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MINI原人のブログ一覧

2017年01月07日 イイね!

MINI原人のF1入門 Introduzione alla Formula 1 da MINIpithecus 9

MINI原人のF1入門 Introduzione alla Formula 1 da MINIpithecus 9ザウバーF1チームのカッタウェイシリーズ第4エピソードはエアホーン(エアボックス吸気口)です。
ニコに代わり、再びマット・モーリスの登場です。







図はコンピューターシミュレーションによるエアホーン内の空気の流れです。本日のビデオの1分13秒から見れます。

Cutaway Insights Episode 4: Airhorn
このビデオには英語や日本語の字幕があらかじめついていません。スペイン語・ドイツ語の字幕だけで、英語の同時自動生成も不可能です。


そこで下記に原人が聞き取った英語とその日本語訳をつけておきます。

Matt Morris:
Welcome to episode 4 of our Cutaway Insights series. This time we are going to look at the airhorn. Airhon is a device which takes the air from roll-hoop and supplies to the engine. It's quite critical, design. It has to integrate into the roll-hoop, also not to be affected by the driver's head, distributes the air evenly into the cylinders of the engine.
Thank you for watching. Next time will be Esteban talking about the team radio. Please don't forget to subscribe to our Youtube channel.


私たちのカッタウェイ・インサイツシリーズ、エピソード4へようこそ。今回はエアホーンについてみてみましょう。エアホーンはロール・フープから空気を取りこみ、エンジンに供給する装置です。デザインが非常に重要です。ロール・フープ内に組み込まれ、ドライバーの頭により影響を受けず、空気を均等にエンジンのシリンダー内に分配しなければなりません。ご視聴ありがとうございます。次回はエステバンがチーム無線についてお話します。私たちのユーチューブチャンネルの購読をお忘れなく。

原人解説: ロール・フープとは転倒時のロールバーと空気取り入れ口がいっしょになったものです。下の図の赤い部分です。



「F1入門」関連ページ:
F1入門 1 (ステアリング) F1入門 2 (HANS装置)
F1入門 3 (Cutaway予告) F1入門 4 (Cutaway解説)
F1入門 5 (Cutaway 1 Pitot) F1入門 6 (F1レーサーの心拍数)
F1入門 7 (Cutaway 2 Lap trigger & Transponders) F1入門 8 (Cutaway 3 Driver Seat)
F1入門 9 (Cutaway 4 Airhorn) F1入門 10 (Cutaway 5 Team Radio)
F1入門 11 (Cutaway 6 GPS transmitter) F1入門 12 (Cutaway 7 Telemetry Data Transmitter)
F1入門 13 (Cutaway 8 Pedals) F1入門 14 (Cutaway 9 SDR Security Data Recorder)
F1入門 15 (Cutaway 10 Correvit Optical Sensor) F1入門 16 (Cutaway 11 SECU)
F1入門 17 (Cutaway 12 Damping System) F1入門 18 (Cutaway 13 Knee Padding)
F1入門 19 (Cutaway 14 Antennas) F1入門 20 (Cutaway 15 Steering Wheel)
F1入門 21 (F1レーサーの脳) F1入門 22 (F1レーサーの脳)
Posted at 2017/01/07 04:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月06日 イイね!

MINI原人のお雑煮 La zuppa per il nuovo anno di MINIpithecus

MINI原人のお雑煮 La zuppa per il nuovo anno di MINIpithecusこの記事は、我が家のお雑煮!!について書いています。

上記のように原人のお友達のeshikari:SF-5さんが「我が家のお雑煮」という記事で秘伝のお雑煮を紹介しておられます。

そこで原人も「我が家のお雑煮」を紹介します。



醤油味のスープに鶏肉、大根、にんじん、お餅、ミツバ、のりをいれたものです。北海道ではけっこうポピュラーな感じだと思います。


みなさんも「我が家のお雑煮」の写真あったら紹介してください。


お口直しには自家製ヨーグルトです(牛乳にR-1ヨーグルトを入れて保温するとできます)。
Posted at 2017/01/06 18:58:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月06日 イイね!

