
いよいよ
エキマニ装着が現実的になってきたんで受入れるための下準備!
初めて見た時から気になっていたのが形状的に純正に比べて熱源となるパイプ部が大きく張り出してくるんでECUとボンネットへの熱の影響。
イーカスタムに聞くと、街乗りでしばらく(一年近く)使っているけど特に問題はないとのこと。
(あっちはECUの隣にコンバータ?ってやつもついてるので、うちのよりももっと近い)
ただ、うちのはサーキットでの全開走行するんで、発熱量はもっと大きい(要は街乗りに対して全開時間が長いので高温に晒される時間が圧倒的に長い)だろうと想定。
予想される問題は予防しておきたいよね。
本当に問題がでたら被害甚大だし。
ボンネットは断熱シートも売ってるので一緒に購入してボンネットに貼って対応するとして、ECUをどううするか。
ECUはアッパーマウント側面のエンジン側に付いているのでエキマニの熱がちょっと心配。
ま、遮熱板付ければ解決だろうけど、エンジンルーム眺めていたら思いついちゃった!
他人とはちょっと違ったことやりたい虫が疼くw
ここに移動できそうだなと思いついたのはアッパーマウントとブレーキブースターの間。
ここならハーネス的にも問題ないし、ECUを固定しているステーはアッパーマウントの板にねじ止めされているので分離可能だし。
こいつをステーごと固定しちゃえば…と、ラフなイメージができたところで行き当たりバッタリ、何かあってもいつも通りの現場対応ってことで作業開始!w
詳細は置いといて(適当に作ってるので自分でも詳細不明w)、過去の作品で使わなくなったアルミアングル材を加工してECU固定ステーに取り付ける。
ほんでこいつにアッパーマウントの板(外した方がねじ締めが簡単)とECUを取付。
アッパーマウントの板への固定はハーネス固定クリップが刺さってた穴があるんでそいつを利用。
で取付。
実際はアルミアングルの変な切り欠き部分に板を挟んで角度を固定するので何度か削って調整してECUを絶妙の角度に合わせている。
各部のクリアランスはこんな感じ。
ECU本体はどことも接触していない。
これだけで熱の問題は改善されたとは思うけど、ついでにもう一手!
せっかくだから一家に一枚は常備されているであろう!?アルミ板で遮熱板作って万全を期す。
( ´ー`)フゥー...~スッキリした♪
最終的にはこんな感じで、スパイラルチューブやナイロンバンドでこすれそうなとこは対処
準備は整った!
さぁー、いつでも来いw
Posted at 2018/11/10 17:29:21 | |
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車弄り | 日記