緊急事態宣言のさなか、東京でMTG(笑)。
iPadでZOOMをつなぎ、
iPhoneで「準備できました」と連絡。
iBook miniでPCで資料作成。
なにがアナログでなにがデジタルなのか…。難しい時代です(笑)。
ちなみに個人Zoomの背景画面はバンテリンドームナゴヤ。
非日常感を演出してMTGに参加しています(笑)。
東京まで来ちゃったら、ついでに茨城まで行っちゃおう!ということで、
茨城ロボッツ ホームの最終シリーズへ。
納豆ヘッドをもう1度被りたいという思いもありました(笑)。
2時間ほどかけて水戸へ。試合ギリギリです。
ただ、会場内の駐車場の予約がその場できたので、
値段は高いけど入れました。
まずは発売されたばかりの
「待ってろ B1」Tシャツをゲットしに行ったのですが、

すでに3Lは売り切れ…。ちょっと残念です。
アリーナ内に入ったときは、ちょうどオープニング。
この日はパイロはありませんが、
この前節はパイロを使っていたようで、

B2 PLAYOFFには、パイロが登場するのでは?
チアのRDTもシーズン終盤に来てレベルが格段にアップ。
チアに加えて、会場内のBGMもとてもいいです。
個人的なBGMスタイルや選曲の好みとしては名古屋のDJさんですが、
チームに対して誠実さのあふれる横浜のDJも好きです。
茨城はというと、これぞバスケという音を鳴らす王道スタイルですが、
そこがいい感じでNBAのアリーナのようなテイストを出しています。
また、チアのパフォーマンスに欠かせないJPOP。
群馬は布袋寅泰だったり、福島はサンボマスターだったり。
ベタなご当地アーティストソングの使い方も重要です。
Bリーグは全体的に言えるのですが、
女性や高齢者の方も多く、そんな方たちも合わせて納豆ヘッドを被って
ロボッツの応援スタイルをしっかりと作ってました。
「今のはファールだっぺよ」
周りから聞こえてくる茨城なまりもわりと新鮮(笑)。
茨城らしいエンタメスタイルが着実に育まれている感がありました。
Jリーグの鹿島アントラーズは、93年の開幕戦を含め何度か行きましたが、
ロボッツも鹿島同様、茨城のスポーツカルチャーとして根付いていくでしょう。
(もちろんホーリーホックも)
ただ、この日の試合は、茨城ロボッツは2点差で負け。
帰化選手を含むBIG3を生かしきれず…。
相手の外国人選手が1人のときにインサイドで押すべきでした。
茨城ロボッツは、これからB1に向けて、B PLAYOFFに突入します。
出場する地区上位3チームプラスワイルドカード2チーム、
合計8チームから勝ち上がった2チームがB1入りできます。
(※B1ライセンスを持つチームのみ)
まずは佐賀バルーナーズと対戦。
バルーナーズは、チーム設立3年でB1入りのチャンスを得た奇跡のチームで、

勢いは8チームの中でもいちばんあります。
また、次の対戦が予想されるのは西宮ストークス。

はいっきりいって強いです。
ストークスはB1から落ちてきたチームですが、
しっかりと戦力を整えてきています。
バルーナーズvs.ストークスを見ても、
どちらも攻撃的なチームで、そう簡単に勝てる相手ではありません。
ちなみにこの日のロボッツはサードジャージを着用。

これはBリーグの中でもかなりかっこいいデザイン。
同じデザインを模した記念のタオルも配布されました。
「待ってろ B1」Tシャツは買えなかったので、
セールになっていたロボスケのカーマグネットをゲット。
B1トーナメントだけでなく、B1入をかけたB2PLAY OFFも楽しみです。
茨城ロボッツは、納豆ヘッドとともに、
全国に茨城パワーを見せてつけて欲しいですね。

Posted at 2021/05/02 12:42:04 | |
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