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ROUSSILLONのブログ一覧

2018年11月28日 イイね!

琵琶湖を巡る滋賀と京都の戦いに参戦(笑)

琵琶湖を巡る滋賀と京都の戦いに参戦(笑)


今年のクリスマス・イブは関西です。





メインイベントはフィギュアスケートなのですが、
その前にぜひ見たいものが!


それはBリーグ
滋賀レイクスターズvs京都ハンナリーズの
滋京ダービー。

今シーズンの成績では圧倒的に京都が上。
京都が勝率5割8分に対し、滋賀はなんと2割。
が、
試合内容がそこまで悪いわけではなく、
競ってもあと一歩勝ちきれないという課題があるわけです。

成績はともかく、滋京ダービーに関しては、
琵琶湖の水は滋賀のもんだとばかり、
ホームの滋賀はめちゃがんばってます。







滋賀には琵琶湖しかないんか?
と、すでに京都からツッコミが入ってます(笑)。

試合を見に行くとこんなメガホンももらえるので、

この日ばかりは琵琶湖辺りの住民になりすまして、
琵琶湖のえび煎餅を食べつつ、


滋賀を絶賛応援しようかなと。


あ、でもその日の宿泊は、滋賀じゃなくて京都にしときました(笑)。
Posted at 2018/11/28 22:40:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月24日 イイね!

日産の敵はルノー?

日産の敵はルノー?

日産がカルロス・ゴーンを失脚させたニュース。







個人的に感じたのは、
日産に対してのやり方のまずさ。
政治力のなさや将来を見通せるビジョンのないまま、
敵をゴーン&ルノーとしてしまったこと。


今、自動車業界は完全に転換期に来ていて、
もはや車産業の存続そのものが危うい状況。
そんな中にあっても、
ルノー・日産・三菱は、
EVで他のグループをリードできる可能性を示していた。

すでにルノーは4つのEVラインを市販し、

EV SUVのコンセプト、



さらにスポーツのコンセプトも発表。



EVの技術は日産が大きく貢献していると思うけれど、
その日産はといえば、
EVカーのLEAF以外は、
ハイブリッド的なNOTE、セレナ、エクストレイル等があるけれど、
評価と売れ行きを見ると、現状の主流であるPIHVまでは至っていない。

そして、2020東京オリンピック。
街中を走るJAPAN TAXIを見ても、
もはやTOYOTAオリンピックと言っていいだろう。

そもそもオリンピックは、
単なるスポーツの祭典ではなく、
社会とインフラ改革のためのもの。
中でも公共交通機関が大きく変わる中で、
TOYOTAの技術を世界中にアピールする機会と捉えている。



2020に合わせて数多くのEVを投入してくることが予想される。
すでにC-HRやレクサスのEVが2020に出てくるという話も。

そんな2020を前に、日産はといえば…。

ゴーンが世界の強権リーダーとはいえ、
クーデターまがいのやり方と司法取引しか選べなかった人たちが、
世界のEVをリードする存在にはなれないだろう。

結局、日産は昔からどこを見てんだ?
「覇者の驕り」の再来か? と、思ってしまう。




カルロス・ゴーンを単なる犯罪者に落とし込むのもまた違う気がする。
これまでの手法を見ると、コストカットをしているだけではなく、
日産、三菱。それぞれ持つ売れ筋の車格を維持。
日産はムリな新車投入はせず売れる車に絞って生産。
グローバルなマーケットでのブランドの棲み分けを考えた上で、
三菱はラインナップの再編と再生ををしている。

また、F1,


フォーミュラE等、

モータスポーツに寄与し、未来への投資も怠らない。

さらにEV路線に対しても、
三社が共有できるわかりやすいビジョンは示している。

今の日産の経営陣に、そこまで考えてビジョンを示せる力があるのだろうか?

少なくとも、外敵から会社を守り抜く。
古き日本の会社の価値観のみが優先されている感しかない。

いずれにしろ2020年以降、日産は明確な勝ち負けが付けられる可能性がある。

もっとも、トヨタが完全な勝者となるかといえば、
一筋縄ではいかないのがネクストモビリティのマーケット。


外野としては、そこが見ていておもしろいところではあるけれど…。
Posted at 2018/11/24 10:43:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月23日 イイね!

個性こそスタイル

個性こそスタイル

すでにシーズンは終了しているのですが、
只今WOWOWで絶賛放送中の
新アメリカンアイドルシーズン2。





一度FOXで終了してから、ABCで復活。

日本ではこのシーズン2からWOWOWで放送スタートです。

相変わらずメチャおもしろい。

アメアイはオーディション型のスター誕生ですが、
そのおもしろさの原点は、
まだ16歳、17歳でも圧倒的な個性を持っているのです。
スタイルだけでなく声も含めて、
ポップ、R&B、ロック、カントリー、ブルース…。
多種多彩な才能が集まり
、歌の異種格闘技戦が繰り広げられるのです。

日本の歌うま番組で予想を超える子を見たことはありません。
演歌か民謡のうまい子を見ても、少しも個性的は思いません。

でも、アメリカは違う。違いすぎる!

