「びわ湖に愛を米」。
滋賀県でしかできないネーミングですw
そしてもう一つ。
「みずかがみ」
琵琶湖で推しまくるところが滋賀県らしさです。
昨日届いたお米は、どちらも新米の無洗米。
なぜ滋賀のブランド米を買ったかと言えば、
B.LEAGUE 滋賀レイクスターズが
スポンサー企業のために行ったクラウドファンディング
「ALL FOR SHIGA PROJECT」の返礼品です。
といっても、5000円で5KGのお米が2種類と、
オリジナルのエコバッグが付いてきて、
それ以上の寄付は上乗せなのですが、
とりあえず5000円でお米10kgを買った感じ。
他にもいろいろと買って応援できるものがあったのですが、
いちばんコストパフォーマンスの良いものをセレクト(笑)。
クラウドファンディングが終わる8月末の時点では、
観客を入れての試合開催が可能かどうか不明なので、
観戦時に行く食事とか、琵琶湖のクルーズ船の返礼品は
セレクトしづらかったのですが、
多少人数制限はあるものの、リーグ戦は多少の制限はあるものの、
なんとか普通に開幕しそうです。
かつての日常とはほど遠いとはいえ、
社会全体が冷静さを取り戻しつつあるのはうれしいですね。
このところ近隣の市町村の商店街では、
シャッターを閉じるお店が加速度的になっている感はあります。
コロナ以降、スポーツ観戦の状況も大きく変わると思いますが、
同時に移動と労働、そして娯楽のあり方も変化していくでしょう。
そういう中にあって、プロスポーツは、
地域活性化の中心的な役割を果たすことになると予想しています。
中でも、地域のスタジアムやアリーナの指定管理者を
JリーグやB.LEAGUEのチームが行うことで、
箱物行政からの脱却と地域の娯楽創造の両極を担うことになります。
今後、琉球ゴールデンキングスが新アリーナの指定管理者となったり、
千葉ジェッツが新アリーナを独自建設予定もあり、
プロチームがコンサートやイベントのプロモーター的な役割を担う
可能性があるわけです。
もともとライティングや音響にもこだわって、
ショーアップされたリーグ運営をしているだけに、
そうしたノウハウがいろいろ生きてくるでしょう。
なんせ日本だとパイロ一つでも消防法うんぬんでしょぼくなってしまい、
海外とは全然違う演出になってしまいます。
ポール・マッカートニーのLive and let dieや

ローリング・ストーンズなどの東京ドームコンサートでは、
あまりにパイロがしょぼくて悲しくなったこともあります。
それがいまや千葉ジェッツの船橋アリーナ(市民体育館)ですら、

このレベルなので、
日本のエンタメ力向上に期待せざるを得ません。
もっとも滋賀レイクスターズはそれほどビッグチームではなく、
チームが強ければ言うことがないのですが、
例えそうでなくても(笑)、
滋賀レイクスターズが行っている地域での取り組みは、
やがって大きな力になっていくでしょう。
Posted at 2020/09/13 11:33:02 | |
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