を終了とさせていただきます。ゴール地点である和歌山港まで残り2kmとなっています。ここをまっすぐ直進し、紀の川河口大橋を渡ればゴール地点に到着します。

しかしながら京奈和自転車道の起点終点みたいなモニュメントはありません。

それならば、ここから少し走ったところに【太平洋岸自転車道】の立派なモニュメントがありますので、残りの気力体力を振り絞って、そちらをゴール地点としましょう。

この位置から河川敷を出て、県道752号線を北上し、狐島交差点を左折して県道7号線を西に進みます。


しばらくすると電柱にこのような案内が出現します。


左となっています。ゴールはもうすぐです。


ここを左に曲がります。


お疲れ様でした。距離はありますが、比較的安全に走ることができるように、とっても良くできたルート設定となっております。是非皆様にもチャレンジしていただきたいと思います。このページがその一助になれば幸いです。
Posted at 2022/05/10 20:17:35 | トラックバック(0) | 日記
2022年05月09日 イイね!

絶対迷わない!!京奈和自転車道 ルート案内 ⑧

絶対迷わない!!京奈和自転車道 ルート案内 ⑧京奈和自転車道(総延長約180km)について、嵐山から和歌山港までの、絶対に迷わない案内図を作ってみたいと思います。全ての交差点を欠くことなく写真に収めております。


この信号を左に曲がって橋を渡ります。


すぐの信号を右に曲がります。


この信号を右に曲がります。


河口まで45kmとあります。


案内が消えてしまっていますが、ここを右に曲がって橋を渡ります。


この綺麗な橋を渡ります。


渡りきったすぐを左に曲がります。


気持ちの良い直進です。紀の川サイクリングロードをお楽しみください。


左に曲がって橋を渡ります。


右に曲がります。


左に曲がって橋を渡ります


またもや左に曲がって橋を渡ります。


道路を渡って直進です。


もうひとつ道路を渡って直進します。


ここでブルーラインが途切れ、紀の川サイクリングロードの最難関迷子ポイントを迎えます。


道なりにこの歩道をお進みください。


ブルーラインがなくなり、歩道もなくなります。このまま車道をお進みください。


少し進むと歩道が復活します。


右側を注視ながらお進みください。道の向こう側に侵入路が見えます。坂道です。下の歩道も見てください。縁石が途切れて、渡りやすいようになっています。


道路の向こう側の侵入口です。標識はありませんが、ブルーラインが引かれています。


拡大図です。この坂道を登ります。


坂を登りきって直進です。


この踏切を渡ります。


下ってきて、この踏切を渡ります。

次回へ続く。
Posted at 2022/05/09 22:56:31 | トラックバック(0) | 日記
2022年05月07日 イイね!

小浜ロングライド(リベンジ・GW第二弾)

小浜ロングライド(リベンジ・GW第二弾)高野山ヒルクライムの翌日(5月1日)は、雨のち曇り予報だったので、家での休息に充てました。とっても疲れていたのと、とっても満足できていたからちょうど良かった。

そして5月2日。我が社は出勤日であったが、我、有給を発動した。発動したからには意味のある一日にしないといけない。ただ身体中の筋肉が悲鳴をあげている。だが、有給を発動したのだ。そのため体に鞭打って家を出た。

この筋肉痛だらけの体ではゴールデンウィークに立てた目標である残り二つのうち、フルビワイチは無理だと判断して、前回の小浜ライド(リベンジ)をすることにした。夕方に北部で小雨がパラつく予報であったが、小雨はすぐ止むとのことだったので決行することにした。


筋肉痛のわりには順調に京都を走り抜けて大津市に突入。さらに国道367号線を走り続け、タクシーに救助された場所、因縁のパンク現場を越えていきます。


高島市に入りました。ここら辺りから初めて走る道となり、気持的にも体的にも少し軽くなった気がした。交通量もとっても少なかった。


そしてとうとう福井県若狭町に入りました。自転車で関西から出たことでテンションが上がった!!


ここで地図上で気になっていた熊川宿を少し見学。良い所だと思うけれど、見せ方がなっていないと思う。皆が一致団結して取り組めば、コンテンツはとっても良いと思うけどなぁ。


しばらく走って小浜市に突入です。前回訪問時から15日後に自転車での再訪となります。よくやるわ。。。


ただリベンジはここからですヨと、強い気持ちを持った途端雨が降ってきた。確かに小雨が降る予報だけど「ちょっと早くないか?まだ14時ぜよ。」と文句も言いたいとこだけど、聞いてくれる人がいないので先に進みますヨ。


途中、三丁町という素敵な古い街並みを観光。ここ綺麗。とっても素敵。ただ熊川宿同様、この町皆が努力しないと、このままではいけないと思います。


相変わらずの小雨降る中、素敵な海沿いを走ります。ここは以前、キャノンデール シナプス でサイクリングへ来た時に走ったコースです。見覚えのある場所でした。もちろん当時、若狭へは車で来ましたけどね。


