2024年04月01日今日のテレワークランチ

釜揚げしらすとバターと醤油だけでも、コクがあって美味しい釜揚げしらす丼が作れるのですが、昨日はうまそうな茗荷がお買い得品だったのと、暖かすぎる陽気から、夏の釜揚げしらす丼を作りました。

なんのことはない、刻んだ茗荷と生姜、切りごま、ごま油、白だし醤油で釜揚げしらすを和え、丼によそったご飯にトッピングするだけです。味と風味だけなら茗荷、生姜共にみじん切りにして和えるだけで良いのですが、針茗荷と針生姜をトッピングすると、歯応えがシャキシャキと楽しくなります。また、さっぱり系がお好きなら、ごま油の量を加減すれば良いでしょう。ごま油無しの場合は、切りごままたはすりごまを多めにすると胡麻の香りが立って香ばしくなります。



と、ここで重大な忘れ物に気がつきました。大葉をすっかり忘れておりました。同じ仲間とは言えドライバジルでは全く合いそうもありませんし、これから買い足すには午後の会議に間に合わない... 毎年大葉もドライにして保存しているのですが、去年は早いうちに枯れてしまいストックが無いんですよね。ここは大葉を諦めるしかないですね。


潔く大葉無しの夏の釜揚げしらす丼に、わかめと絹ごし豆腐の味噌汁を添えました。釜揚げしらすは、しらす干しでも美味しくいただけますよ。


あ〜〜、茗荷和えるの半分にして、味噌汁の具にしても良かったなぁ〜〜‼️