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ルノー・キャプチャーは、車にあまり興味ない友達であっても、
そのデザイン性とカラーリングから、
男性からはかっこいい。
女性からはオシャレ。
と、評価を得られる車である（笑）。

だからと言って、高級車というわけではなく、

CX-3、ヴェゼルあたりの日本車と値段的に大差はなく、
装備と走行性能を考えると、むしろ割安感さえある。

この度、そんなキャプチャーに乗るオーナーさんたちによる
初めてのゆるーい感じのミーティングが湘南T-SITEで開催された。

とはいえ、サイトの写真では確認できても、
実物は？という不安がある。
今回、実際に買われている方が取り付けているものもいくつか確認できたり。
とても参考になります。

そして、キャプチャー・オーナーさんの共通の認識は、
なかなか街で見掛けないという事。

買ってからこれまでに何台キャプチャーを見たか？
という話題になり、
自分は１回のお出掛けで１度くらいは見るけれど、
買ってからまだ数回という方もいた（笑）。

いい車なので乗り手は増えて欲しいけれど、
増えすぎても…。という思いも共通。

ちなみに走りの不満は特に聞くこともなく、
その乗りやすさ、扱いやすさは、
オーナーなら納得するところだろう。

そして最後は、湘南T-siteのフランスフェアで出展している
ルノー ・トゥインゴをみんなで見学。

すでにトゥインゴ・キャンバストップを購入された方もいて、
コンパクトすぎる内容もいろいろ説明してもらい
ルノーづくしのオフ会は終了。

こうして他のオーナーさんに会って見ると、
居住性や走行性能も含め、
車に求める感覚がかなり近いだけでなく、
さりげなさをクリエイトしたり、
上手にアレンジして楽しんでいる方ばかり。
だからこそ、いい意味でのゆるーい感じがうまくはまる車だと、
改めて思った。

前週、同じ場所で行われた、フランス車の集まりには、
残念ながらキャプチャーは１台しかなかっただけに、
このような楽しい機会をもらって、マサシさんに感謝するとともに、
また今回お話した皆様や、他のオーナーさんとの次の機会を楽しみに待とう。

カングージャンボリーがあるので、
必ずその機会が必ずやってくるのも、ルノーの魅力になっている。