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2012年11月06日 イイね!

特亜な原発は即時停止して欲しいな

韓国 原発の部品を品質証明偽造し納入
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121105/t10013256171000.html
 韓国の5か所の原子力発電所で使われている部品およそ5000個について、業者が10年間にわたって、品質を保証する証明書を偽造して納入していたことが分かり、韓国政府は、このうち2基の原発について運転の停止を命じ、部品を交換すると発表しました。
 これは、韓国の知識経済省が5日、記者会見を開いて明らかにしたもので、2003年からことしまでの10年間にわたり、8社の納入業者が提出した原発関連の部品の品質証明書が偽造され、品質が保証されていない、合わせて5233個の部品が、5か所の原子力発電所で実際に使われているということです。
 問題の部品は、スイッチなど、原子炉の重要な場所に使われるものではないため、韓国政府では、こうした部品が原因で放射性物質が外部に漏れるなどの影響は出ていないとしています。
 韓国政府は、検察庁に対して納入業者への捜査を要請するとともに、問題の部品の多くが使われている南西部チョルラ南道のヨングァン原子力発電所の5号機と6号機については、5日から運転の停止を命じ、年末までに部品を交換するとしています。
 韓国では例年、寒さが厳しくなる年末年始にかけて電力需要が高まるため、知識経済省では「2基の運転停止で、この冬は過去に例を見ない電力不足も予想される」としていて、緊急の節電計画を立てて、家庭や企業に協力を呼びかけることにしています。
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http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/terrafor/2012/11/55-2.html
http://www.terrafor.net/news_ng7sHy7FnS.html?right
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何にも無くても自動停止したり、どうにも管理状態が怪しい特亜な原発。
部品の品質も不明なまんまで使ってるってですか。基幹部品の品質も本当に大丈夫なのかな。
広めに取った設計マージンを加工品質が食いまくって、ギリギリで動いている、なんて事は無いのかな。
いっぺん全部停めてみん?ちゃんとチェックした方が良いよ、と思うよ。マジで。
Posted at 2012/11/06 23:55:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2012年11月06日 イイね!

個人的意見と社会的妥当性の違い

中嶋一貴のダイレクトメッセージ
なぜクルマを運転する機会が減ったのだろう レーシングドライバー 中嶋一貴
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO47630660U2A021C1000000/
有言実行でチャンピオンを決めた(鈴鹿サーキットのフォーミュラ・ニッポン最終戦で。トヨタ自動車提供)

