2019年 JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦筑波 PN2タイヤ考察

今回大会参加を自分自身・ライバル車両と分析し、さてタイヤはどうだったのか？の観点












今回自分はADVAN A08B発売から数日間でドライとウェット路面を体感する事になりました





しかも完全ウェットは大会決勝第２ヒートという（汗）





ラベリングタイヤ表記の中に、タイヤの「ウェット性能」の評価があります。





詳しい内容は解りませんが、公的機関で統一された客観的判定基準と思います。





ちなみにＹＯＫＯＨＡＭＡさんのＷＥＢ説明でのウェット性能に必要な要素とは？











これを元に、今回の表彰台対象陣タイヤのウェット性能を見ると・・・











１位２位のＢＳはウェット性能ｂ











３位４位と６位のＤＬはウェット性能ｃ











５位のＹＯＫＯＨＡＭＡである自分のウェット性能ｄ





要するに、タイヤのウェット性能ランキング通りの順位になったとも言えます





但し、これは気温も路面も１０℃という、春先の環境下での事





ウェット性能が優位な事でアドバンテージが高いのは当然ですが・・・





マシンとのマッチングとセッティング、そして何より










ドライバー技量










が大事なので、鵜呑みにはしないで下さいね（笑）





これから気温も路温も上がるから、ボクのアドバンテージは増えると信じてるウェンズデ－なのでした！