前回ブログは「ワクチンの副反応がなくて…」と書きましたが、翌日の20日…今度こそちゃんとやってきました副反応😅😅😅
しかも、みん友さんのご指摘にほぼ近い21時間後にみごとなヤツが💦
38度超えの熱、足腰だるくて落ち着かず、食欲不振… 。久しぶりのプチインフルでした。
そのは北京オリンピックのエキジビジョンと閉会式のある日。
そんなヘロヘロの中でも「何としても羽生くんの演技を見なければ✊ 」と解熱剤を飲んで何とか体調を安定させ羽生くんの演技だけはテレビの前で正座して拝ませていただきました(笑)
その1週間後の27日
予定していたカーポートの工事が行われました。
本体はこちら
三共アルミ スカイリード
両側支持✖️柱間口移動タイプ
見積もりは2社から取りましたが、かなりの金額差があり(約30万) 不安ながらも安い地元の業者に依頼しました。
ちなみに我が家のカーポートは35年近く経過している今はなき新日軽製
風雨のたびに修繕を繰り返し、あちこちを主人によってコーキングされてる傷だらけの強者です😅
当日は朝からクルマを近くの公園駐車場まで3往復して移動して、朝9時より作業員さん2人で頑張って解体してくれました。
本当は当日中に柱まで立てる予定が、柱の位置を変えたことで問題発生‼️
1箇所からは 多分水道管?もう1箇所からは電気配線? が出てきました。
作業員さんは 水道管の上に土と板をおいて設置できるので大丈夫…とは言ってくれたものの、設備設計の仕事に就いた娘と、主人、私とで散々相談した結果、結局 他に位置を変えることができないので、結局提案通りで進め、その代わりにほかの3本の柱の足を深めに掘って設置してもらうように依頼。
やはり工事をするときは施主がいるに限ります。(家のリフォームのときも然り、当日想定外なことが起こることはよくあります)
夕方にはカーポートのない状態になりました。
翌日月曜日 今日は柱と屋根の取り付けでした。車1台を移動して作業員さんが来る前に出勤。
帰宅したら、骨組みが完成していました。
作業員さんにおやつとお茶を出して、少しお話しをして、明日は屋根張りで終わりなのを確認。
3月1日 透析から急いで帰宅すると完成していました🙌
この日は雨に降られたのですが、オートバイを入れる場所も屋根が掛かっているので、今後は雨の日のバイク通勤がかなり快適になりそうです🎵
それはそうとして…。
この3月1日の夜、透析室から電話があり「外来透析患者さんに濃厚接触者が出たので全員明日pcr検査を受けてもらいます。」との連絡が。。。そういえばなんか喉が変??
そして翌日 なんか喉が変????と思いつつ熱はなく体調も変わりなかったので、出勤。
仕事終わりにそのまま病院でpcr検査を受けました。
18時ごろ 透析室から電話があり…
「コロナ陽性とでました」
えーーー😱😱😱
とりあえず、部屋を消毒、換気、家族に連絡、あたふたと1日が過ぎました。
3/3 夜中に微熱は出たものの朝には36度高めに下がる⤵️喉は少し痛い程度。
念のため インフルエンザに効く漢方薬(牛黄清心丸)を舐める。
透析室からの電話があり軽度のようなので、自宅療養で透析には通うことになる。
透析病院では、防護シートの車椅子で病院に入り陰圧室の個室で防護服の看護師さんと技士さんでの対応で3時間透析➕中和抗体の点滴1時間
陰圧室は個室なので、透析中に市役所に支援物資を依頼の連絡をすると、その日の午後には段ボール2箱で持ってきてくれました。
夕方 保健所から電話があり、陽性判定日の確認や濃厚接触者の判定、自宅療養者にはお弁当の配給があるとのことで依頼、念のためパルスオキシメーターの貸し出しも依頼しました。
3/4 同じく熱は同様に推移、ただ喉がめちゃくちゃ痛い‼️ 漢方薬の清心丸➕銀ぎょう散を飲み、夜中の苦しい時はアロマで蒸気吸引➕鼻うがいで乗り切りました。
1日中 作ったはちみつ生姜紅茶をのどに流し込みつつスマホで録画番組を見たりして療養。
