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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年02月19日 イイね!

やれやれ

昨晩、年に一度の面倒である、確定申告が終りました~。

申告しなくてはならない内容は大したことが無いので、
準備さえ整っていればすぐに済む事ではあるのですが、
やっぱり期限を切られている物はサッと済ませておかないと、
心に引っかかって気分が良くないですからねぇ。

申告書を作る時にいつも引っ掛かる所が何か所かあるのですけれども、
ネットの作成コーナーの方にも判りやすいように改良が加えられていたみたいですし、
私の方もそういう部分が判りやすいように昨年の時点で備えて置いた事もあって、
今年は結構さらっと終わりました。

あとは所得税を納めてくれば完全に終了です。
めんどくさい物を終わらせる事が出来たので、これでまた心置きなく遊べます~(爆)。
Posted at 2022/02/19 06:03:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

なんでやねん(涙)

ゲージ棒塗装ですが、最後の最後でやってしまいました(涙)。

結局あの境目の塗装出来なかった部分をお昼に塗装したのですが、
夕方マスキングを剥がそうとしたところ、なんだかオカシイ。

先ずはフィルター部側面を剥がしたのですが、
今まで付く事が無かったマスキングテープの跡が何故か付いています。

なんか嫌~な予感がしつつ、今度は握りの部分を剥がそうとすると、
まぁ、塗装していなかった時も剥がしにくいと言えば剥がしにくかったのですけれども、
剥がしにくい…。

ようやく剥がれると、こちらは黒い部分よりもマスキングテープ跡が付いてしまっていました。

下の方は特に酷くて部分的には塗装が飛んで地が出てしまっていました(涙)。

なんでこうなるのぉ~、、、と思って色々考えてみたのですが、
今回の塗装をお昼だけで済まそうと思って、
一旦黒で塗った後にヒートガンで温めてもう一度塗りした時に、
今までよりも近い位置でヒートガンの風を当てていた気がするので、
ひょっとすると熱が掛かり過ぎてそうなっちゃったのかもなぁ、、、と思っています。

さて、どうしようかな、、、と思ったのですが、
とりあえずコンパウンドで磨いてみる事に。

黒い方はしつこく磨いていたら、大体元のような状態に戻ったように思いますが、
赤い方は希望通り?の半艶になってしまいました(苦笑)。

同じような画像が続いて、載せようかどうしようかと思ったのですが、
失敗作を載せないのも、、、と思うので、とりあえず載せておきます(苦笑)



元々の希望が艶無しですし、
こうしてみれば、却って落ち着いた感じで、そんなに悪くもないかなぁと(苦笑)。

これで塗装が剥がれている部分が無くて、内側の半艶の表面がもう一寸綺麗だったら
このままでもいいかなぁと思うのですが、
この処置についてはちと考える事にします。

下のクロメートが生きているので、そもそもそんな食いつきも良くない筈なので
どうせ使っている間には剥げるからなぁ、と思うのと、
正直、今回の失敗で嫌になってしまっている部分がある反面、
赤の塗料は他に用途がないから、どうせなら赤い部分だけやり直しちゃえば?
と思ったりもするところなのですよねぇ。

そうそう、一寸話は違うのですけれども、
この赤い塗料、錆の上から塗れる、、、というのを売りにしていたものだったのですが、
成分を見たら、アクリルシリコンの文字があったので、
黒い塗料の方と一緒だから、油に強いだろうと思って採用した物だったのですよね。

一方の黒い方のアクリルシリコン塗料の方は現行では水性に変わってしまったらしく、
油に強いという表記も無くなってしまったので、
そのシリーズの赤は止めて油性である今回の赤い塗料を買ったわけでありました。

ところが、今回の塗装をするに当たって、
二次的に塗装を重ねる事になる部分についていたであろう、
マスキングテープの粘着成分を取るべく、シリコンオフで脱脂をした所、
黒い部分の方はウエスに塗料が付いてこなかったのですが、
赤い部分の下の方にはそれが付いてきたのですよね。

これは塗料の顔料?の性質による定着性のせいなのか、
はたまた塗料の性質自体が同じアクリルシリコン系でも違うのか、、、
という感じで一寸考え込んでしまっております。

溶剤系に対して弱いだけならば良いのですが、
油自体に弱いようならばどっちにしても長持ちはしないって事になりますからねぇ。

ホント、色んな意味で塗料って難しいなぁと思わされました。
Posted at 2022/02/18 06:32:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月17日 イイね!

なるほど、こういうことか(笑)。

とりあえず、ゲージ棒の塗装の方は完了致しました~。



塗装は2度塗りでやめといた方が綺麗だったかなぁという感じで、
正直なことを言うと、3度目は塗装表面が少々荒く仕上がってしまって、
若干失敗気味とも言えるかという感じだったのですが、
そもそもこれはそんな綺麗な仕上がりが要求されていた部品ではない筈で
元々のレベルも知れたものだと思うので、まぁ、こんなもんでしょう(苦笑)。

で、こうして完成してみて、
先だって意図が判らないと言っていた握りの部分の下1~2cmが黒塗りだった理由が
ようやく判りました。

多分、きっちり色分けをしようとすると、こうなっちゃう可能性があるからでしょう(笑)。



私もマスキングテープを下縁ぎりぎりの所に貼り付けていた積りだったんですけど、
見事に数ミリ無着色の部分が出来てしまいました(苦笑)。

元々の状態をよく観察していないので
黒塗装が先か赤塗装が先かがハッキリ判っていないのですが、
マスキングの効率から考えると、恐らく握りの赤の部分を先にざっと塗っておいて、
それが乾いた後で下から1~2cmを残した状態で
握りの部分をマスキングしてから黒い部分を塗る事で、
この未塗装部分が発生するのを抑えたんだろうなぁと思います。

