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仏プジョー、伊フィアットなど欧州大手との提携示唆
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819584E3E1E2E2E08DE3E1E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;at=ALL
（2012年１月13日付　英フィナンシャル・タイムズ紙）
仏プジョーシトロエングループ（ＰＳＡ）は、伊フィアットなどの欧州自動車大手との提携可能性を示唆した。しかしその一方で、提携の条件はまだ整っていないことも表明した。
（１月10日、ブリュッセルのモーターショーで披露された「プジョー１０７」）＝ＡＰ

■「欧州自動車業界の統合は不可欠」
　ＰＳＡのブランド戦略責任者に新たに就任したフレデリック・サンジュール氏が、ＰＳＡとフィアットが最近、提携に向けた会談を持ったとの臆測が広がっていることに関してコメントした。
　一方、フィアットのセルジオ・マルキオーネ最高経営責任者（ＣＥＯ）は今週、欧州自動車業界での統合は不可欠と語り、同社が欧州大陸で「Ａセグメント」と「Ｂセグメント」の小型車を生産するための提携相手を物色していることを明かした。
　サンジュール氏は12日、2011年のＰＳＡの欧州売上高が大幅に落ち込んだことを明らかにし、今年は欧州自動車市場が３％縮小、特に年初は難しい滑り出しになると予想した。
　フィアットをはじめとする欧州自動車大手との戦略的提携の可能性については、これまでも条件さえ整えばあらゆる可能性を排除して来なかったとしつつも、現段階で進行中の計画はないと語った。同氏は「（戦略的提携には）前向きだが、適切なパートナーを見つける必要がある」とし、提携はＰＳＡにとって当面の優先課題ではないとも語った。
　ＰＳＡの支配株主であるプジョー家を率いるティエリー・プジョー監査役会議長も、ライバル社との提携を排除しない姿勢を示している。
　しかしＰＳＡは、提携が価値を生み出し、同社の戦略に合致すること、提携後も同社が独立を維持することを条件に挙げた。

■これまでの協議は決裂
　ＰＳＡは09年にもフィアットと提携に向けて協議していたが、フィアットの支配株主であるアグネリ家との間で提携後の支配問題を巡り見解の相違が表面化して決裂した。
　同社はその後、三菱自動車と提携および株式持ち合いを協議したが、提携による格付け引き下げを恐れるＰＳＡ側の意向で、10年に協議は決裂した。
　ＰＳＡのフィリップ・バラン最高経営責任者（ＣＥＯ）が、デトロイトで開催中の北米自動車ショーに出席した際に現地で自動車大手経営者らと会食したことが発端となり、今週になってＰＳＡとフィアットの提携に向けた再協議の臆測が広まった。
　この臆測に関してフィアットのマルキオーネＣＥＯは今週、同社はＰＳＡと「格別の」関係を維持しているとのみ語った。同時に、欧州自動車業界の大型提携には政治的な障壁が立ちはだかっていることを認めた。
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PSAとフィアットって車作りの方向がかなり違うんじゃないのかな。
資本効率とかばかりを優先してるとろくな事は起きないと思うよ。
今ですらPSAはBMWとの共同開発エンジンしか無い様な状況なのに、この先どうするつもりなのさ。

ところでユーロ安でドイツ車はボロ儲け中みたいだけど、フランス車はなんで儲からないの？
誰か教えてちょ。

この記事は、【東京オートサロン12】未来のホンダは顔であやつる…フェイスブーム！について書いています。
　東京オートサロン12、ホンダブースは実車展示以外にも“楽しさ”が充実。顔の表情でクルマを操る楽しさを体感できる「FACE BOOM！」（フェイスブーム！）が注目を集めていた。
　フェイスブーム！は、口元のしぐさでアクセルを、目でハンドルを操作する“運転の未来”を体現したアトラクション。
　ビジョン（画面）に向けてニコッと笑うとクルマが前進し、目をつぶった側にカーブする。運転免許所有者で一般的なクルマの運転に慣れている我々が操作すると、これが意外と難しい。
　いっぽうで、家族で訪れたという小学生たちのほうが、慣れると上手にドライブ。左に右にコースを外れる記者を横目に、顔面だけでスムーズにコースをトレースしていた。
http://response.jp/article/2012/01/13/168299.html
FACE BOOM!
http://www.youtube.com/watch?v=CaiqrnR61CQ
ホンダ　オートサロンサイト
http://www.honda.co.jp/autosalon/index.html
「東京オートサロン2012」出展概要
http://www.honda.co.jp/news/2012/4120111b.html
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あれれっ、プレスリリースとかにこれは記載されてないな。なんでかな。

で、これってゲームみたいな感じで扱われてるけど、最終的には身障者の運転インターフェイスになるのかもね。もう運転に手も足も要らない。
下半身不随どころか全身不随でも顔さえ動かせれば車を運転出来るぞ、ってのは果たして良い事なのかと思ったりもするけど、障害者の人にとっては何であれ福音だ。
でも同乗者やラジオとかで冗談言って笑わせたら事故ってしまうかも知れないから、これを使っての運転中は会話もオーディオも禁止だね。（マジ）

でも顎を出してアクセルってな設定はやめようよ。変顔は良くないよね。

日本車輌製造、JR東海から新幹線車両「N700A」受注
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120113/203544/
　日本車輌製造は、東海旅客鉄道（以下、JR東海）から、新幹線車両「N700A」160両（10編成）を受注した（ニュースリリース：PDF）。受注額は非公表。豊川製作所（愛知県豊川市）で生産し、2012年度に4編成、2013年度に6編成を納入する予定だ。
　N700Aは現行のN700の後継車両で「A」は「advanced」の略。中央締結ブレーキディスク、台車振動検知システム、定速走行装置などを搭載し、さらなる安全安定輸送を実現するとしている。また、N700に比べ、電力消費量を約19％削減できる見込みという。JR東海は2011年5月にN700Aの投入計画を発表した（ニュースリリース）。約660億円（車両製作費用、補修部品の費用を含む）を投じ、2012年度に6編成、2013年度に7編成を導入する計画である。
N700Aの特徴（図：JR東海）
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日本の新幹線は日本らしく安全で省エネと言う方向に進化中です。
中央締結ブレーキディスクってハブ径を大きくしたようなものかな。
でも19%の電力消費抑制っていったい何をどう変えたの？
メーカーサイト見てもわからないや。
でもこのサイトは見飽きないな。
なんか欲しくなっちゃうな。