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つねサンのブログ一覧

2022年11月16日 イイね!

あ~~!やっと一息つける~~!

朝晩めっきり冷え込んできた今日この頃。職場近くの銀杏も枯れ始めてきました。


このシーズンになると「クリスマス特集」の収録が始まります。今週がその週です。
月曜からの3日間、やっと収録終了!
「打ち込み系」有り、「生バンド系」有り、そして生ピアノでの「弾き語り」有りと、チョッと気の張る3日間でした。
セッティング前のドラムセット。このドラム・セットだけで11本のマイクを使いました。


最近のPA装置(スピーカー)です。


脚立と比べると大きさが判ります。下の台がサブウーファー兼用で、その上に棒状の「トーン・ゾイレ方式」に配置されたユニットを、棒状の箱の中に10発ほどインストールされています。これで爆音で拡声出来ます。これをステージ両サイドから「サイド・スピーカー」として設置。この他に、足元には「フット・スピーカー」2本配置されました。PA屋さんお世話様でした。

各ミュージシャンの「イヤー・モニター」(特注イヤフォン)には、「CUE-BOX」経由で、色んな音声信号が送られます。皆さんスタジオミュージシャンなので、テクニックは最高です。


最近のCUE BOXは、16Ch仕様(デジタル)で、16種類の音声信号を送る事が出来、各ミュージシャンは「自分好みの音声信号を自由にMIX」してモニターできます。それも、LANケーブル1本で。
時代の進歩は凄い!

最終日の今日は、弾き語りでした。


ピアノの音の録り方にも色々ありますが、個人的には長年やってきて、この方法がかなり良い結果が得られています。勿論「使うマイク」の種類と、「セッティング角度」など、シビアな部分もありますが、いつものスタンウェイ&調律師さんだと、素晴らしいSoundにしてくれます。
因みに、今日は私の要望でフルオープンにさせて頂き、このマイクアレンジとセッティング方法で収音しました。
昨日は「生バンド」の中でのピアノだったので、ピアノの蓋は閉じて、中にマイクを仕込んで収音。

さて、つかの間の休み、明日は何しようかな??演歌でも聴き込むか??


Posted at 2022/11/16 20:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2022年11月12日 イイね!

立川「昭和記念公園」の紅葉ライトアップに行って来た

妻の急な思い付きで(いつもの事)、立川・昭和記念公園「紅葉ライトアップ」に行って来た。
この公園には、季節ごと度々行っているのだが、ライトアップは初めてです。
ライトアップされている場所は2か所。「銀杏並木」と「日本庭園」です。
「日本庭園」は、通常入園券の他にプラス1000円(WEB)。当日券は1200円です。
JR青梅線「西立川駅」から入園し、まずは「銀杏並木」に向かいます。


なんと、客層が普段見ているシルバー世代が見当たりません。女子高生や学生達、20代らしきカップルばかりです。


この銀杏並木の照明の当て方が今一つ。明暗がありすぎて、豪華さがありません。
何分かに1回、並木道が真っ暗になり、光が奥から手前に流れるような演出が・・・。
無駄?。お金の掛ける場所が違うように思うのだが・・・。

ここ「銀杏並木」から「日本庭園」に移動するコースも特別に作られた通路を移動します。そこは・・


レインボー舗道?みたいな。こんな事をするより、自然に生えている樹木をライトアップして欲しい。

「日本庭園」までの道路には、特別に「芸術作品」の展示も。


いよいよ「日本庭園」です。カメラの設定が今一つ判らないので、「夕焼けを撮影」するモードで、「赤を強調」して撮ってみた。


チョッと赤が強すぎるので、通常「夜景モード」に切り替える。


所々、グリーンが入って綺麗ですね~。


日本庭園には、大きな池があるのですが、天気も良く無風だったので、紅葉の映り込みが最高でした。


普段は芝生の広場なのですが、こんな展示も。



庭園の横にある「竹林」もライトアップされ、彩りに変化をもたらしています。(真ん中)


京都まで行かなくとも、十分「紅葉ライトアップ」を楽しむことが出来ました。ここ数日が見頃らしいですから、是非行ってみてください。あまり遅く行くと消灯されちゃいますよ。ネットで検索してから出かける事を薦めます。昨夜も、猛ダッシュしてる女子高生達が居ましたが、入り口から結構歩きますから、余裕を見て入園すると良いです。   
Posted at 2022/11/12 11:49:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | チョッとお出かけ | 日記
2022年11月08日 イイね!

爺・婆の「上野『パンダ』見物~!」

今日は朝から真っ青な青空。
朝食後「上野のパンダを観に行こう!」という事になり、爺・婆~は、お出かけモードに!
「昼食は早めに、『金子半之助本店』で天丼を食べよう!」という事になり、行列に並ぶ覚悟で出発!11時開店なのだが、10時過ぎには到着してしまった。先客はお1人のみ。「チョット早かったね」という事で、約50分間読書をしつつ待つ!店頭にはお茶も用意されていて、親切この上ない。 さすが10時半を過ぎると、行列もそれらしくなってきた。開店間際には、手前の道路の右側に延々と並んでおりました。


本店とはいえ、店内は物凄く狭い!1階はカウンター6席のみ。2階はテーブル席だが、4人掛けが4つあるだけ?です。
半之助の店舗は、最近いろんなフードコートにも出店しているようで、地元のショッピングモールにもありますが、本店の味とはかなり違います。そして値段も。本店の方が安い!
今日行ったら、チョッと値上がりしていたが。


