当時、アメリカでこのアルバム(カセットテープ)を
LAパンクと知らずにジャケ買いしました。
ところがこれがまた名作で、他にもYOU、SEE HOW WE AREなど、
曲が粒ぞろい。
中でも4th of JULYは、
情景が浮かぶような歌詞がとても魅力な1曲で、
毎年この時期のこの日には必ず聴きます。
パンクと言っても、初期の歌詞が過激なだけで、
「See how we are」が出た頃は、
ジョン・ドゥとエクシーヌが歌うツイン・ヴォーカルのロックンロールでした。
当時はアメリカのバービーボーイズと勝手に思ってましたよ(笑)。
ちなみにXのデビュー・アルバムは、
ドアーズのフィル・マンザレイクがプロデュースしてます。