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2024年04月04日 イイね!

スズキあるある「二輪・4輪でも電装系が弱いのは気のせい」 ーアドレス110(CE47A) ヘッドライト不調ー

スズキあるある「二輪・4輪でも電装系が弱いのは気のせい」 ーアドレス110(CE47A) ヘッドライト不調ー ここ1年くらいアドレス110(CE47A)の ヘッドライト不調で悩まされていました。

 車体とLEDバルブとの相性が悪いのかな?と疑念もち、何回か製品を交換しましたが交換後は症状が治まり暫くすると再発します。

 しかしまた、意図せずとも不定期にパッシングしている様な状態になっているので、対向車が迷惑だろうし危なっかしくて乗っていられません。

 症状をよく確認すると、ヘッドライトがLOWの時に、問題の症状がでており、HIの時には症状は出ません。最悪、HI-LOW切り替えなしのバルブで乗り切ろうと考えていましたが、LOW-HI切り替えのヘッドライトスイッチの交換を試してみました。

 ダメもとで二輪館へ行きヘッドライトスイッチ注文時に確認すると品番が変更されていました。という事は、不具合が多く対策品に変更された可能性がく、原因究明への期待が高まりました。

 2、3日で注文したパーツは届き、早速ヘッドライト部のカウルを外して取り付けて、何度か乗車してみたけど全く症状はでなくなりました。



 結果的に解決できて良かったのですが、4輪に於いてもDA65Tキャリィで前後ライトが両方とも不点灯になった過去があります。通常、この手のトラブルの場合はヒューズなどを疑うと思いますが、当該車はヘッドライトのヒューズがありません。直営ディーラーへ持ち込んでも原因究明できず、ダメもとでハンドル付近にあるヘッドライトスイッチ交換を要請したら治りました。購入から7年くらい経過していましたが、スズキディーラーからはパーツ代は要らないと言われました。ヘッドライトが点灯しないのは恐怖しかないので、修理代を払うから解決して欲しかったというのが本音です。

 他にも、DA65Tキャリィは、毎年のようにリヤのテール球が切れますし、嘗て所有したMH23ワゴンRもリヤのテール球が何度か切れていました。つけ加えて言うならば、DA17W系は前車がブレーキをかけなくても、右折まちで停車している車両があると勘違いして自動ブレーキが発動する機会が多々あります。たまたま所有の車両だけが外れだったのかどうかは知る由もありませんが、スズキの電装系が全般的に弱いと感じるのは僕だけでしょうか。
Posted at 2024/04/04 19:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月03日 イイね!

DA65Tキャリィ デッドニングの成果 ーアイドリング状態とその他諸々を数値化してみたー

DA65Tキャリィ デッドニングの成果 ーアイドリング状態とその他諸々を数値化してみたー ついでに、十数年・13万キロ超えのDA65Tキャリィの室内騒音を測定してみました。

 静粛性に貢献しているであろう事項は、ルーフ、ドア、シート下、シート後方(荷室隔壁)のそれぞれに制震と吸音、エーモン静音計画(フィン、ドアモール)ウインドフイルム(フロントドア(IR)、リヤガラス)、エンジン・マフラーのアーシングと大好物のハイオクです。

 測定位置は、DA17W系と同じ位置です。タイトル画像は、エアコンオフ・アイドリング状態で約44dbと表示されています。2枚目の画像は、エアコンオン(風量下から1番目)・アイドリング状態で約53dbと表示されています。3枚目の画像は、アイドリングオフ・窓全閉でお気に入りのランチ場所で測定してみたところ約37dbでした。おまけに、走行中だったため画像はありませんが、時速80㎞走行時(カップホルダーに入れて測定)は窓全閉で約73dbと表示されていました。






↑普段はほとんど、人を見かけないのに、人は春の陽気と桜に魅かれるのでしょうか

 同じ場所とは言え、綺麗な景観を眺めながらで食べる車中飯は、やはり格別ですが、車外に目をやると春モード全開で桜が咲き始めており、花見を楽しんだり撮影したりしている人を結構見かけたりました。

 

 







 
Posted at 2024/04/03 20:12:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月02日 イイね!