今日は、思いっきり早く着いて、1階のカウンター席だったので、天ぷらの揚げるところや、盛り付けるところ等、目の前で見ることが出来た。そこで解った事だが、天つゆの掛ける量が半端じゃない!所謂「汁だく!」って奴。天つゆの少ない天丼って、最後はご飯だけになっちゃうよね。
馬鹿でかい穴子、そして海老、尻尾までカリカリ食べられます。半熟玉子の天ぷらをほぐして、ご飯にちりばめて食べます。最高!
天丼が出て来る前に、「黒豆茶」が出てきます。そして、目の前には「生姜のガリとごぼう」を合わせた、酸味と甘みの効いた「ガリごぼう」が置いてあり、自由に食べられます。そしてもう一品「刻み沢庵」も同じく自由に食べられます。私達は「ガリごぼう」をお土産に買って帰りました。

この後、上野動物園に向かうのだが、チョッとエネルギー消費の為に、地下鉄には乗らず東京駅まで歩きました。


「日本橋」の首都高地下化の工事でしょうか、もう始まっているようです。
高島屋辺りも以前とは見間違えるほど開発が進み、綺麗で近代的な街並みに変っていました 。


いよいよ上野です。
紅葉は来週辺りが見頃でしょうか?
「シルバー券2枚」!


先ずは、目的の「パンダ舎」にまっしぐら。


思ったほど並んでいません。爺・婆は、それほどパンダ・ファンと言う訳ではないので、名前すら忘れています。このパンダ舎に居るのは1頭のみ・・らしい。


人間で言う「昼休明け」だからでしょうか?客にケツを向けたままピクリともしません。
皆んな、ス~っと通り過ぎるだけだから、行列も出来なかったんですね。

他の動物も、みんなグ~すか寝ている姿ばかり。今日はポカポカ陽気だからね~。


季節柄か、遠足や修学旅行生らしき団体が多かったような気がします。


久し振りに、「普通丈のセーラー服」姿に感動しているジジイです。

そして、サル山の猿を見るのも楽しいが、こっちの方が遥かに心が洗われます。


折角動物園に来たんだから、来年の干支「うさぎ」の写真でも・・・・・
先日の「那須どうぶつ王国」では、うさぎらしくないウサギしか居なかったから・・・。
ところが、ここ上野動物園でも、うさぎ小屋には「モルモット」しかおらず、うさぎと言えば、ガラス張りの奥のゲージに2匹いるだけで、到底写真を撮る事などできず撤退。

そうこうしていると、何故かこんな所に行列が・・・爺・婆も取り合えず並んでみます。


実は、こちらが本家本物のパンダ舎だったようです。

こちらには3頭+1頭(別部屋)=4頭がおりました。(上野のパンダって、何頭いるのかな?)


残念ながらこちらのパンダ舎も、動きは無く「昼休明け」の昼寝時間のようでした。

以前来た時は、見事なくらい遊んでくれてたんだけど・・・。

反省点:「パンダを見る時は『午前中?』か『3時過ぎ?』がいいのかも?」と言う勝手な判断をした訳であります。多分、どなたか詳しい方がいらっしゃることでしょう。

上野と言えば「クラシックの聖地=東京文化会館」。「音響特性が良いクラシックホール」として知られています。


JR上野駅「公園口」の真ん前にあります。
Posted at 2022/11/08 18:05:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気晴らし | 日記
2022年11月05日 イイね!

音楽のジャンルはどれくらいある??

音源を整理していると、ふと「この曲はどんなジャンルに分類される?」と悩む時がある。

そもそも、音楽をジャンル分けすると??

「J-POP」「演歌」「歌謡曲」「フォーク」「雅楽」「民謡」「K-POP」「ロック」(ハード・メタル・パンク等)「EDM」(所謂打ち込みSound)「JAZZ」「ラテン」「ヒップホップ」「R&B」等‥
細かく分けると、何百種類もあるらしいが・・・・・

個人的に気になっているのが、邦楽である。
昔は、殆んどの曲は「歌謡曲」でくくられていたように思う。
若い頃(昭和)、TVの歌番組は「歌謡番組」と言っていた。
「歌謡ベストテン」「歌謡ステージ」「歌謡ショー」等と言うタイトルが付けられた番組が沢山あった。これらの番組の特徴は、ビッグバンド+弦セクション(ⅠVl×4/ⅡVl×4/Vla×2/Vc×2)で構成され、このバンドを背負って歌うのが普通でした。今で言うJ-POP系(アイドル)の歌でも。

そして、演歌と言えばイントロや間奏で「レキント・ギター」や「サックスorトランペット」等のソロがフィーチャーされた、所謂こぶしの廻った歌唱が特徴である。
また「股旅物」と言われる、「ピアノの黒鍵だけで作曲できる」曲調の演歌もある。

しかし、それら演歌を含めた「軽音楽」(公共放送的に言うと)を、「歌謡曲」と言ってたように思う。
ところが、冒頭のジャンル分けしたい時、演歌歌手が歌っているのだが「演歌ではない」曲調の歌がある。昔は「ムード歌謡」とか「ムード演歌」等と言った時もあるのだが、その事が長年気になっていた。
ところが、先日夕刊の記事を見て「同じように考えていた人がいる」事にチョット驚きと感動を覚えた。(チョット縮小しすぎたが、記事を全文読んでほしい)


正にこの事です。
「エイジフリー・ミュージック」。果たしてこのネーミングが良いかは別として、このような疑問を抱いている人がいる訳です。
「洋楽しか聴かない」「クラシックしか聴かない」方には、関心のない事ではあるが、邦楽好きとしては、この新しいジャンル分けが出来ると、物凄くスッキリするのです。

Posted at 2022/11/05 15:51:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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