
このご時世、不要不急の外出、しかも遊びなんてご法度じゃ!という方もいるかと思いますが、それの極論まで逝っちゃうと不毛な争いになるんで気に入らない方は見ないでね♪
ってことで、ボッチなスポ走、言葉を交わしたのは受付スタッフのみ。
ボッチスポ走のお手本のようにサクッとタイム出してサクッと帰ってきましたw
今回どうしても走っておきたかったのは車検に向けてブレーキパッドを新しくしようと思うんだけど、10~2コーナーまでのグリップが上がった今の日光にはCUP SPORTだと効きすぎちゃって止まる&曲げられない…(精進足らんな
そこで以前に試作で借りたパッドの方が合っている気がしてて、今回再び試作パッドを装着してどっちを買うか決めたかったから。
その他の変更点もイロイロあって、まずは吸気系のレイアウトを見直してバンパー正面から走行風を受けるよう変更。
排気系もノーマル改サイレンサーからサクラムマフラー…とはいっても他車種用をワンオフで取り付け!
でも音量が純正並み…ってか純正以下に感じてつまらんから中間パイプをストレートに変更して気持ちいい音に!(臭いけど…
それとタイヤは延命処置で今回は逆履き。
今日はこの季節としては気温低め、9:00枠でも台数3台wという最高のコンディションでアタック!
先に今回のベストとZ3ベストの比較
青:2019/3/20(気温+15℃) Z3ベスト:40.638(9.417/18.018/13.203)
赤:2020/4/17(気温+10℃) 鷲ベスト:40.678(9.250/18.095/13.333)
定説では吸排気の抜けを良くすると低速トルクが落ちて遅くなるって言われていて、どうなることかと思ったけど今回の変更はいい方にバッチリ!(だと思う
加速区間での時間当たりの加速度、赤の方が明らかに傾斜がきつい。
特に90km/h以上の高回転域(多分6000rpm以上)で顕著。
高回転の良さは排気系が絡んでいると思うけど、高速域での伸びは吸気系の効果が大きいんじゃないかと思ってる。
タイヤの当たりが付けばZ3ベストは多分抜けるな。
気温が5℃違うけど、通常ここまでの差は出ないと思うんで、今回の各部見直しはチューンナップと言える効果が出てるね。
自分でもちょっと驚き!
10:00枠ではタイヤをRE-003に替えてTW220の実力をチェック!
まぁ、18年30週製造のタイヤなんで新品とは違うけど傾向はわかるっしょ。
結果は41.764(9.473/18.748/13.543)なんで鷲の1秒落ちってとこかな。
タイヤの当たりが出て適正空気圧、適切なタイミングでアタックできれば41.5くらいは出そうな気はする。
今回、14周しかしてないけど変なタイヤカスとか出なくて良いね!
それと、ちゃんと乗らないとアンダー出るし荷重移動覚えるにはいいかも?
迷っていたパッドも試作パッドに決めた!
後日、JOYFASTから正式ラインナップされる予定とのこと。
※試作パッドは「
カップスポーツLight」に決定だそうです
とりあえず結果に満足したんで11時前には撤収。
帰宅後、車検に向けて中間パイプをノーマルに戻す。
ん~、超静かだけどこの状態でも一度走ってみたいな…
鷲でのベストラップ動画
10コーナー進入でブレーキング早すぎ…から待ちが長すぎてもったいないw
Posted at 2020/04/17 20:29:57 | |
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サーキット | 日記