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この記事は、フィスカー カルマは「値段が高いだけの平凡な車」…テスラCEOについて書いています。
　米国のEVベンチャー、テスラモーターズ。同社のトップが、同じく米国のベンチャー企業、フィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』を強烈に皮肉った。
　これは8月16日、自動車メディアの『Automobile』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じたテスラモーターズのイーロン・マスクCEOは、フィスカーカルマについて、「値段が高いだけの平凡な車」とコメントしたのだ。
　マスクCEOが、カルマについて批判的なコメントを寄せたのは、競合するテスラの新型4ドアEV、『モデルS』の方が、カルマよりも優れていることをアピールするのが狙いだろう。両車の米国ベース価格を比較すると、モデルSが4万9900ドル（約400万円）、カルマが8万8000ドル（約700万円）。日本円で、300万円もの開きがある。
　今回のインタビューでは、マスクCEOの発言はさらにエスカレート。「カルマは大きなボディサイズの割に、トランクスペースが少なく、室内はとくに後席が狭い」と分析。そして、「根本的な問題は、デザイナーのヘンリック・フィスカー氏（フィスカーオートモーティブの創業者）にある」と述べたという。
http://response.jp/article/2012/08/21/179935.html
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おー、なんだかボロクソに言ってるなぁ。
元記事はこれかな。
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Q and A: Elon Musk, CEO, Tesla
http://www.automobilemag.com/features/news/1208_q_and_a_elon_musk_ceo_tesla/fisker.html
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フィスカーに絡む所は2ページ目の中盤以降。
デザインばかりで中味は外注で良いのかよ、ってですか。
弄り過ぎでメキシコの盗賊の髭のようなフロントグリルのデザインはどうにかしろよ。
まあ、確かにそうですなぁ。

で読み進んで行くと、元記事にはフィスカーの返事も掲載されてるじゃん。
「狙っている客層が違うからデザイン優先で良いのさ。」
ですと。こっちもまあそうだわな。

問題は日本版記事のトリミングのやり方だな。あまりにも端折り過ぎだよね。
たんに攻撃してるんじゃなくて笑い飛ばしてるじゃん。
ウィットの効いたやり取りは、そのまま訳して欲しいな。

午前零時の自動車評論2
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4904076222/
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沢村慎太朗 FMO
http://motorjournal.jp/sawamura-sintarrow
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　　↑
こっちの「沢村慎太朗FMO 040. 2012.04.03.　鵺（ぬえ）」と
日経BPの「私にはスポーツカーの定義はない」を比較して読むと沢村さんの方が説得力が有るな。
　　↓
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
BRZの造り手がキッパリ。「私にはスポーツカーの定義はない」
第157回：スバル　BRZ【開発者インタビュー編　その1】
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120817/235669/
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乗ってゲシゲシと走れば楽しいけど、チンタラとお散歩走りじゃ楽しくない。
試乗しててもそう思った。ゆっくり走るのならヴィッツの方が86より良いぢゃん、って。（爆）

で、定義が必要とされない事ってのは世の中にいっぱい有る。
でも、何か意思を持つのであれば、それにともなった定義が必要なんじゃないだろうか。
定義が無いってのは目標が無いと言う事と同じことかも知れない。
なので「まあ、よーわからんけど、こんな所でいいだろう」になってしまう。

「どうせ過不足を感じる部分はユーザーが手を入れるだろうしね」
そう言う意味での素材としての車なのかも知れない。



で、上記に二つの文はどちらとも、無駄に長くて私は好きじゃないな。
でもシンプルな言葉で表現し切ってしまうと、紙幅のみならず稿料も稼げない。
ジャーナリストとしては長い表現を使うスキルって必須だなぁ。（笑）

でも長い文章を書くのなら、トライアスロンや宴会のネタは別の所で書いて欲しいな。
車の話なら車の事で内輪受けのネタバラしを書けよぉ、って感じで、ハッキリ言って紙幅の無駄さ。
駄文書きもジャーナリストの仕事の内ってかぁ。（笑）

燃えるぅ♪燃えるぅー♪俺ぇ達ぃ〜♪の続き、かな？
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この記事は、米フィスカーのPHV、カルマが再びリコール…車両火災の危険性について書いています。
　米国のフィスカーオートモーティブが発売しているプラグインハイブリッド（PHV）4ドアスポーツカー、『カルマ』。同車が米国で、リコール（回収・無償修理）を行うことが分かった。
　これは8月18日、フィスカーオートモーティブが発表したもの。8月10日、カリフォルニア州で駐車中のカルマから火が出て、車両が全焼。これを受けてのリコールだ。
　同社によると、車両火災を起こしたカルマを調査した結果、クーリングファンに不具合があるという結論に達した。このため、オーバーヒート状態となり、車両火災に至ったという。
　リコールの対象となるのは、約2400台。カルマに関しては2011年12月、バッテリー（二次電池）の不具合によるリコールを実施しており、今回のリコールはこれに続くものとなる。
http://response.jp/article/2012/08/20/179858.html
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車のせいじゃない、って言ってたのが、やっぱ車の不具合かよぉ。