DA17W系 デッドニングの成果 ーアイドリング状態だけれど数値化してみたー

DA17W系 デッドニングの成果 ーアイドリング状態だけれど数値化してみたー 数々のデッドニングを施したDA17W系ですが、以前のブログに記した通りに静粛性が向上しているのか否か、停車時だけでも測定してみることにしました。

 測定場所は、ある程度の騒音が発生する某ホームセンターの駐車場で、測定機器は「GM1351」という機器を用いて実施しました。測定位置は、フロントシートの(耳の位置に近い)手持ちの位置です。施行前の測定は実施していなので、施行前後の比較はできていません。

 タイトル画像は、エアコンオフ・アイドリング状態で約39dbと表示されています。2枚目の画像は、エアコンオン(風量下から2番目)・アイドリング状態で、約45dbと表示されています。3枚目の画像は、参考程度に自宅の室内を測定してみたところ約37dbでした。





 クリッパーワゴンは、フロントシート下にエンジンがあるのにもかかわらず、エンジンを始動した状態でも、家の中にいるのと変わらない静粛性があると感じていましたが勘違いでもない様で、まさに何処にでも行けるマイルームといった仕上がりです。ルーフデッドニングが、停車時・走行時の静粛性やスピーカー音質向上などに、とりわけ功を奏していると思うのですが、該当車のルーフデッドニング作業は、二度と施行したくないくらい疲れた記憶があります。

 しかしまた、静粛性向上の余地はあります。例えばフロントドア・リヤドア・フロントストラットタワー辺りは、重量増を懸念してライトな仕上がりにしてあり、制振材の追加とガラスフィルムあたりで更なる静粛性向上が期待できます。現状に於いても長時間走行しても耳は疲れないし、車外の音は何時でも大分とシャットダウンされているんので、これ以上は施行しないつもりです。強いて挙げるとするならばフロントストラット周辺の制振と、暑さ対策兼用でガラスフィルムくらいでしょうか。

これで燃費が良ければ、自分にとっては完璧な車なのに。

 

 
Posted at 2024/04/02 19:47:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月31日 イイね!

DA17W系のリフトアップと取り巻く諸問題 ーちょいあげでもつらいよー

 DA17W購入計画時から、ちょいあげ(1インチアップ))は計画していましたが当面の間は見合わせようと考えています。

 装着目的は、コロナ渦で行動の自由が制約された背景も手伝い、車中泊、旅先での綺麗な海岸、川辺や林道などの山道のドライブを道路状況や季節に左右されることなく楽しみたいと考えたからで、4WDもこの為に選択しました。決してジムニーやランクルのようにロック・マッドなどのクロカンを本格的に走りたいというものではありません。

 もう一つの装着目的は、近年、日本で多発する自然災害への危機対応です。最低地上高が高い方が、冠水、障害物や大雪などによる車両被害を軽減できるのと同時に、車両自体が走行できる可能性も高まると過去の事例から推察したからです。

 ちょあいあげ理想の姿は、嘗てJB23ジムニーに装着していた、1インチのアップスプリング(モンスタースポーツ)、タイヤインチアップとラテラルロッドとなります。勿論、購入前より、ちょいあげのメーカーや情報はみんカラなどで物色していました。

 ちょいあげ計画を見合わせている事由はいくつかあります。問題点を先に述べると「直前直左」という法規対応、「エーミング」という車高変化による自動ブレーキの調整、ちょいあげ開発メーカーによるちょいあげに関する見解の相違です。

 直前直左に関しては、懇意にしているディーラーに問い合わせたところ「1インチアップなら問題なく車検に合格して、購入時からミラーがなければ対策の直前直左後付けミラーも不要」との回答を頂きましたが、とあるちょい上げ製造メーカーAは「対策のドラレコ、カメラ」が必要との事でした。

 エーミングに関しては、前出のちょい上げメーカーAに問い合わせたところ、「必ず作業が必要との事」でした。因みに作業代金は高額で3万以上です。懇意にしているディーラーもエーミングは「した方が良い」との事でした。しかし、ちょいあげメーカーのFは、「した方が良いがしなくても不具合はない」との回答でした。この件に関して最大の問題は、ちょいあげにより自動ブレーキのメーカー補償がなくなるというWebの記事でした。(←いずれメーカーに問い合わせてみます)

