Taka.Uのブログ一覧

スカイラインの作業が思ったよりも早く終わった為、ユージ＆ジェノスさんに確認を取り、スカイラインのテスト走行を兼ねながら、久々にカレストへ。

エンジン不調時に、失火していた気筒は燃料だらけだったはずですので、お店に向かう道中、いつものように大人しく走らず、6000～7000(rpm)までガンガン回して走っておりました。
久々にまともな状態のスカイラインで、高回転域を使用して走ったということもあり、思わずこんなに走る車だったっけと思ってしまいました(笑)
個人的には、これだけ走れば十分です。

皆さんと合流した後は、お昼ご飯を食べながら雑談。
今回の主な話題は洗車で使用する「ねんど」でした。
実は今まで洗車をする時に、ねんどを使用したことがなかったりしますので、知らないことばかりで楽しかったです。

その後はi MiEVに同乗出来るということで、同乗させて頂きました。
電気自動車なので、音が静かなのは当たり前ですが、それよりもスタッドレスを履いているせいか、足回りが柔らかいなというのが印象的でした(笑)
コンセプトが操縦安定性どのうこうのという車ではありませんので、どうでもいいことですね。

こんな感じで夕方前には、皆さんとお別れしましたが、久々にお会いすることが出来て、楽しい日となりました。

先週末、スカイラインがいきなりエンジン不調になってしまった為、本日は朝から原因究明作業です。

エンジン不調時に、コンサルトには「IGNITION SIGNAL」と表示されていましたので、イグニッションコイルが壊れたのだろうと予想、早速インテーク側の配管類を外し、イグニッションコイルが出てくるまでバラしてみました。
今回は、イグニッションコイルを純正品に戻して様子を見ようと思っていましたので、今ついているイグニッションコイルを外そうと思い、ハーネスを抜こうとしたところ…、カプラーのロックを解除することなく抜けました…。



もしやと思い、全気筒のイグニッションコイルに繋がれているカプラーを確認してみたところ…、全てロックを解除することなく抜けました…。
つまり、イグニッションコイルとハーネスのカプラーが固定されていなかった訳です。

なんでロックが外れてしまったのか考えてみたのですが、考えられる可能性は…
①以前作業した時に、ロックが掛かるまで差し込んでなかった。
②イグニッションコイルケースの材質が、純正品と違う感じがするので、熱膨張によって外れてしまった。
のかな思います。

今回はきちんとロックするまで差し込みましたので、これで再び外れるようでしたら、熱膨張の影響なのだろうと思います。

また、この前交換し忘れていた、エアフロのパッキンも新品に交換しておきました。



再使用不可部品ですので、きちんと交換しておかなくてはいけませんでした(笑)

外した物を元通りに組み付け、不安いっぱいながらもエンジンを掛けてみました。
そうしたところ、いつも通り元気にエンジンが掛かり、アイドリングも安定、エンジン音も異常無しです。
コンサルト側からも確認してみましたが、もちろん異常なし。



これで今までのように元気に走り回れます。

先週いきなり調子が悪くなったスカイラインですが、このままも動くだけなら動きますが、まともに走ることは出来ません。
という訳で、今週末もスカイラインの整備となる予定です。
なんとなく不具合箇所も予測出来てますし、自分の出来る範囲で直せるとは思っています。

さすがに12年も経つと、いろいろな所から小さなトラブルが発生してきて、これからさらに手が掛かることが予想出来るので、今年は出来る範囲でリフレッシュさせていこうと考えています。

行いたいことをざっと挙げますと…
・イグニッション・コイル交換
・エアコンベルト交換
・パワーステアリングベルト交換
・ファンベルト交換
・タイミングベルト交換
・テンショナー交換
・アイドラープーリー交換
・アイドラーボルト交換
・ウォーターポンプ交換
という感じです。

その他にも交換をする必要がある箇所が出てきそうな気もしますが、これぐらいは今年中に終わらせておきたいなと思っています。
焦らず気長に直していきます。

シート交換を行い、内装もリフレッシュしたスカイラインですが、早速ぐずってくれました(泣)

エンジンの回転数を高めに維持し、程よく横Gを与えながら走っていると、いきなりエンジンのパワー感が無くなり失速…。
エンジン音が「ドコドコ…」鳴り出し、アクセルを踏み込んでも加速してくれません…。
エンジン壊したか…、と思いそうとうショックでした。

それでもまだエンジンが動くので、騙し騙し走っていると、今度はいきなりパワー感が戻りいつものエンジン音になり、いつもの勢いで加速を始めました(笑)

症状の雰囲気から、恐らく点火系の問題かなと思い、コンサルトから自己診断をしてみたところ…

IGNITION SIGNAL

どう見てもイグニッション系に問題ありとのことですので、恐らくダイレクトイグニッションではないかと思います。
ダイレクトイグニッションは、つい最近社外品に交換したばかりで、社外品なので、もしかしたらとも思いますので、時間を見つけて再び純正に戻してみようかと思います。

なんだか最近スカイラインを可愛がってばかりですが、手間が掛かる分楽しかったりもします(笑)

12年間スカイラインと共にドライブのお供をしてくれたnavanのシートカバーですが、本日をもって純正シートと共にスカイラインから取り外すこととなりました。

このままですとスカイラインのシートがなくなってしまいますので、代わりにこんなシートがやってきました。
今回取り付けたシートは、「RECARO SR-Ⅵ ASM LIMITED」です。

そもそも、なぜシート交換に至ったかというと、運転席側の純正シートがあまりにもヘタり、運転しているとお尻にシートの内蔵物が当たって痛くなってしまうという問題があったからです。
そういう訳で、運転席側を交換することになったのですが、運転席のみスポーツシートというのは見た目的に許せなかったので、運転席、助手席の2脚とも交換することになりました(笑)

早速100km程走ってきましたが、座り心地も、ホールド感も良く、今までの不快な座り心地とは別物となりました。
そしてなにより、見た目が良くなりました(笑)