でも停車中もクーリングファンを動かさなきゃならないのかい。
まるで崩壊熱で自爆する放置原発みたいだな。（違）

それともクーリングファンが稼働し過ぎてのオーバーヒートなのかな。

って、後者みたいだね。
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MEDIA STATEMENT -- Woodside, CA Incident
http://media.fiskerautomotive.com/global/en-us/Media/PressRelease.aspx?mediaid=928&title=media-statement----woodside-ca-incident
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でもそれだけじゃ済まない様なきがするぞぉ。



追記
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フィスカー カルマ、車両火災のオーナー…「次のフィスカー車の納車が待ち遠しい」
http://www.carview.co.jp/news/2/171325/
http://response.jp/article/2012/08/22/180024.html
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あっ、本当だ。リリースの最後に書いて有ったよ。
「“Fisker is a great company and one that I am personally planning to invest in. I look forward to getting behind the wheel of my next Fisker.”」

この記事は、走る場が消える.…について書いています。

某関係者に確認してもらいましたが、やっぱ閉鎖になる予定だそうです。

モビリティおおむた
http://www.mobility-omt.co.jp/

メガソーラーになると言うのも有り得る話ですね。
単位面積辺りの売上は、今の再生可能エネルギーの固定買取制度の価格だと、モータースポーツより格段に高いですからねぇ。軽く2倍以上になりますよ。

モータースポーツだと実質平日は閑古鳥で休日商売。
休日でもモビ牟田だと1日100万円くらいで月間で800万円＋αしか無いんじゃないかな。
年間で9000万円弱だから経費引いたらその半分くらいかな。

メガソーラーだとモビ牟田は全部で10万m2はあるから全面使えれば10MWくらいの施設容量になっちゃう。
それだと年間の売電収入は数億円だ。
20年間固定の42円/kwhで買い取ってもらえれば８年くらいで償却して残りは丸儲け期間。




この際、架台を高めに上げてもらって太陽電池の下はコースを維持するってのはどうかな。
設置費用が大幅に高くなるから、やらないよねぇ。

うちの前の道のガス管交換の作業員が「庭木にノコギリクワガタが居たよ」と、うちの子にくれたのは3週間前。
かみさんの実家で窓にカブトムシのメスとコクワガタのメスが止まっていた、と言う事で貰って来たのが2週間前。
落葉を砕いたものと、素麺の箱板を削いで作った木屑を虫かごに敷いて霧吹きしてスイカを餌にしてたら、みんなかなり元気。
念のために買って来た市販のゼリー餌なんて全然食べないじゃん。薄めたジャムの方がまだ食い付くよ。
メスのクワガタなんて生きているのやら木屑を掘り起こさないと見かける事も無いけど、掘り起こせば無茶元気に威嚇する。

で、こうなったらオスのカブトムシが欲しいと言いだすのは確定だ。
買うんじゃなくて捕まえようとあちこち、居着いていそうな木を探したりしたけど、なにかのついでに見て回るんじゃ駄目だよね。
真面目に探してないから捕まえる事は出来なかったのさ。
庭にクワガタが来るくらいだからカブトムシが来ても良さそうなもんだけど仕掛けても来なかったしね。

そんなこんなでどうしようと思っていた所、昨日の地域の納涼祭で近所の保育園の出店で禁断のカブトムシの販売を発見されてしまった。
カブトムシのオスが欲しいと1時間の泣き落としにはさすがに負けたよ。
500円って相場としてはどうなんだろう。素人販売にしてはボッてる様な気もする。
でも物の売買も縁だから少々は仕方が無い。

で、オスのカブトムシ同士を戦わせるのは簡単だけど、クワガタは滅多な事じゃカブトムシとは戦わないよ。
特に飼育環境で食い物がが充実してれば戦う理由も無いしね。
テレビで戦う様子を撮影しているのがあるけど、あんなのは余程の事が無いと見れないよ。

で、案の定、一緒に入れてもクワガタはすぐに木屑の間に潜ってしまう。
カブトムシと一緒にスイカに食い付く事は無い。
ちょっと太めの木の枝を持って来て2匹を対峙させてみてもクワガタは逃げる逃げる。
シロップを塗っても寄り付かないんだよね。スイカのかけらを載せてても駄目さ。
腹一杯なら戦う理由もないって感じかな。
二日くらい断食させれば戦うかな。

でも検索すると簡単に戦うみたいだね。
私が子供の頃もクワガタは戦わずに木屑に潜っていた覚えが有るんだけどな。
戦う、戦わないって、いったい何が違うんだろうね。
地域でクワガタの性格も違うのかな。長崎はヘッピリなクワガタなのかな。

とは言え来週くらいには逃がそうかな。そろそろ夏も終わるしね。
カブトムシやクワガタを養殖する気なんてサラサラ無いし。
逃がせば庭の堆肥で育つかも知れないけど。