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2011年10月15日 イイね!

アクセラスカイアクティブ試乗

これは良いな。
http://www.axela.mazda.co.jp/

オートマなのにトルコンの滑りを意識する事はほとんど無い。
6速有るからつながりも良いしシフトショックもほとんど無い。

エンジンも踏んだら踏んだだけのレスポンスがある。
走行状態を読んで制御してるらしくわざわざマニュアルモードにしなくてもエンブレが適度に効く。

プレマシーに搭載されるようならカミサン号を買い替えても良いかもね。
って、プレマシーに積まれるとしたらマイナーチェンジする3年後とかかな。
となるとカミサン号も8年目になるから良い頃合いかもね。

ちなみにi-DMは4.7ですた。
http://www.mazda.co.jp/purchase/campaign/jdf/
何度か乗れば点数はもうちょっと良くなるかもね。
周囲の交通状況でも採点は変わりそうだし。



で、昼飯はプラレールのおもちゃを貰いにマクドナルドでハッピーセット。
http://www.mcdonalds.co.jp/happyset/index.html
でもプラレールで遊ぶのって何歳までかな。
で、貰ったのはさくらとカシオペア。はやぶさと485が欲しかったな。
Posted at 2011/10/15 14:49:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年10月14日 イイね!

トーションビームと言うサスペンション形式

この記事は、マツダ デミオ (DE#FS)リヤ追加スタビバー新発売!について書いています。

トーションビームと言うサスペンション形式で、スタビライザーが付いていない、とか書いてるけど、トーションビームってのはサスペンション構造自体がスタビライザーのようなネジリバネになっていると言う事を理解してないのかな。
ネジリバネのレートが気に食わないから調整する、と言うのはありだと思うし、オートエグゼからも調整用のパーツは出ている。
http://www.autoexe.co.jp/products/torsionbeam/torsionbeambrace.html

トーションビームって安い車のサスペンションと言う感じで普及してるけど、チューニングを巧くすれば性能はかなり良い所まで詰められると思う。
でも調整箇所が少ない、と言うか、ほとんど無いからユーザーがアライメントで味付けを変える、なんてことがほとんど出来ないのが難点。
シムを挟んで調整すると言うのはあるけど、ちょっと作業が面倒だよね。
EZシム
http://www.amtecs.co.jp/products/ez_sim/ez_shim.html
キャンバーシム
http://www.tm-square.com/?page_id=283

で、トーションビームの構造を理解するに当って、セミトレーリングアームと言う20数年前くらいまでFR車で主流だったリアサスペンション構造を見ると良いと思う。それに極太のスタビを追加すると、ほぼトーションビームのサスペンション形式になる。セミトレのアームのピボットのスパンを車体幅まで広げて左右で共用しました、って感じなのさ。
見た目にリンクリジッドと同じ様に思う人も多いだろうけど、動きは全然違うのさ。バンプトーインもあるから安定的なセッティングも出来るしね。リンクリジッドだとイニシャルトーインだけだもんね。
Posted at 2011/10/14 23:16:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年10月14日 イイね!

日経BPの知ったか記事

日産が、ダウンサイジングエンジンのセオリーを無視した理由
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111013/199297/
図1 中央が米Eaton社製のルーツ式スーパーチャージャ
図2 中央にポート噴射式のインジェクタが見える。右の黒いものがヘッドカバー、左は水冷のインタークーラー
図3 排気系は自然吸気と同じ仕様。触媒を直下型にでき、すぐに温まる
 日産自動車は2013年に発売する予定の直列4気筒過給エンジン「QR25DER」を2011年10月上旬に開催した「先進技術説明会&試乗会」に展示した。現在、排気量3.5LのV型6気筒エンジン「VQ35DE」を載せている「エルグランド」「ムラーノ」などに使うことを想定している。トルク、出力は3.5LのV6並み、燃費は2.5Lの直4並みという典型的な“ダウンサイジングエンジン”である。
 過給機はターボでなくルーツ式のスーパーチャージャ(図1)。インジェクタは直噴でなくポート噴射だ(図2)。ドイツVolkswagen社が始めに提案し、他社の多くが追従している「ダウンサイジングエンジンといえば直噴ターボ」というセオリーに、日産は異を唱えた。
 このエンジンはHEV(ハイブリッド車)用に設計した。このため、例えば「1000rpmで全開」という低回転、高負荷を使う頻度が高い。これはターボの最も苦手とするところであり、ルーツ式の出番だ。なお、これはあくまでも回転レンジの問題である。純粋なレスポンスに関してはモータが補ってくれるので、ターボの欠点は表面化しない。
 こうしてターボをやめると、直噴の必然性も弱まる。実はターボと直噴は排ガス対策のために切り離せない関係にある。ターボチャージャはタービンハウジングの部分に大きな熱容量がある。始動直後はここを温めるのに排ガスの熱を使ってしまい、その下流にある触媒はなかなか温まらない。それでは始動直後の排ガス浄化性能が落ちてしまい、排ガス規制を通らない。
 直噴ならば噴射時期を変えることによって排ガスに未燃のHC(炭化水素)を残すことが自由にできる。これで触媒を温め、排ガス規制を通す。こうして現在のダウンサイジングエンジンは成立してきた。
 ルーツ式ならそういった問題はない。排気系は自然吸気の「QR25DE」と全く同じで、排気弁を出た直後に触媒を置いている(図3)。これなら触媒はすぐに温まる。
 触媒問題が解決すれば、直噴にこだわる必要はなくなる。実は直噴とするためにはカム軸で駆動するプランジャ型の高圧噴射ポンプが必要で、駆動による損失が大きいなど問題が多かった。触媒問題は避けて通れないので、こうした問題があっても、直噴以外の選択肢はなかったのである。
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この記者は本当に自動車技術を知ってるのか?って感じだなぁ。

