ピンク・キャデラックとエロスな関係

先日、打ち合わせのため、赤坂で下車したところ、
途中、ずいぶんな人だかりが。
何の事件？　と思いきや、









そういえばこの会社、あったなぁｗ


打ち合わせの後、
ミッドタウンのピンクシャンパンのイベントが今週末ということで、

せっかくなので一杯飲んでみました。
こんなおしゃれな空間に男一人で（笑）。


桜の季節は、正に狂い咲きという言葉がふさわしいほど、
街中にはピンクが溢れています。

そんな矢先、グラミー賞獲得歌手のジャネール・モネイが、
新曲「PINK]を発表しました。

PVの冒頭でいきなりピンク・キャデラックが登場。
ピンク・キャデラックと言えば、
エルビス・プレスリーが乗っていたことから、
50’sを象徴する車として、
アメリカン・カルチャーの中ではよく登場します。

歌ではブルース・スプリングスティーン、
映画ではクリント・イーストウッド。
がよく知られていますが、
ジャネール・モネイのPINKのPVを見てしまうと、
ピンク・キャデラック＝ジャネール・モネイとなりそうです。


本来なら放送禁止レベルなのですが、
そのアバンギャルドな表現手法は見事ですｗ



PINK POWER、恐るべしｗ