青戸の大橋まで進んできました。車では何度も来ているこの場所。まさかこんなに遠い場所まで、自転車で来る日がくるなんて。人の人生ってわからないよね。


日本海とはここでお別れをして県道1号線を南下し綾部市へと向かいます。

と、ここで急に前輪が重くなった。

まさかと思ったらそのまさか。パンクしました。

前回に引き続きまたもや小浜ライドでパンク。
神様なんかいないと思う。知らんけど。
大概悪いことしたって大丈夫やと思うわ。知らんけど。
真面目に生きたって報われることなんて無いと思う。知らんけど。


小雨がちらつく中のパンク修理を覚悟したけど、前方に運良く屋根付きのバス停を発見。ここでゆっくりと冷静に「チューブ交換をしてやろうぜ!!」と意気込む。
なんせ今回は予習・復習・準備万端。機材も刷新済みです。「見とけこの野郎と!!」と天の誰かに言った。こんなに遠く離れた場所からタクシーで帰る訳にはいかないのです!!


まずタイヤをリムから片側だけ外します。そしてチューブのバルブを外さずにチューブだけをホイールから外し、空気の抜けているところを探します。しかしながらこの抜けた空気圧では発見できなかったので、クソ硬い手動ポンプを使ってある程度の空気を入れて再度確認。漏れている箇所を発見しました。その位置のタイヤの状況を確認してパンクの原因となった異物を探します。ただ異物は確認できなかった。

ここが不安ではあったが仕方ないと諦めて、ホイールからチューブを外して予備のチューブと交換しました。リムとタイヤの間にチューブが噛んでいないことを確認。CO2ボンベをバルブにブッ刺して一気に注入。

前回のねじ込み式と違いブッ刺すだけの方式に変更したことにより失敗はなし。全てが一発でビシッと決まってパンク修理を完了した。「見たか!!このクソ野郎」とイッテヤッタ。

異物が発見できず不安であったが、家に帰るまでも、家に帰った翌日以降も空気が抜ける事はなかった。

ただ交換チューブを一本しか持っていなかったので、もしも、もしも、もう一度パンクしたらどうしようかとずっと気になってしまい、頭がはげてしまった。


そして再び小浜綾部線を進んでいきます。


そしたら今度は我慢ならぬほどの雨が降ってきました。ホンマ宗教にお金をかけるくらいだったら、自分の好きなことにお金を使ったほうが、よっぽど自分の人生にプラスになると思う。知らんけど。

杉林の下で1時間弱雨宿りをした。メッチャ寒かった。この日決行したことを悔いた。神様なんかいないことがはっきりした。知らんけど。


しかし雨はあがった。晴れ間も広がり、再び降ることはなかった。


そして必死に自転車を進めて綾部市、京丹波町まで戻ってきた。

ここからいつもではあり得ないトラックビュンビュン街道である国道9号線を使って帰ってきた。ゴールデンウィークのためかトラックも、そもそもの交通量も少なく、自転車でもイケると判断したのだ。

結果この選択は正解だった。最短ルートで、かつ山越えをすることなく、亀岡まで帰ってくることができました。


今回の走行距離は236kmでした。もっと走ったような気がするけど、こんなものなのか。でもパンク修理も克服し、雨にも負けずに走り抜いた想い出に残るライドとなった。

これでゴールデンウィーク中にやると決めた二つ目の目標を征することができた。

神様に感謝。
Posted at 2022/05/07 21:24:19 | トラックバック(0) | 日記
2022年05月05日 イイね!

高野山ヒルクライム(GW第一弾)

高野山ヒルクライム(GW第一弾)さぁ、ゴールデンウィークが始まりました。今年のゴールデンウィークはロードバイクでの目標(ロングライド3本)を立てたので、やる気と変な緊張感を持って迎えた。

その気を削ぐように初日である4月29日は雨。。。初日から始めたかったけどなぁと思いつつも、先週の長宮/三春峠(212km)の体力回復に徹し、家でゴロゴロと過ごしました。

ゴールデンウィーク2日目である4月30日。目覚め良く朝7時に出発するも体が重い。最近のロングライドの影響であろう。楽しみにしていたはずなのに、どうしても気持ちが上がってこない。

ただ初日から目標達成への行動が頓挫してしまうと、このゴールデンウィークが負け犬に成り下がった記憶として残りかねない。やるのであれば少しでも早く目標をクリアしていかないと、後半立て続けに達成することなんてできはしないと、自らを奮い立たせ、比較的安全なサイクリングロードを多く走ることができる、高野山ヒルクライムに挑戦することにした。