MINI原人のF1入門 Introduzione alla Formula 1 da MINIpithecus 8

MINI原人のF1入門 Introduzione alla Formula 1 da MINIpithecus 8ザウバーF1チームによるカッタウェイシリーズ第3エピソードはドライバーズシートです。F1のシートはレカロシートほど快適なものではありません。 今回はデザイナーのマシュー・モーリスではなく、F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグ(Nicolas "Nico" Hülkenberg)が説明します。





この壁紙は http://www.ausmotive.com/2012/07/31/sauber-f1-08-cutaway-wallpapers.html
にてダウンロードできます。

Cutaway Insights Episode 3: Driver Seats
このビデオには英語や日本語の字幕があらかじめついていません。スペイン語・ドイツ語の字幕だけです。しかし英語の同時自動生成は可能です(もちろん聞き取り間違いをします)。


そこで下記に原人が聞き取った英語とその日本語訳をつけておきます。ニコの英語は、原稿を読み上げているようなマットの英語とちがって、「あの、その」と口語調に話し、おもしろいですよ。
Nico Hülkenberg:
Welcome to episode 3 of our Insights Cutaway series. Last time Matt talked about the lap trigger. This time, we are going to have a look at the driver's seat. So, here it is. We've got a nice car cut in half, you can see the carbon in here, the right side of it. Ah..pretty low here where we sit with a bump is very very low in just a couple of millimeters, you know, above the ground and with the bump here. You know, at 300kph you can really feel the car how it's skating and, you know, touching the plane a little bit that's sometimes, you know, when you see the cars, you know, spitting some some sparks out the back that we can really feel here with the bumping here because it's very close to the ground as you can see this, there's not much in between there.
Amh, our feet then relax, come here to the front feet, here in the pedals, throttle pedal and brake pedal. Obviously, the feet are much higher than where the bump in the lower back is so, you know, we are not sitting in the car more than anything, we're really laid-back and almost like a nice snooze-sleeping position.
 You have enough support, obviously, side support is very important when we have high speed corners, you know, that you're not sliding to the left or the right in the car. That's quite, quite important. Then you get the belt of seat which are keeping us very tight in there which is also important. It's good belts which, you know, don't loosen after a couple of laps, normally with the good luck.
 And here you've got one seat out, you can see I can pull it up with one finger, that they're really really light, it's full carbon weight one, one and a half kilos, and that's what formula one seats look like. Thank you for watching. Next time, Matt is going to talk you through the airhorn here a little bit more. Click here to subscribe.

 私たちのインサイツ・カッタウェイシリーズのエピソード3へようこそ。前回はマット(マシュー)がラップトリガーについて話しました。今回は、ドライバーズシートについてみてみましょう。これがそうです。うまく半分に切ったクルマがありますが、ここにカーボンが見えますね、シートの右半分です。えーっと、とても低い位置に、出っ張り部分は数ミリメータほどしか、えっと、地面からこの出っ張りまで。えっと、300キロでは地面を滑るように走ったり、地面にちょっとこすったりするのがすごくわかります。特にクルマの後ろから火花が出るようなときには、地面からすごく近いので、この出っ張りの部分でその感じがよくわかります。
 足は伸ばして、ここに足先が来ます、ここにはペダルがあります、スロットルとブレーキペダル。よくわかるとおり、腰の部分の出っ張りがある所よりずっと高い位置に足があります。つまり、クルマの中に座っているのではなく、というか、仰向けに、居眠りするときのような姿勢でいます。
 十分な支持があります、ごらんのように、高速コーナーではサイド・サポートは非常に重要です、つまり、左や右へ身体がスライドしてしまわないように。とてもとても大事なんです。そして、これが、シートベルトで、しっかり保持することがとても重要です。これはとてもよいベルトで通常運がよければ2~3周では緩むことなく、しっかりと固定してくれます。
 ここにシートを取り出したものがあります。私が1本の指で持ち上げているのがわかるでしょう。とてもほんとうに軽く、1.5キロしかありません。これがフォーミュラ1シートというものです。ご視聴ありがとうございます。次回はマットがエアホーンについて少し話します。購読にはここを押して(原人:押してはいけません)

原人解説: 最初のビデオでドライバーのセルジオ・ペレス(Sergio Pérez)が、尻をトーチで焼かれるようだと表現していましたが、確かに高速で底を擦って火花が何回も飛ぶような状況では、お尻に強い衝撃と熱い感じが伝わるのだと思います。F1ドライバーも尻に火が付くような状況で走っているのですね。こんなこと知らなかったでしょう(笑)

「F1入門」関連ページ:
F1入門 1 (ステアリング) F1入門 2 (HANS装置)
F1入門 3 (Cutaway予告) F1入門 4 (Cutaway解説)
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Posted at 2017/01/06 04:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月05日 イイね!