午後にパルスオキシメーターが到着。
測ってみると酸素は大丈夫…だけど血圧はずっとあかん😓
3/5 夜中に上がった熱が下がらないまま透析に行く羽目に。
そこで さらに高血圧になり(190)軽いめまいと気持ち悪さの中 帰宅すると、弁当が届いていました。
半日寝たら落ち着いたので弁当をたべました。
とりあえずこれで1食は作ってもらわずに済むのはありがたかったです。
3/6 ようやく1日解熱 喉の痛みもだいぶ治る。
栄養剤のリコリスとアロマで有名な生活の木の喉スプレー(プロポリスとマヌカハニー)も届いたので、うがいとスプレーしながら本を読んで過ごす。
前から気になっていた障子の破れを修繕もしました。
↑1階の自室(和室)なので、ちょうどよかった😅
3/7 土曜日以降熱が出ることもなく、喉も違和感のみになり、割と快適に読書がすすむ。
いやぁ、生物学はこの30年の科学の進歩で自分の知識がものすごく古くなっていたこと、そして当時も不勉強だったことに自ら恥ずかしくなりました💦
定活本は主人は定年を迎えてしまった今更読むのもアレな本でしたが、色々勉強になりました。
それはそうと、今日の保健所手配の弁当があまりにもひどい。
コロナ先輩の友人からちょうど電話があり、念のため聞いてみると
めちゃ小さい同じ市内なのに、全然違う弁当が届いていたと判明‼️
保健所に窮状(苦情ではない)を訴えました😅
自宅療養中 同じく自宅待機の娘に毎晩晩御飯を作ってもらっていましたが、明日からは自宅待機が終わるので、今日が最後の娘の手料理。
普段全く料理を作らないのでものすごく時間はかかりますが、とりあえず作れることは分かりちょっと安心しました(笑)↑不幸中の幸いw
3/8 血圧が高くて痰がたまに少し絡む程度のそこそこ元気な人に回復、今日から家族は仕事に行きました。 透析室で最近のオミクロン株について仲良しの看護師さんから色々話を聞けました。
デルタの時はエクモが取り合いだったけど、今は誰も使ってないとか😅
Twitterなどをみると、若い子やワクチン打ってない人はオミクロンでも40度の熱、ひどい咳、後遺症など見受けますが、σ(^_^;)のような透析患者でも、ワクチンのおかげでこんな軽く済むわけなのね。
保健所からの宅配弁当、あれからすぐに対処してくれたようで、透析から帰ると友人宅のところと同じ店から来たと思われるバランスの取れた弁当に変えてくれていました🙌。
宅配弁当の一つは娘に夜食べてもらうことにして、私の夜用には宅食便の減塩ケア弁当を頼みました。
3/9 本日。
血圧だけが高い割と元気な人になったので😅リハビリを兼ねて布団干しやら部屋の掃除やら様々をこなし、午後はオンラインヨガに参加。
そして、生命保険会社に保険金請求の申請用紙の郵送を依頼しました。
今回ありがたかったのは、コロナ先輩の友人。
市役所から支援物資もらえるよ、とか
コロナの自宅療養も医療保険入ってるならでるよ、とか
無症状者が世の中にいっぱいいるんだから(気にしないことよ)とか
大丈夫、ちゃんと治るから✊ とか
こんなふうに色々教えてくれて元気付けてくれただけでなく、罹患してすぐの頃には、お花や使い捨て手袋まで届けてくれたのには本当に感激しました😭
また今日は、いつものカゴサークルの先生が材料を持ってきてくれた(置き配)ついでにお見舞いもいただきました。
もちろん同僚からも、心配のメールだけでなく買い物とかあったら届けるからね〜と心強いメールももらいましたが、やはり経過のわかる経験者が身近にいてくれたのが本当に心強かったです。
今回コロナに罹患したのは本当に悔しい限りですが、ワクチンがあり軽く済んで本当によかったです。
今日は3月9日 サンキューの日
無事に生きてることに感謝、
支えてくれる友人や家族に感謝、
6日のツーリングには行けなかったけど、また元気にここに投稿出来る次があると思えることに感謝、感謝、です。
