Heritage220のブログ一覧

　昨年９月以来ブログも久々です。

　もう２月も半ば過ぎですが、今年は雪が多くて大変です（もっとも富山は石川・福井ほどではないですが・・。）久々に雪道での４WD（スバルは最近はAWDと言ってますが、やはり４WDの方が馴染みあります）のありがたさを沢山実感しました。欲を言えば、アウトバック位のロードクリアランスが欲しいと感じる１・２月でした。

　昨年５月に作動しないようにしたレガシィの助手席エアバック、１月半ばにようやく対策部品が届いたとのことで、１月末にようやく対策部品へ交換。例の工場出荷時の検査問題もあってか、ディーラー目茶込みでした。
　さて、昨日はR２を５回目の車検に出してきました。R2の車検はディーラーでなく、個人の修理工場ですので、代車は三菱ミニカです。
　
　R2と比べるとですが、視界は圧倒的にミニカが良いです。ただ意外にもリアシートの足元の広さはR2と比べても同じくらい。それと三菱のエンジンはどの車でも低中速トルクが豊か、と思っていましたが、このミニカに関してはあんまりたいしたことがない感じです。加速時の音質はR2程耳触りではないと思います。ちょっとスピードをだすと３速オートマが苦しい感じです。
　

　最近ばたばたしており、ずっとブログも書いていませんでした。かなり久々ですね。

　レガシィはとっくに板金修理も終わり、ぶつけて塗装がめくれていたところもきれいに直り、塗装全体もつるつるで気持ちよい手触りです。
　さて、先週の夕方ですが、家にかかってきた電話を取ったところ、「お忙しいところすみません～」と女の人の声で始まる電話だったので、またインターネットのプロバイダー変更の勧誘か、住宅のリフォームか何かかと思ったのですが、何と「スバルカスタマーセンター」とか言うではないですか（名称を正式に覚えているわけではないので、これは大体そのような名称だったな、という私の記憶です）。
　電話を続けていると、レガシィとR2の調子はどうか？という質問があり、私が両方ともとても調子が良いと答えると、「それは何よりです」との回答。さらに両車とも今月が6カ月点検の時期ですが？と話をふられたので、それは検討中ですと答えておきました。
　今までスバル本社（ディーラーでなく、旧富士重からということ）からこのような電話なんてあったことがなかったので正直びっくりしました。やはり儲かると違うな、とも思いました。スバルDについては顧客対応等色々と問題もあるとは思うのですが、これも将来トヨタD並みとは言わないまでも、随分と良くなるのではと思っています。
　でもやはり富士重工という名前は残して欲しかったなと思うのです。あの硬い響きが妙に好きなんですよね。下の写真は今日糸魚川クラシックカーフェスティバルを見に来ていた人の車。この車見ていると、スバルというより富士重工の雰囲気ですよね。

　2014年の暮れにレガシィのリアバンパーをぶつけて、そのままにしていましたが、ようやく昨日修理に出しました。傷はこんな感じ。


　
　ついでにボディの表面が非常にざらざらになっており、素人なりに色々と処置をしてみましたが、一向に良くならないのでそれもついでに磨いてもらうことに。
　今週の金曜まで修理かかるとのことで、代車を貸してもらいました。

　最終型の三菱ミニカバンです。2007年式ですがまだ3万キロちょいしか走っていない車で、三菱車らしく、中低速のトルクが太いので乗り易い車です。欠点としたらオートマが３速なので流れの良い国道ではちょっとうるさいことですかね。

　7月1日の土曜日は富山市でも大変な土砂降りでした。翌2日にレガシィに乗り、ルームミラーを何気なく見たところ、トノカバーの上がびちゃびちゃに濡れているのを発見。
　
　テールゲートの開け閉めはしていないので、これはおかしいとリアシート側からテールゲートの方を観察してみると、どうもDピラーの上部あたりから水が漏れているのを発見。時期が時期なのと、不具合の内容が内容なのですぐDに電話をし、至急診てもらうことに。
　どうやら外付けのハイマウントストップランプのパッキンが劣化して、そこから雨漏りしているとのこと。パッキンだけでは部品が出ないとのことで、ストップランプASSYで交換。ついでにスバルカードのオイル無料券を使用し、オイル＆フィルターも交換。


　
　交換作業をしてくれたメカニックの人曰く、その方も私と同じ車にお乗りで、やはり同じ所から雨漏りして同じ作業をしたとのこと。私が使用しているDでは、梅雨時期に同じ不具合のでるレガシィが１台位必ずあるとの事でした。やれやれでした。

　地元の新聞にも載った事がある、図書館のあるホンダディーラーにちょっと行ってきました。

　図書館のある方の入り口にはシティカブリオレが置いてありました。今見ても洒落ています。ちょっと欲しくなります。


　Bピラーにはピニンファリーナと表記があります。


　この表記も中々素敵と思います。


　図書館の出入り口は、店の人から声をかけられることもなく自由に出入りでき、読書や学生の勉強にも使用できそうな感じの所です（所蔵の本は少なく、貸出はできないとのこと）。ディーラーの２Fにも読書・自習できるスペースがありました。（こちらが図書館内の感じ）


　もちろん、Dの中では図書館と新車が展示してるところ、営業やサービスの窓口が繋がっているので自由に行き来できます。中々いいアイディアと思いますが、少しでもディーラーに足を運んでもらって、車（中でもホンダ車）に興味・関心をもってもらおうという事なのでしょう。私の個人的な感想を言えば、所蔵の本の中の自動車関係の書籍(ホンダ関係も当然何冊かありました）をもう少し増やせばいいのに、とは思いました。それと、図書館側にも自由にもっていけるカタログくらい置いておけばいいのにと思った次第です。