
先月半ばに持病のマフラー弄弄病の発作を起こし、イメージ構想、材料手配、作業依頼と一気に進め、今週から第3世代に!
勢いって怖いですね!?
前回の発作はいつだったのか調べると
2年前らしい
2年周期か、覚えておこうw
(金が貯まらない一因だな・・・)
んで、今回のイメージは空自のF2後継となるF3(仮)が今度こそ国産双発であってほしいとの願いを込め、2本出しに!(願
前回の開封作業で左サイドには何もないことが分かっているのでそこにパイプを突っ込めばいけるはず。
右は内側を塞いで外側を根元(根元は下向きで少し細いφ54?)からφ60にしてもらう。
問題は、かなり下側から生やさないとバンパーにガッツリ当たるか下向きになるか。
その辺は作業依頼する時に最悪バンパー切るからできるだけ水平でマフラーカッターがバンパーに当たるくらいにってお願いしておいた。
で、マフラーカッター。
今回もアクラから選んだけど、本当は63-89にしてさり気ない感じにするはずだったのに、「おっ!青いの有るじゃんポチッとなっ♪」て感じですっかり忘れ、結局前回と同じ63-101ってやつになった(^^;
単発イメージのセンター出しならデカイのでも良かったけど、仮置きで見てみると左右出しだとチョットでかくて目立ちすぎのような・・・
本当にこのまま作ってもらっていいのか?と一瞬迷ったけど、(きっと)なんとかなるだろ精神でそのまま依頼。
依頼する際、本当にこっちのイメージが伝わったか不安ではあったが、伝わっていたようで一安心♪
しかし、見た目は予想通りチョット主張しすぎ・・・(汗
んで、今日はその辺の違和感を少しでも取り除くべく作業開始!
まずはバンパー下部切りまくりでサイレンサーが中途半端に丸見えなんで、目立たなくプシュ~っと黒く耐熱塗装。
乾燥ついでに三世代そろい踏み!
第一世代(純正デフォルト)、第二世代(センター出し)からの第三世代(左右出し)
ついでに、ゴニョってあるセンターパイプにメタル触媒装着w
装着にあたって少し改修
突っ込んだのはバイク用のφ60用
内径はφ55くらいになっちゃうかな。
このまま突っ込むとカタカタ言いそうだったんでちょいと加工。
すぼまっている側にスリット刻んで花びら状に広げる
かなりピッタリな感じで突っ込むのも大変・・・
今度は排圧で抜けてこないように穴開けてネジを突っ込んでストッパーに。
ギュギュウなのを無理やり押し込んでたら取っ手のワイヤーの片側が外れた・・・
あとで外れてサイレンサーでカラカラとか嫌なんで取っちゃった。
あとは車体に取り付けてマフラーカッターの微調整。
左側、一番奥まで突っ込んでも予想以上に飛び出てる・・・
予定ではピッタリのはずだったんだけど、新旧並べて理由判明。
新型が少し長いのね・・・

ま、それを差し引いても溶接の山が大きくて思ったとこまでは入らんだろうけど。
ってことでマフラーカッターを少し切り詰め、「AKRAPOVIC」ロゴがチラ見えの位置に!
全体的に黒くて分かりにくいけど、φ100は良いのか悪いのか存在感があるな・・・
2年前は一体感がどうこう言ってたのにね・・・
じぃ~と見てると、どことなく86っぽいw
でもまぁ、見慣れればいけそうな感じかな。
音は予想通り、少ぉ~し音量上がるけど、音質は車内で聞く分には同じ系統かな。
純正エキマニ&純正センターパイプだと純正改マフラーはどうやってもジェントル仕様だね。
センターパイプ改との組み合わせだと・・・
抜けが悪い気がするな・・・
そういえば吸気側にフタしてたの忘れてた・・・
ふた外してもイマイチならメタル触媒外してみよう・・・
ま、実際は言うほど変化しないのがNDなんで気にしないってのが正解なのかもしれんw
Posted at 2018/06/09 21:54:53 | |
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車弄り | 日記