ターボが苦手な低回転って小さいターボを使うと言う手がある。なのでダウンサイジングエンジンは5000回転も回せば風量が足りなくてトルクが落ちて来る。スポーツエンジンの様に7000回転以上なんて回すもんじゃない。
スーチャーは低回転は得意だけど高回転が苦手だから、このエンジンも高回転ではクラッチ切ってバイパスバルブを開けて過給し無い作りになってる。
スーチャーは過給に機械ロスが有るので出力増加分の半分くらいはスーチャーが食ってしまうので燃費改善は難しい。ターボはエネルギー回収だから過給時の機械ロスは少ない。

直噴の説明もなんか変。
始動時のリッチ噴射ってのはどんなエンジンでもやってることだ。ファーストアイドルとかチョークって言葉はもう死語なんだろうな。
ターボだと排気エネルギーをタービンに食われるので触媒の暖まりが遅いと言うのは確かに有るけど、それはポート噴射でもリッチにすれば良いだけの事。それに遅れもせいぜい20秒とかしかない。
ちょい乗りして長時間停車な日本の使い方だとスーチャーが良いかも知れないけど、一度エンジンを掛けると30分以上走るのであればターボで問題無し。
直噴の最大の目的は吸気の冷却効果があると言う事。冷えればノックしにくくなって圧縮を上げられる。確かに高圧燃料ポンプの駆動ロスは大きいけど、ポート噴射じゃ充填効率も上がらない。

あとスロットルがスーチャーの後にあるのは低負荷時にスーチャーの機械ロスが増えるのでよろしくない。大気圧の中でスーチャーが回り続ける事になるので、エンブレが余計に効いてしまうよ。スーチャーはスロットルとインマニの間にあるってのがアウディーなどの配置。これなら低負荷時には負圧の中でスーチャーが回るので機械ロスが少ない。

と言う訳で、この日産のエンジンはスーチャー付いてても高回転はNAでまわるので、低価格で作れる日本ユーザー向けの街乗り専門の高トルク低パワーなエンジンなのだ。海外向きじゃないし、スポーツ走行向きじゃないけど、まあ普通はそれで十分だよね。
Posted at 2011/10/14 22:27:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年10月13日 イイね!

中国で経営者の夜逃げや自殺が増加中らしい

肖敏捷の中国観 複眼で斬る最新ニュース
「温州商人の夜逃げ」に見る真の病巣
やはり歴史は繰り返されるのか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20111011/223124/?mlt
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内モンゴルでも経営者自殺、温州の金融危機が飛び火か=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1013&f=national_1013_174.shtml
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預金流出、高利貸し、経営者の夜逃げ
中国中小企業の大異変が物語る持続的な経済成長の限界
http://diamond.jp/articles/-/14407
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世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」
豪華社員旅行中に社長が逃亡
借金返済に窮し、半年で温州の企業経営者29人が消えた
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20111011/223134/?mlt&rt=nocnt
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うひょひょ、世界の工場ももう終わりますよー、ってことですね。
証券関係からは資金を引き上げておいた方が良いかもね。
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【コラム】米製造業が国内回帰 背景に中国の賃金上昇
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_323266
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日本も対中貿易を絞れば産業回帰が、って欧州もどうにかしなきゃねぇ。
円高に対して有効な手だてを取らない政権のおかげで産業流出は止まりませんねぇ。
困ったものだ。

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地下鉄で新規則「上半身裸の人は乗車できません」=重慶
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1013&f=national_1013_107.shtml
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なんだよこれ。何でも細かく法律にしないと安全が守られないってことなのね。
常識とかマナーとか、そう言う感覚がないから仕方が無いんだろうな。
と言うか、本人は常識が有ってマナーを遵守してるつもりなんだろうけどね。
Posted at 2011/10/13 23:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

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