MINI原人仕事始め Domani lavoro partirà e sarà freddo.

MINI原人仕事始め Domani lavoro partirà e sarà freddo.正月休みも本日で終了。といっても大晦日から今日まで毎日働いていました。盆暮れ正月休みなしのブラック企業で働いています(笑)。


 おかりしました。
こういうイメージかな? でももっと原人は気楽です。 みんカラやる時間たっぷりあります。

明日からは冷え込みがきびしくなるもよう。朝は寝坊しないようにして、車の中に進入した工作員を排除することが必要です。

では、明日の仕事に備えて、残ったワインを空けることにします。おやすみなさい。
Posted at 2017/01/05 22:48:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月05日 イイね!

MINI原人のF1入門 Introduzione alla Formula 1 da MINIpithecus 7

MINI原人のF1入門 Introduzione alla Formula 1 da MINIpithecus 7ザウバーF1チームのカッタウェイ・シリーズのエピソード2はラップトリガーとトランスポンダーです。








この壁紙は http://www.ausmotive.com/2012/07/31/sauber-f1-08-cutaway-wallpapers.html
にてダウンロードできます。

Cutaway Insights Episode 2: Lap Trigger and Transponders
このビデオには英語や日本語の字幕があらかじめついていません。スペイン語・ドイツ語の字幕だけです。しかし英語の同時自動生成は可能です(もちろん聞き取り間違いをします)。


そこで下記に原人が聞き取った英語とその日本語訳をつけておきます。

Welcome to episode 2 of our Cutaway series. This time we'll look at the lap trigger and transponders. The lap trigger is positioned inside the pod and it interacts with the device on the track. We use this device to tell us when we've completed and starts the next lap. The signal comes inside pod thruough the electronics into the processor. The processor is positioned here and interacts with the telemetry. We also have the transponders on the car, these are given to us by the FIA. These are three althogether, we have one in the chassis here, and then one each side of the chassis, here and here.These are used by the FIA to check this is the chassis that they homologated.
わたしたちのカッタウェイシリーズ・エピソード2へようこそ。今回はラップトリガーとトランスポンダーをみてみましょう。 ラップトリガーはポッド(車体)内に備え付けられ、トラック上にある装置(マイクロ波発信機)と相互作用します。 私たちはこの装置を周回の終了と次の周回の開始を知るために使います。シグナルはポッド内部に入り、電子装置を介してプロセッサに伝わります。プロセッサはここ(中央底面)にあり、テレメトリー装置(遠隔測定装置)へ伝えられます。 
トランスポンダーも車載しています。 トランスポンダーはFIAから与えられます。全部で3個あり、1個はここシャシー下部内に、他はシャシーの左右サイドにつけられます。こことここです。 これらはFIAが、車体が認定承認(ホモロゲート)されたものであるかを確認するのに使用されます。

原人解説: 今回は計時記録を残す2つの装置についての解説です。
* ラップトリガーはコース内に1か所設けられた周回開始をマークするマイクロ波を検知し、新たなラップが始まった時刻をテレメトリーシステムという車両情報無線発信機にてピットに知らせすためにあります。
* トランスポンダーは主催者(FIA)が用いるもので、FIAが各チームにユニークな信号を持つトランスポンダー(発信機)を渡し、レースカーがセンサーのある個所を通過した時刻と場所をチェック、そのレースカーがFIAが承認(ホモロゲート)したものか、白線超えやショートカットしていないか、通過時間、黄・赤旗に従ったかどうかなどをチェックするものです。 単に承認車両かどうかをチェックするためだけではありません。
ビデオの解説では第一のトランスポンダーの位置が明確に示されていませんが、FIAの規則書では下記のようになっています。 A,B,Cと書いた黒色の丸が3個のトランスポンダーです。フロントアクスルの下のがメインです。



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Posted at 2017/01/05 05:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「本日はぐずついた天気も落ち着いたので、とっておきのことをするためMINIさんで北海道立近代美術館に行き、とーべとムーミン展を見ました。ムーミンたちに囲まれたトーベ・ヤンソンは作者の女性です。今度来る新しいクルマのマスコットとするため、ムーミンの小さなぬいぐるみを買いました。」
何シテル?   10/13 20:28
・ 北海道札幌市在住の「MINI原人」です。 ・ 学名 MINIpithecus roadsterus ssp. cooperS。絶滅危惧種です。 ・ いろ...
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2013年(平成25年)6月27日登録のJB23W 9型です。2017年8月9日納車され ...

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