
「お父さんは詐欺師じゃありません」
言ってるそばから
100万円に見せかけた札束もどきを返しに行くお父さん。
あれ、誰が作ったのだろう?
もしかして、「お父さんは詐欺師じゃありません」
と言ってるお母さん?
しかも、あれ、受け取られちゃったらどうするつもりだったの?
などと考えると、笑いをこらえることができません。
でも、テレビ界に衝撃を与える男は、
あのお父さん、お母さんではではありません。
その男とは、ナスD。
誰だそれ? という方が95%ぐらいかと思いますが、
ナスDがなんとゴールデンタイムに進出するということで、
お祝いもかねて紹介しておきましょう。
ナスDとは、
「陸海空こんな時間に地球するなんて」

という番組に出てくるディレクター。
彼の役割は、U字工事が南米の川を往くフェリーに乗って
より多くの少数の部族と出会うという企画を取材する役割。

そのフェリーというのが、アマゾン川に向かって行く、
船上タクシーのような畝で、部族の村がある度に路線バスのように停まっていきます。
そもそもブラジルの川というのは、80カ国以上行ったことのある姉でも、
ワニ狩りやピラニア釣りをするなど、とても印象に残っていると言っていたぐらい、
日本人の常識では計り知れない世界。
その世界で、破天荒なことをやり続けているのがナスDです。
そのナスD。美容に言われ、ウィトという実を体中に塗りたくった結果…。
それが入れ墨の原料となるものらしく、全身真っ黒というかナス色に。

もちろん一生落ちないと言われています…。

それ以来、ナスDと呼ばれるように(笑)。
ナスDは行くところ行くところ怪しぎて恐れられ、

船に乗るには下働きなどが条件付きに。
部族の村に行くチャーター船で荷物運びをさせられるのですが…。
行動も破天荒で、釣った魚をいきなり頭から生で食べたり。
日本人の常識を超える南米の人も非常識さに衝撃を受けるほどw
すでにU字工事を食ってしまうほどインパクトを残し、
日曜のゴールデンタイム2時間30分がなんとナスDスペシャルに。
おもしろいことは間違いなくおもしろくて、
しかも南米の部族のカルチャーも学べるとあって、
とてもいい番組だとは思いつつ、
見るからに怪しいナスDだけでゴールンタイムの番組作って大丈夫なんだろうか?
彼が世間に与えるインパクトも含め、すごく楽しみになってきました(笑)
Posted at 2017/06/22 16:23:42 | |
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