 皆さん、初めまして。
 11月4日、鈴鹿サーキットのフォーミュラ・ニッポン最終戦で2012年チャンピオンをようやく決めることができました。F1世界選手権から国内レースに復帰した後の昨シーズンは2位に終わり、タイトルを必ず取ると有言実行でのぞんだ今年。数人が優勝争いに絡むとても厳しいシーズンでしたが、応援してくれた方々のおかげでタイトルを取ることができました。ありがとうございました。
 さて、僕はレーシングドライバーとして2006年に欧州F3に参戦して以降、ドイツや英国を拠点に活動していました。F1にフル参戦した08年、09年も多くを車で移動しながら各サーキットを転戦していました。
 車を運転するのはやはり好きです。車内は自分だけの空間で、一番落ち着ける場所だからです。欧州F3に参戦する前も、国内ではよく運転していました。レースを除く、公道での走行距離も3年で10万キロはいっていたと思います。
 ところが、国内レース復帰で帰国して以降は、残念ながら車を運転することが減りました。例えば、東京から三重県の鈴鹿サーキットまでは400キロほどですが、最近は「新幹線通勤」が多いです。
 日本で400キロ走るのは結構、長く感じますが、イギリスではさほど長く感じません。なぜか。欧州での運転環境に慣れてしまうと、日本でのドライブはフラストレーションがたまるのです。
 職業柄、人より速く走れるように車に手を加えたり、山道を走るのが好きなのだろうと思われるかもしれませんが、僕は公道ではごく普通のドライバーです。
 車は一般の道では新車で買った時が最高の状態だと思っていますから、車をいじるチューニングは基本的にしませんし、山道にドライブに行く趣味もありません。確かに、ライバルのレーシングドライバーのなかには車マニアのような人もいます。僕のような人間は、この世界では珍しいのかもしれません。
 公道での一般の運転免許は、18歳の時、高校の卒業試験が終わってから、友人と教習所に通って取りました。最初に乗った車はトヨタのアルテッツァでした。今は、レクサスのCT200というハイブリッド車に乗っています。とても美しい車です。僕はサーキットの外で走る自分の車については明らかに「見た目重視」ですね。
 プライベートには「レース」を持ち込みません。当たり前のことですが、普段の公道での運転はサーキット走行と明確に分けています。時々、友人と一緒にドライブすることはありますが、一人で走りに行くということはまずありません。もちろん、公道でスピードを出して練習することもしません。
 普段はごく普通のドライバーだと自他共に認める僕のような人間でも運転していてストレスを感じるのは、なぜなのでしょう。
 移動の自由を与えてくれる道具である車は、「動いてなんぼ」だと僕は思っています。だから、渋滞が嫌いです。できるだけ、止まらず、走っていたいのです。ところが、日本では様々な交通ルールや道路事情から、「無駄に止まる」ことが多いのではないでしょうか。
 例えば、深夜は誰も通らないような道でも赤信号で止まらなければならない。制限速度が時速100キロの高速道路でも80キロで走らなければならないことがよくあります。これではドライブは楽しめません。楽しめないとなると、長距離の移動はどうしても楽な鉄道や飛行機になってしまいます。
 欧州と日本のドライブ環境の違いで感じる最大の違いは、欧州では「車は走って動くもの」という前提で道路が作られていることです。信号は少なく、その代わりに町中には「ラウンドアバウト」があります。ラウンドアバウトは円の中心に近い車が先に行きたい方向に行く優先権を持つという仕組みなのですが、車が他にいなければ止まらなくてもいいので自由に動けます。運転手の主体性に任されているという状況には感動しました。

◆ auto tips 高性能でも走らない…日本のクルマ事情
 日本で車がスイスイ走らない状況はデータで一目瞭然だ。1台あたりの年平均走行距離は1万5000キロ超の英国に対し、日本はわずか9896キロ(99年)。日本自動車工業会などによると、東京での平均時速は19キロでミュンヘンの35キロやロンドンの30キロに及ばない。ノロノロ運転の影響か、燃費の新車カタログ値に対する実燃費の比率は日本で64%どまり。91%の米国や94%のドイツと明暗が分かれる。日本ではせっかく車を買っても、モトを取りにくいことになる。安全に配慮しつつ、車を前に走らせるための規制緩和などを議論する余地がありそうだ。

 信号という仕組みは、赤で止まり青で進むというシンプルなものですが、車も歩行者もあまり考えることなく、半ば機械的に赤で止まり、青で進むというのは危険なことだと思います。
 日本は一時停止も多い。徐行すれば済むようなところを、一時停止させられてしまう。しかも、完全に止まっていないという理由で罰金を取られることさえあります。自分では安全運転をしていると思っていても、そういう細かいところで違反切符を切られてしまうと、運転する気も次第にうせてきます。
 最高速度100キロでしか走れない日本の高速道路。一律の制限速度には事故が起きた場合の被害を減らすという利点があるのかもしれません。しかし、自分の責任で安全確保につとめながら、移動する自由を楽しむという車の本質を犠牲にしてはいないでしょうか。
 日本では「乗用車がなかなか売れない」「若者のクルマ離れが深刻だ」とよく言われます。景気が悪いので、仕方がない部分もあるでしょう。でも、原因はそれだけなのでしょうか。
 車が国内でもっと売れれば、景気も上向くはず。そのためには、世界有数の自動車産業を持つ国として、クルマを取り巻く環境やドライバーの意識がもっと成熟する必要があると思います。この連載では欧州での数年間の活動を経て感じることを、皆さんにお伝えしたいと思っています。