いつもの京奈和自転車道でゆっくりとペダルを回し続けて、なんとか和歌山県に突入。あいも変わらず体は重いが、少しずつ気持ちが昂ってきた。


景気づけにと思い「真田庵」に寄って真田幸村の御守りを購入。本日の目標達成を祈願した。


そして高野山ヒルクライム侵入口である赤瀬橋交差点に到着。ここは車一台がようやく通ることができる極細の道。わざわざ「高野山へは国道をご利用ください」と看板が掲げられている。しかしこの先には集落があって、人が住んでいるのだ。びっくりです。こんな辺鄙な細い道の先に集落があるなんて!!そりゃ高野山への抜け道として観光客が通り出すと、たちまち生活道路としての役割が破綻してしまうよね。

とまぁ、そういうのは置いといて、車が通ることが困難な道であるということは、ロードバイクに最適な道であるということ。しかも激坂であるとのことだ。すでに127km走破してこの地に来ているのでサクッと登ってサッサと帰りましょう。

案外軽いノリでヒルクライムをスタートさせましたが、噂どおりの18%を超える激坂が続きます。見晴らしもよくありません。ただ自転車乗りにとっては十分に満足感を得られる激坂となっています。


途中、相当やばかったですが、なんとか足つきなしで極楽橋に到着。こんな所によく駅なんか作ったなぁと感心。駅自体・周辺に写真映えするようなものはなかったなぁ。せっかくここまで来たのに残念です。


さてここからがナカナカ大変だった。駅のロープウェイ方面へ進むと綺麗な石畳になっており、なんだか先に進めそう。登山客がチラホラと歩いているので、自転車に乗ることはやめたほうがよさそうだが、「来た道を戻るよりも良いか」と思って自転車を押して進むことにした。


結構な勾配の山道を、想像していた以上の距離を歩くことになってしまった。幸い最後まで自転車を押して進むことができる道が続いてくれた。自転車を押して進むことができないような道になったらどうしようかと思いヒヤヒヤしながら進んだ。


やっとの思いで大きな道に接続して高野山に到着。ヨッシャ!!帰りも無事に帰ることができるように、御守りを購入した。


以前ここから龍神スカイラインを走ったなぁと思い出します。このまま先へ進んで串本まで行ってみたい。

ここから国道371号線を下っていきます。ここにも幅員減少のため九度山経由でお帰りくださいの表示がある。という事は、自転車には最高の道なのでは?と期待しながら進みます。


期待どおり、景色はとっても良かったです。ただ紀の川までずっと下りを想像していたのに、ナンヤカンヤのアップダウン。うぇーん。メッチャしんどかったです。


時間と体力と精神力を削ってようやく371号線の頂上に到着。ここから紀の川まで下り坂となります。


そして紀の川まで下ってきました。ここでハッとした。そっか。行きしなに通り過ぎたこの場所からも高野山へと登っていけるんだ。

確かにここに標識を出しちゃうと大変な交通渋滞となるだろう。道もメッチャ狭いしね。知る人ぞ知る道ということか。❇︎冒頭の写真の場所です。


ここからは、ほぼほぼサイクリングロードなので、ゆっくりゆっくりと帰ってきました。それでも走行距離は277km。この時点で人生2番目の最長走行距離となりました。まずはゴールデンウィーク第一目標をクリアです。
Posted at 2022/05/05 21:53:21 | トラックバック(0) | 日記
2022年05月03日 イイね!

絶対迷わない!!京奈和自転車道 ルート案内 ⑦

絶対迷わない!!京奈和自転車道 ルート案内 ⑦京奈和自転車道(総延長約180km)について、嵐山から和歌山港までの、絶対に迷わない案内図を作ってみたいと思います。全ての交差点を欠くことなく写真に収めております。


この交差点を右に曲がって橋本方面へ進みます。


しばらく道なりに進みます。


ここを斜め左前方へ進みます。京奈和自転車道の標識はありません。


この一時停止を左前方へ進みます。京奈和自転車道の標識はありません。


しばらく道なりに進みます。


おめでとうございます。和歌山県に突入します。


スピードに乗って車道を走っていると思いますが、ここを右に入り、紀の川河川敷を走ります。通り過ぎないようにしてください。


河川敷を走ることができるのは、ここではちょっとだけです。


ここを駆け上がります。


そしてぐるっと回って、堤防上を走ります。


堤防上を進んでいきます。


紀の川河口54kmとあります。


ここから再び車道を走ることになります。


この交差点を左に曲がります。


九度山まで来ました。自転車標識は左に曲がるように記していますが、和歌山・国道24号方面の右斜め前方へと進みます。


拡大図です。この方向へ進みましょう。

次回へ続く。
Posted at 2022/05/03 19:12:45 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生石高原ヒルクライム(リベンジ) http://cvw.jp/b/2220524/48424283/
何シテル?   05/11 15:24
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/5 >>

12 34 56 7
8 9 1011 121314
15 161718 192021
22 232425262728
293031    

愛車一覧

スズキ アルトワークス スズキ アルトワークス
45歳を超えて、スイフトスポーツからの乗換です。もちろん今回もMTにしましたよ。軽量スポ ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
40歳を迎えましたが、人生のリセットを機会に、ピュアスポーツに乗り換えました!久方ぶりの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation