残り数時間あるとはいえ、最上位クラスが軒並みトラブルで総合首位は下位カテゴリーとか。
速いけど壊れる、複雑すぎるレーシングカーってのはどうなんだろうね?って感じのルマンをよそにこの前のログを検証!
比較用に重ねたのは
・青線:3/13(吸気温+16~+18℃)
・赤線:4/6 (吸気温+26~+28℃)
・紫線:5/19(吸気温+31~+33℃)
・緑線:6/16(吸気温+36~+39℃)
※吸気温はOBDからの読み値
今回はスタートラインで揃えず、LAP+のセクター分けでのセクター4(バックストレートエンド)で揃えてみた。
タイムの開きが大きいのは最終セクター。
3/13だけ速度が落ちずにボトムが広い。
最近の傾向は突っ込みすぎて向きが変えられず、加速に移行するのが遅いってことかな?
これだとたぶんエンジン回転数も落ちてるよね?
今まで日光公式のセクター分けでいうとこのs2で稼ごうと思ってたけど、s2は気温なりっぽい。
改善すべきはs3っぽい。
次はs3をもう少し突っ込み過ぎないようにしたらどうなるのか試してみよう・・・
あとは6コーナーからの立ち上がりと最終からの立ち上がり加速で気温によるパワー差が見られる。
6コーナーでみると、3月の青線は最後に加速して8コーナーまでには一番速く巻き返してる。
最終からの加速をみると青は置いといてそれ以外は気温差分の違いがあるように思う。
その辺からs2はそれなり、s1は今はインベタで距離を稼いでいるけどもう少しイロイロ試してみてもいいかな~
もっと上手くまとめられるラインとかありそう。
ベスト付近の動画。
ステアリングを切って戻して・・・落ち着き無いね・・・
Posted at 2017/06/18 20:31:26 | |
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サーキット | 日記