運転手はお神輿のお飾りなのかも

クルマが開く未来
マツダの“近未来スポーツカー像”が見えてきた
「音声病態分析学」がつなぐMTと自動運転
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/418987/051000007/
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究極のスポーツカーと言ってもいいほど人間の感性に近付いたクルマだ。すなわち、運転者の好みや目的に応じて応答性を変えられる、柔軟かつ繊細な操縦性を実現できるクルマである。
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良い表現だなー。
車が運転手の意図を解釈して操縦性を最適化してくれる。

って、ことは・・・コーナー進入でアウトに寄りきれなくても、車が勝手に寄ってアウトインアウトしてくれる、とかさ。（えっ？！）
ビビってしまっての手アンダーとか、ラインが膨らむのが怖くてアクセル踏みきれないとか、そう言うことはなくなっちゃうのだ。（えええっ！？）

まあ良いんだよ、こまけぇことは。



実際にはそこまでやるのであれば本当に自動運転の運転席に座っているだけのスポーツ走行ってのが、ある意味で究極の姿なのかもね。
そこに無理やりにでも人間を介在させる、ってのはAIに奪われた仕事を「見かけ上は人がやったようにする」って感じだったりして。

まあ、仕組みを知らなければあとは気にするかしないかだけの問題だよ、きっと。
運転手に「自分はお飾りなんだなー」と意識させたらメーカーの負け、なゲームみたいだ。