 希望する1インチアップの場合、メーカーAの回答は、「サス・リヤショック・ラテラルロッド・キャンバーボルト、ステアリングストッパーなどがセットで、工賃、エーミング料金が必要」との事。しかしメーカーFの回答は、「サスペンションのみ交換です。キャンバーも規定値以内に収まるので、基本的にはそのままで気になるならキャンバーボルトで補正と言った感じでした。ついでに、ロングタイプのリヤショック交換を此方から問い合わせたところ、最悪の場合、プロペラシャフトが抜けてしまうのでやめた方が良い」との事でした。

 上述したように、ちょいあげに関する各所による見解の違いに当惑しています。以前にちょいあげしていたJB23とDA17Wは車両構造が違うので、方法が異なるのは承知していますが、合法、安全、乗り心地と対故障性が担保できる条件で、できるだけ単純な方法でリフトアップしたいというのが本音です。

 更なる情報を集めつつも現状に於いては、エーミングによる自動ブレーキの補償問題、各所による直前直左の見解の相違、リヤのストーローク不足による突き上げ問題があるので、取り上げた諸問題が個人的に満足するまでは見合わせるつもりです。






 



 
Posted at 2024/03/31 20:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月28日 イイね!

純正品は馬鹿にできない ー軽トラのFM放送が受信しなくなったので、パナソニック「ゴリラ」ナビとの関係を疑ってみたー

純正品は馬鹿にできない ー軽トラのFM放送が受信しなくなったので、パナソニック「ゴリラ」ナビとの関係を疑ってみたー 軽トラのラジオの調子が思わしくありません。

 AMも以前よりノイズが入り聞きにくい時があるけれど、FMはほとんど聴き取れなくなりました。

 カーオーディオ(スズキ純正)の故障かなと思い、新製品を求めてウェブを徘徊してみたけど、安心の国産メーカーで満足できるような品は4-5万円の価格が付けられており、車検を受けて軽トラを維持していくかどうかも解らないのに、不必要と思わしきコストを割くことはできません。オーディオ機器がダメでFMが聴けないのなら、AM・オーディオは聴こえるので、FMに限っては、スマートではないけれどスマホのradiko+Bluetoothスピーカーで我慢するつもりでした。

 そんなこんなで、カーオーディオの調子が悪くなった前後に取り付けた製品の記憶を遡ってトラブルシューティングしてみました。思い起こせば調子が悪くなったのは、長らく既設してあるパナソニック「ゴリラ」ナビ用のワンセグアンテナ及びUSBポート供給の電源ケーブルを導入してからだったような気がします。因みにゴリラは、ACシガーライター給電仕様です。

 取り付けたゴリラ用製品は、双方とも専用の対応製品ではありますがサードパーティ製品となります。最初に疑ったのは、ゴリラ対応アンテナの方で、このアンテナはゴリラから給電されているようで、ワンセグを視聴すると電源ランプが点灯します。


↑ヤフオクのゴリラ対応の社外ワンセグアンテナ。電波障害って、他のアンテナを疑ってしまいます。

 出先というのもあり、給電ケーブルがフロントガラス側にあって端子も小さく下手すると壊してしまいそうだったので、とりあえずシガーライターに刺さっている電源を全て抜いてみました。すると、なんとFMが聴こえるではありませか!。

 という事は、やはりワンセグアンテナかという事になり帰宅してから、ナビを台座から外してワンセグアンテナを切り離しまたが、FMはまったく受信している様子はありません。

 試行錯誤した結果として、電源をゴリラ純正のACシガーライター電源に交換すると軽トラのラジオアンテナを折りたたんでいても、あっさり受信するようになりました。当該作業以前にも、うん十年ぶりに、ラジオブースター・怪しいラジオアンテナをWEBで購入したりして試行錯誤したのは何だったのでしょうか、オーディオを買い替えなかったのは不幸中の幸いでした。原因は、まさかのUSB給電ケーブルで、解決策となったのは単なるパナソニック純正のACシガーライター電源だけど、恐るべし「純正」という結果に相成りました。




 
Posted at 2024/03/28 22:49:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #クリッパーリオ フロアサポートバー リア スズキ エブリイ DA17W用 https://minkara.carview.co.jp/userid/2575763/car/3624844/8065402/note.aspx
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