今回、地方オーディションという最初の段階で、
ルックス的に歌的にも、優勝するのでは?
と思わせたレイン。



17歳の彼ですが、そのルックスとは裏腹に
ジャスティン・ビーバーもダンスも苦手なシャイな性格。
歌のスタイルはエルビス・プレスリー。しかも、なんてかっこいい声。



しかし、まさかのトップ24に残れず…。


一方で、興味を引いたのはケイティです。



ルックス的に、あー、なんかオタクっぽいの来ちゃった?
感はあるのですが、これで彼女まだ高校生です。


どんな歌を歌うかと思いきや、いきなりオリジナルです。



ギャップ激しすぎ(笑)

ちなみに、過去のアメアイで、
もっとも衝撃を与えたのはやはりアダム・ランバートでした。

それまでボヘミアンラプソディを歌うコンテスタントなど記憶にありません。
正直、この曲を歌うという時点で、
「What’s?」と思ったのは言うまでもありません(笑)。

しかし、ほんの1、2フレーズを歌っただけで…。



スポーツの世界でも、
ひと目見れば圧倒的才能を持った子どもはいくらでもいます。
でも、それが必ずしもサクセスにつながるかと言えば、
むしろ潰れていく方が多いのが現実。
天才子役が伸び悩みのも同種のものがあります。

しかし、そこはエンターテインメント大国。
アメリカンアイドルは、単に歌の上手さを競うのではなく、
タフなシチュエーションの中で、自分の歌を作り上げ、
どれだけアーティストとして成長していけるかが鍵です。
もちろん勝ち抜いたからといって、
スターになれるわけではありませんが、
回を追うごとにどんどん才能が磨かれる成長物語として、
驚きと感動を覚えるのです。
Posted at 2018/11/23 09:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月12日 イイね!

ボヘミアンラプソディ愛が止まらない

ボヘミアンラプソディ愛が止まらない

あの時、あの場所で、
クイーンのコンサートを見ていなかったら…。
きっと違った人生になっていただろうと。






あの時とは1981年。あの場所はもちろん武道館。
その当時、洋楽も邦楽も区別なく音楽を聴き始めた頃。
知り合いがクイーンのチケットを取ってくれることになって。

静岡から東京に行くのも冒険のような年齢。
自分にとっては初めての洋楽のコンサート。ちょっと不良の匂いが(笑)。

で、どのくらいクイーンファンだったかと言うと、
世代がワンテンポ遅れているので、そうでもなく、
正直、クイーンは洋楽の1つという感じだった。

フィルムコンサートでボヘミアン·ラプソディは知っていたし、

当時のTHE GAMEも持っていたけれど、
そこから初期クイーンまで遡るのは武道館の後のこと。

生まれて初めて行った武道館の席は、
アリーナの真ん中の9列目か10列目ぐらい。
そんな席がどれだけ強いコネの席だったのかを知るのは、
さらにずっと後のことだった。

そんな席で見たクイーンのコンサートのことは、
今でもはっきりと記憶に残っている。

客殿が落ちて、ベース音が鳴り出すと、武道館が揺れ始めて…。
地震かと思うほどの揺れで不安になったほど。
そこからサンダーボルトライトニングがドーン!
当時、クイーンのライブの代名詞だったら証明に光が入り、

ステージを照らしながら、クレーンで上に持ち上がっていく。
そしてメンバーが登場し、速いWe Will Rock You。



そりゃ、彼らのステージングを持ってすれば、
田舎の中学生の人生を狂わすなんて簡単なこと。
あんなものを見なければ、
今とはまったく違う人生を歩んでいたのかもしれない(笑)。
まぁ、今の人生は嫌いじゃないけどwwww

その後もクイーンは何度か来日。
日本で最後の公演となった85年の武道館ももちろん行った。
後期のライブの代表曲、Hammer to fallを聴けただけでも満足だったけれど、

大御所感があつて、以前ほどの勢いは感じられなかった。

その約2ヶ月後に行われたライブエイド。
偶然にも、初めてクイーンの武道館を一緒に見た友達の家で中継を見ていた。

あの時、もっとも話題だったのはZEPの再結成。
天国への階段やハートブレイカーを聴けるかと思うと、
クイーン以上の期待感はあった。

ポール·マッカートニーのソロのキャリアとして花を咲かせるのは、
もう少し後のことで、それよりもU2であったり、ボウイであったり、
アメリカ側のマドンナであったり、
話題性としてはクイーンも出るの?ぐらい。

しかし、期待に反して、
ライブエイド自体は中継の手際が悪く、
CMの入るタイミングも最悪。
トラブルも多い中でストレスだらけだった記憶が。

そんな中で登場したクイーン。 

本当に魂の入ったライブで、
クイーンここにあり!と、改めて世界に知らしめるに十分なもので、
パフォーマンスはどのアーティストをも超越していた。

今でも思う。その後の活動はあったけれど、
ライブエイドがクイーンを自分の目で見た最後の煌めきだったと、
 
映画「ボヘミアンラプソディ」を制作者もまた、
ライブエイドのクイーンの演奏に対して、
自分と同じ気持ちあったのだろうと容易に想像できる。
映画作りもそこが原点だと言っても過言ではない。
85年のあの時、ウェンブリー・スタジアムというあの場所で、
世界最高のパフォーマンスを見せた、
エンターテナーの生き様を伝えたかったのだ。

映画の内容に対して、時系列や史実と違うと言う人や
フレディの人間性を描き方の薄さを指摘する人がいるけれど、
そこはこの映画の本質ではない。
史実と言っても当時音楽雑誌読んでる人なら知ってるレベルのこと。
ドキュメンタリーでもあるまいし。

それよりもあのパフォーマンスに対する思いにこそがリアル。
それを完璧に映像化しただけでも、映画として十分成功している。

Posted at 2018/11/13 00:02:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月09日 イイね!

ポールの名古屋公演が感動的な件

ポールの名古屋公演が感動的な件

やるな名古屋。

タイトル間違えてた−w








 
Posted at 2018/11/09 09:15:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「さよならビーチボーイズ http://cvw.jp/b/2515527/48481437/
何シテル?   06/12 02:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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