映画「スラムダンク」が
今年の12月に公開されます。
試合開始と予告編で謳っているので、
おそらく描かれるのは山王工業戦かと。
漫画のスラムダンクはもちろん読んでいて
バスケットボールを知る漫画としてはとてもよくできています。
特にメンタルの面の描写。
桜木花道がバスケットボールに出会ってから試合で活躍するまで、
その成長の家庭がわかりやすいほどあの中に描かれています。
中でも試合のシーンは特筆すべきものがあり、
残り数秒でも逆転できる試合展開で託されるシュート。
タフな状況でいかに決められるか?
プレッシャーのかかる場面で重要なのは、
気合とか根性ではなく、そこまでやってきた練習(努力)の成果。
いかに冷静かつ情熱的にそれを表現できるかなんです。
湘北vs.山王工業戦の勝利を決めるラストショットで、
桜木花道がつぶやいたのが「左手は添えるだけ…」。
五輪でメダルを獲るようなトップアスリートがこぞって使う
「練習は嘘をつかない」という言葉を見事に表現したシーンでした。
映画になったからというわけでありませんが、
新しい「スラムダンク」のコミックを買いました。
とはいえ買い直しというわけではなく、
28巻〜最終巻となる31巻の4巻だけ。
実はこの本
どおおおおお

スペイン語です(笑)。
スペイン語学習のために買ってみました。
最近「Now & Then」というapple TVのドラマも暇なときに見てます。
これはマイアミ付近が舞台でスペイン語と英語がごっちゃに出てきます。
字幕をスペイン語にして見ているのですが、
ドラマは理解できるものの、言葉が速すぎて
¿ Que?(What's?)という感じ。
仕方なく、自分の語学学習レベルに合わせて「スラムダンク」にしました。
左手は添えるだけ…
LA MANO IZQUIERADA ES SóLO DE APOYO…
(手) (左) (サポートのみ)
なぜスペイン語を学ぼうとするのか?と尋ねられたら、
サルサで女性を誘う際、話せた方がいいかな?というぐらいの理由です(笑)。
Posted at 2022/07/19 12:51:33 | |
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