昨日は勝手にワールドめしデーでした。
まずはセントパトリックスデーですね。
聖パトリックを祝う

アイルランドのお祭りなので、
アイリッシュウイスキーにビールに、
アイルランドの食べ物などもいろいろ出店。
ステージイベントももりだくさんで、
中でもリバーダンスのメンバーが来るというのもありましたが見られず。
それでもこんなダンスが間近で見られるのなら、ぜひ見たかったです。
ブースの中に、アイルランドと関係の深い島根県益田市が出ていて、
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でてきたのは萩・石見空港賞。
萩・石見空港で作られている
はちみつの

お菓子が当たりました。
ラングドシャかタルトかミルフィーユが選べるというので、
一番箱の大きかったミルフィールをゲット!
いいおみやげもらいました。
萩にも石見銀山にも行ったことあるけど、今度ぜひ益田も訪問しなきゃ。
サイクリングも推しているみたいで、できれば自転車持って行きたいところです。
ただ、静岡からだとFDAなので空港は出雲になっちゃうけど(笑)
肝心のワールドめしランチはというと、
この日選んだアイリッシュフードは
キッチンカーのお姉さんの推されたシェハーズパイとぃう家庭料理。

どんな食べ物かというと、見た目はこんなです。

ほぼマッシュポテト(笑)。
その下に、挽いたラム肉を炒めたものが。
とても食べやすくて美味しい。
言ってみれば、挽き肉の肉じゃがとでもいいましょうか(笑)、
日本人にもわかりやすく楽しめる味なのです。
ラム肉じゃなくてもポークやチキンで、
日本風の味付けにして、マッシュポテトを乗せても十分美味しいはずです。
今度、自分で料理にチャレンジしてみようかな。
あまり時間がなくて、ステージを含め、楽しみきれなかったのは残念だけど、
1年に1度のアイルランド気分が堪能できました。
時間があればこの場所でビールとアイリッシュウイスキーで1日過ごせます(笑)
その後、15時まで自分の用を済ませた後は、
久々に六本木にあるラテン系のバーへダンスレッスンに。
もしかして、10年以上ぶりだったかも。
スタートは16時から18時まで2時間。
その後、バーがオープンしたらノーチャージでラストまで入られます。
お店はフロアが上と下とあって、両方で別のレッスンを開催。
どちらもエントランスフィーとレッスン料で2,000円。
しかもレッスン後のバータイムにはワンドリンク付き。
この物価高にあって、プライスレスな体験がこの値段。
なかなかです(笑)
一人で行くと、アウェイ感がありそうなものですが、
ラテン系のバーはそんなことなく、すぐに打ち解けます。
初心者でも最初のステップから教えてくれて、
外国人のために英語のアナウンスもあり。
外国人と日本人が半々で、男女比はやや女性の方が多めな感じ。
基本のステップの後は、初心者組と慣れている組に分けてペアでレッスン。
ここまでちゃんと教えてくれるとありがたいというくらい初心者には丁寧に。
経験者にはかなり難しい技も教えてくれるので、おすすめです。
レッスンが終わってビールを飲んだ後、ディナーをと思ったら、
残念ながらロモ・サルタードがメニューになく、
簡単な軽食程度のものしかなかったので、
パーティタイムは参加せずに浜松町へ移動。
そこで偶然入ったのが地中海料理のお店。
地中海といっても、ヨーロッパ系というよりは、
イスラム系やアフリカ系で、
店の中でコーラン?なのか音楽なのか?
自分では判断がつかないBGMがずっと流れてました。
オーダーしたのは、モヒートと
チキンクスクス。
カレー風味のチキンと添え物のボイル野菜がかなり美味しくて、
クスクスとの相性が抜群!
エスニック系で食べたチキンの中でもベストな味と柔らかさで、
クスクスと絡めて食べると、味と食感がとてもいいのです。
スープややや絡めのカレースープっぽい感じでパクチーの風味もします。
クスクスかけてもいいですね。
気に入ったので、今度はチキン以外のシーフード系のクスクスや
別の料理を食べたくなりました。
ワールドめしを食べ終わった後、
最後は東京タワーを見上げて1日が終わりました。
ワールドめしデーと決めていたせいもあって、
この日だけでずいぶんいろんな国の人と会った気がします。
インバウンド需要や人口減少による外国人が増えている中、
多様な人種や民族が自由闊達に動き回っているTOKYOらしさを感じました。
Posted at 2024/03/17 08:23:42 | |
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