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今後のために、コロナに罹患してわかったことをいくつか書き留めておきます。
①家族の自宅待機はコロナ陽性がわかった日か症状が出て隔離ができた日からかぞえて7日間
我が家の場合、1日夜に私がpcr検査と言われたのですが、その日にすでに喉が変?と感じていたので終日マスク、偶然その日は家族は帰るのが遅くそれぞれがひとりごはん、寝るのはいつも全員別室、タオルは常に別々、そして検査が有ることを知った翌朝以降は朝食も全員別々にしていたので、1日からの認定で最短の7日までで済みました。
②濃厚接触者のpcr検査等は不要(保健所の見解)
我が家の場合、主人がその日にたまたま会社の関係で当日pcr検査をしており陰性確認済み、娘はその日のうちに市販の検査キットを使って陰性の可能性が高い、で確認はしました。
ただ、あとで保健所に聞いたところ現在濃厚接触者は検査での確認は基本不要で、症状が出たら病院を受診してください、という指示でした。というのも病院で無症状の濃厚接触者は自費(数万円)でしか検査してもらえません。
自費で陽性なら保険適用されると思いますが、それは分かりませんので濃厚接触者が陰性確認したい場合は検査キットを買って調べるしかない状況です。
② 自宅待機&自宅療養の部屋の使い分け
マスクをつける、タオルを分ける、トイレを分ける(できれば)食事は別では基本ですが
私のように患者本人の具合が悪くなければ、本人が使い方をかんがえたり消毒するのが1番楽です。
・アルコールスプレーを部屋の入り口だけでなくあちこちに用意する(下にトレーと新聞を敷くこと)
・室外に出る時は必ず手袋をして、部屋を出たらすぐその手袋ごと手を消毒し、部屋外のものは手袋をはめたまま触る。
・患者の手拭きは紙タオルにする。
・患者様のコップや皿、はしは使い捨てにする
・患者の飲食や手拭きのゴミは自室で捨てる。
・室外を出て触った場所は本人がアルコールスプレーで消毒する。
・お風呂や洗面など共用部分は患者が最後に使用して、使用後に手袋をして触った箇所を洗ったりアルコールスプレー消毒をする
・共用部分は窓を開けて常に換気をする(患者が使う時は換気扇や扇風機なども使う)
・隔離室もこまめに換気する。
・感染当初こそ感染させやすいので、患者は歯磨きうがいや洗面を洗面器に自分で水を溜めて持って帰り自室で行う。(でた汚水は人のいない時にトイレに流す)
・小さな机になるような椅子があると、洗面やご飯を食べる席に使えて便利。
④ 市役所、保健所関係(自治体で違う可能性有) 生命保険の受給申請
・病院で陽性判定されると病院が保健所に連絡します。患者はひたすら連絡まちです。
・保健所からの電話では感染日の認定、濃厚接触者確認しますが、家族以外は15分以上感染対策なしで話した人 と言われましたので、大抵は基本いないことになります。保健所でお弁当とパルスオキシメーターの貸し出しを依頼できます。
・市役所の該当部署がある場合、そこのHPに掲載があれば自宅療養者の支援物資の配給や買い出しのお手伝いなどのサービスを受けられます。これは保健所では案内されませんし、本人からの申請が必要です。
・生命保険の入院補償のあるタイプに加入している場合は自宅療養でも保険会社により保険金が出る場合があります。必要な書類は、保健所からの自宅療養の証明書(保健所に証明書の発行を依頼する)と保険会社の書類。陽性判定した病院に書いてもらう書類はないそうです。
ただし、陽性判定前に同じ要件で通院してる場合で通院補償がある医療保険に加入している場合であれば、通院補償も適用になるので、その場合は病院で書いていただく書類も必要かと思います。
コロナ罹患しないのが1番いいのでしょうが、こんなに広まってしまうと運悪くσ(^_^;)のように拾う人もいるかもしれません。
その時の誰かの参考になれば幸いです。