
一週間前に、播磨地方で第2回コッパデ姫路で開催されることを知りました。
これは行くしかないでしょう。職場の友人と合流ポイントを打ち合わせしいざ出発です。
今日は、イベント観戦がメインなので、ミニライト号も考えましたが、やはり、ミニライトR号で始動しました。
姫路城隣の市営駐車場も空いていました。
隣の別の駐車場では、スカイラインGT-Rを発見。知り合いかと思ったら、最近、お会いできていない方で、ワンオーナー、30万キロオーバーのGTRでした。
道中に搬送車両、ものすごく低い車高のクルマ、ロータスでしょうか。このイベントは、日本全国から来られましの出、積車でのクラシックカーも多いでしょうね。
時間は、8時半というのに賑わっていました。
世界の名車がずらり、凄いです。
全くメーカーすらわからないクルマも。
白いポルシェ356スピードスターの周りに多くの群衆がなぜでしょうか。
オーナーさんが何と、俳優の唐沢寿明さんです。厚かましくツーショットの写真をお願いしました。
ここからお気に入りのクルマを見て回りました。というか撮影した主なクルマです。
ディーノ206GTです。
リアビューです。今回、知人の黄色のディーノの参加がないのは残念です。
知人の黄色のディーノのオーナーさん、今回はこちらで参加でした。
アルピーヌA110、このイベントのために購入されたのでしょうか。
現在のコレクションの車種の保有状況を教えていただきました。
ディーノが多数参加されています。246GTSです。
246GTです。
10時にスタートです。
スタート地点では、50年以上どころではないクラシックカーが出発を待っています。
もちろん、車名なんてしりません。
知人のシトロエンDS19のオーナーさんとも久しぶりお会いできました。
ナローポルシェより、旧い356が大多数参加されています。
ここでも、知人の356SCが参加されていました。
フィアットディーノでしょうか。
出走順番が終了に近づき、私のお目当てのカウンタックLP5000Sが始動です。
もちろん、カウンタックスタートです。お話していると私のブログもご覧いただいたいるようです。
同乗走行もお願いしておきました(笑)。
カウンタック2台続きます。
後方は、隣の県で超有名なコレクターの方ですね。
LP5000Sクワトロバルボーレかな。
名車は、姫路城も周りを走ります。
356、皆さん「さんごろう」と呼んでいました。
101台が次のチェックポイントに向け走り出しました。
もちろん、私も、後を追いかけました。友人たちは、さすがにいきませんでした。
道中、小畑をふるギャラリーさんがいました。私のR号を撮ってくださる方のいましたが、実は、後ろに、私より早く出発したポルシェ356軍団がいました(笑)。
第一チェックポイントに渋滞しながらも到着しました。ここでも友人と待ち合わせしていました。
唐沢寿明さんより、私のほうが早く到着していました。本当に私は、ミーハーです。
ポルシェ914です。
ポルシェ911SCです。知人のポルシェ930ターボルックさんが参加したらよかったと残念がっていました。
フェラーリ308GTBです。3年ほど前、奈良で308GTBが売りにだされていて共同出資して購入していればと悔やまれます。
エンジンがすごかったです。
知人のカウンタックさんの到着です。
続いて、別のカウンタックです。
ゼッケン100番は、フェラーリF355です。
全車両、チェックポイント通過後、駐車場に戻ると、2人の青年が私のスカイラインGT-Rの写真を撮っていました。
どうも、興味があるらしいので、着座体験していただきました。エンジンを掛けて欲しいとリクエストがあったので掛けましたよ。
私には、ごく所有していることが普通ですが、憧れの目で見られるとは嬉しかったです。
ヤマサ蒲鉾に来たからには、蒲鉾を買わないわけにはいかないでしょう。
帰りの道中、甘いバスに遭遇しました。「御座候」のラッピングバスです。
高速を気持ちよく走らせ、今日も楽しめました。
最近、遊び過ぎとの声が聞こえてきます。
今日もたくさんに方とお会いできました。
お疲れさまでした。また、お会いしましょう。
ところで気になったことがあります。見てわかると思いますが撮影車種に偏りがありすぎます。
やはり、好きなんでしょうね。
いずれも上がりのクルマにはできません。私のスカイラインGT-Rよりクラシックですから。
Posted at 2017/12/02 20:58:33 | |
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