中嶋一貴氏(なかじま・かずき)
 自動車レースの国内最高峰、全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの2012年チャンピオン。カートを経て2002年、トヨタが運営するレーシングスクールを受講し奨学生に。03年、初参戦のフォーミュラ・トヨタで年間チャンピオン。06年からF3で欧州を転戦。07年ブラジルグランプリでF1世界選手権への昇格を果たした。08年、09年も名門、ウィリアムズのレギュラードライバーとして出走。11年から国内レースに復帰。今年は国内最高カテゴリーのフォーミュラ・ニッポンに加え、トヨタのハイブリッドレーシングカーで世界耐久選手権(WEC)に参戦した。父は日本人初のF1フル参戦ドライバー、中嶋悟氏。1985年1月11日生まれ、愛知県岡崎市出身。
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またぞろ欧州賛美、ラウンドアバウト・マンセーな意見かよぉ。
まあドライバーの個人としての意見はそうなるかも知れない。
でもそれが社会的に妥当かどうかは検証する必要があるよ。

つー訳でここがわかり易いので、まずは読む様に。
https://minkara.carview.co.jp/userid/906619/blog/27852916/

日本の道路と言うインフラに対して自動車はもう飽和してるのだから楽しく走れるはずもなし。
かなりの田舎に行って、こんな道誰も走らないよね、と言う感じの道に分け入っても、軽自動車がチンタラ走ってて糞詰まる、ってのが日本と言う国土。

それに交差点とラウンドアバウトでは必要な面積が5倍くらい違う。日本の街中で、その面積を道路に供出しろ、なんて事をやると、そりゃもう大騒ぎだな。欧州の街中の土地って昔は城主の持ち物だったから都市計画での立ち退かせもやり易かったんなろうけど、日本は昔から土地は私有物なんだからさ。

馬だって欧米じゃ当然だったのかも知れないけど、日本じゃ街中を走り回る事は無かったんだし。馬車文化の地域が自動車に移行するのと、徒歩文化の地域が自動車に移行するのでは、環境が違うのは当然だ。

そう言う風土に合った運転を身につけるってのが運転者に求められる事。んで、その運転が気持ち良いもんじゃないからって、インフラを責めるのは酷だろう。
そう思う人が運転しない事でインフラの余裕が生まれるんだから、運転が気持ち良くないと思う人はぜひ新幹線通勤して下さい、としか言い様が無いな。
Posted at 2012/11/06 23:22:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキットや土地の話 | 日記
2012年11月06日 イイね!

リアル・カンナムスタイル

リアル・カンナムスタイル2つの江南、10月ベストフォト
 韓国、ソウル市江南(カンナム)区のはずれ、九龍(クリョン)村と呼ばれるスラム街で、掘っ立て小屋のような教会の前を通行人が横切る(10月30日撮影)。遠くには、富裕層が暮らす江南区の超高層ビルがそびえ立つ。

◆ベストフォト選考理由
「非常に奥行きに富んだ作品だ。傾く外灯に照らされた雑草、十字架のネオン、そしてかなたにそびえる超高層ビル。ポツンとある明るい色彩によって構図の奥深さがうまく表現されている。なにか不穏な雰囲気とディティールの豊富さが人の目を引きつけるね」、ベン・フィッチ(Ben Fitch)氏(フォト共同編集者)。
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どーでも良い話だけど、あれって再開発地域の歌だった訳ね。
あの歌の歌詞の内容って知らないけど、スラムの事は何か言ってるのかな。
言ってる訳無いかぁ。
Posted at 2012/11/06 22:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

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「ツイッターで凍結食らった。NGワードは「検閲」と「おっぱい」。(笑)」
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