知らない間に2022年も
あとわずかになってます…
代車生活ももうすぐ終わりを告げそうですが、
今週末はいろいろとイベントがあり、
代車に活躍してもらわなければいけません。
まず19日は、個人的に静岡イベントデーと勝手に称して、
静岡で行われるいろいろなイベントをはしご予定。
10時半
富士山コスプレまつり(清水駅周辺)

↓
12時
静岡ブルーレヴズvs横浜キヤノンイーグルス(草薙競技場)

↓
15時
タミヤフェア2022(ツインメッセ静岡)

↓
17時
ベルテックス静岡vs東京UTD(静岡中央体育館)
というような暫定的スケジュールで、
すべて行ってこようかなと思ってます。
バスケ以外は交通費(静鉄が無料)も含めてすべて無料なので、
清水に車を停めて、あとは電車やバスで動こうと思ってます。
今季、ラグビーのブルーレヴズは優勝とはいかないまでも、
プレーオフ進出ぐらいはいけるのかなと思っています。
一方、バスケのベルテックスはB3で現在1位。
優勝、B2昇格まで一気に行きたいところ。
おそらく来年の5月には、静岡にバスケブームが起きそうです。
サッカーがあんな状況だけに(笑)。
そして20日は、初のみんカラバスケ部による初の
試合観戦!
久々の横浜国際プール、もちろんビーコル側での応援です。
いま、Bリーグでもっとも注目されている河村選手のプレーぶり、
代表戻りで参加するかは微妙ですが、
彼がいるといないではまったくチームが違うので、
ぜひロースター入りして欲しいですね。
ちなみに今年はもう1試合、
みんカラバスケ部試合観戦があります。
代表試合等で中断していた間、
チームによっては外国人選手の契約解除や監督の契約解除もあり、
序盤の調子が悪かったチームがどうテコ入れできたのか?
今シーズンはかなり上位チームであっても、
勝ち星を食い合う可能性が高く、
プレーオフ進出ラインもかなり下がると予想。
ちなみに、ここまでの勝率、得失点差、平均得点、平均失点、
さらに個人的主観で、
現在のBリーグパワーランキングを考えてみました。
B1リーグパワーランキング
勝率、得点力ともに名古屋DDがチームパワーという点ではトップ。
インサイド、アウトサイドのバランスがよく、スピードで相手を圧倒。
ここまで2敗していますが、すべて2戦目に敗戦。
ただし1戦目は圧勝しており、
2戦目は自らの気の緩みと相手の戦術変更によるもので、
おそらくバイウイーク開けも1戦目はほぼ勝つのでははないかと思います。
名古屋、琉球、千葉、島根が4強。
それ以下はここから順位が大きく変わっていくでしょう。
バスケくじWINNERの参考までに
総得点−総失点=得失点差ランキングで見ると、
1位の名古屋は1試合平均得点93点、1試合平均失点が80点。
総得点−総失点=118
真ん中の12位の渋谷がちょうど総得点−総失点=ゼロ。
渋谷は1試合50点を取ったケビン・ジョーンズをはじめ得点力は高いのですが、
今季に限っては失点が多いのが中位にとどまっている要因。
得点力だけで言えば名古屋DDに匹敵する力はあると思います。
渋谷以下は得点より失点が多く、
24位の新潟は得失点差−170という状況。
9戦でわずか1勝しかしていません。
が、
試合内容が悪いわけではなく、試合としてはおもしろいんです。
アレン、アルマの外国人コンビは能力が高く、
日本人選手の3Pも魅力です。
ただ、3Pを多投するのでハマればいいのだけれど、
オフェンスリバウンド力が24位中最低。
3Pが入らなかったとしても、
オフェンスリバウンドを拾えれば、2次攻撃につなげられるのですが、
そのバランスが悪いところが現在の順位につながっています。
バスケくじWINNERの難しいところは、
得点差を予想するというところにあります。
土日は2戦連続で行われるので1試合めの試合内容を受けて、
2試合めの勝ち負けを予想するのはそれほど難しくないのかもしれません。
バスケではなかなか30点差が付くことはないのですが、
2試合めで修正できるか、もしくはさらに差を広げるか、
その辺りのチーム力に関して、パワーランキングと、
得失点差が参考になるのかもしれません。
ちなみにB2のパワーランキングはこんな感じ。
B2のパワーランキング
1位の越谷が勝率では抜けていますが、2位から9位の青森も含め、
そこまで大きな力の差はなく、B1以上の混戦になりそうです。
Posted at 2022/11/17 22:23:20 | |
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