で、こうなっているこれを、この後どうしてくれるかは今考え中です(笑)。

一番上の画像のようにとりあえず遠巻きには判らないし、
未塗装部分は有色クロメートだから、そう簡単にそこから錆びる事もなさそうですからねぇ。

まぁ、もし、やるとすれば、フィルター部分の側面をマスキングし、
あと、下から1~2cm残した状態で握りの部分もマスキングして
もう一度そこに黒い塗料を重ねる感じかな~と思っております。

恐らくキッチリ綺麗にマスキングが出来ればこんなことにはならなかったろうと思うのですが、
メーカーはそこで効率を考えて、あえてあの部分で色分けする事にしたのだなぁと
気付けたのは一寸面白かったです(笑)。
Posted at 2022/02/17 06:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月16日 イイね!

我慢出来ずに(笑)

ゲージ棒の握りの部分、こんなんすぐに剥離出来ちゃうので、
我慢出来なくなって、昨日の昼にざくっと剥離。



あれっ?実物は結構クロメート色に見えていたのですが、
こうして画像に収めると金属地の色に写っちゃっていますね~。

そして塗装1発目。



おぉ~、なんとなく予感はしていましたが、
これ、丁度イイ感じの赤じゃないですかぁ~。

艶アリだけど(爆)。

帰りにもう1発重ねてきたので、
今日のお昼にもう1発重ねて完成とする積りで御座います。

先日の拾い画像を見ると判りますが、、、



どういう意図からかは判らないものの、握りの下から1~2cmは黒いのがオリジナルのようで、
今塗っている物でもそのようになっていた形跡があるのですが、
それを再現しようとするとかえって白々しくなりそうですので、
そんなん無視で握りは全体赤で行きます~(笑)。
Posted at 2022/02/16 05:43:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月15日 イイね!

1964 300SEラング

ボロですが、表題の車両の海外物件を見付けました~。

コチラで御座います。



最初ラングかどうか判らないまま覗いてみたのですが、
上の画像で何となく見えるCピラーがラングっぽいので見てみた所、、、



正解~。
Cピラーの表面にW111のようなエアアウトレットがないのでこれはラングですね。

オートマチックと書いてあったのですけれども、、、



黄丸の位置にATのシフトポジションインディケーターがありませんし、
なにより赤丸の位置にクラッチペダルがペッタンコしてますので、
希少だと思われるマニュアル車で御座います。

300SEはATが標準でMTは減額オプションだったのですよね。

ラングの証。



フロントドアは普通の300SEセダンと一緒なのですが、
内張りのデザインがW111/112の2枚扉と同じような意匠の物になっているのですよね。

具体的には赤丸の物入れからアームレストに至る流れが同じ感じなのですよね。

300SEセダンとラングの両方に遊び車と同じような内張りを採用するというのなら
W111セダンとの差別化という意味としてまだ理解が出来るのですが、
どちらかというとフォーマルユース向けのラングにだけこの内張りを与えた、
MBの考え方は一寸理解不能ですよねぇ(笑)。

しかもラングは1500台余りしか作られなかった車ですからねぇ。

因みに300SEセダンは当時、220SEbクーペより一寸安く(400DM)、
ラングは220SEbカブリオレより一寸高い(900DM)の値段でした。

そうそう、ドア内張りが違うのはフロントドアだけではなくてリアも違うらしいです。

他に何か違いがあるのかは判りませんけれども、ちょっとした300SEセダンとの違いの積み重ねが
220SEbカブリオレ以上の価格に繋がっているのかもですね。

シートは勿論張替えで、ドア内張りがどうやら革らしいのと、
シートセンターの峯が4山である事からして元々は革内装だったのでしょうね。

ラングは本当に少ないのでハッキリした事は言えませんけれども、
ファブリック内装を見た記憶が無いですし、300SEセダンとの価格差を考えても、
ベロア内装又は革内装が標準化されていたのかも知れないなぁ、、、と思っています。

エンジンルーム。



2本出しマフラーから想像される所ではありましたが、
これは後期の189986エンジン(170PS)ですね。

これでこの車のリアアクスルの減速比が3.75のバージョンであれば、
最高速度は200キロに届くのだそうです。

エンジンルームを覗いても、赤丸の位置にクラッチオイルのリザーブタンクが見えるのに
どうしてATだっていうんでしょうかねぇ(笑)。

これ、昨晩画像を用意しておったのですが、
画像を取り込んだすぐ後に何故かページが削除されてしまったので、
残念ながら幾らだったか覚えておりません(苦笑)。

多分2万ユーロは超えてなかったと思いますが…。

なんでも25年位眠っていた車だそうです。
ボディはシッカリはしていそうだけれども、これもまともな状態に持って行くには
結構お金が掛かりそうな気がしますよね。

羽根自体が少なくなってきている中、ラングは元々希少だから、
生かせるものなら生かしてほしいですけどねぇ。
Posted at 2022/02/15 05:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@セッポン さん 今、MBUSAでうちの220君用のスタンダードのクランクメタルの値段を調べたら545ドルでした。それから考えるとサンバーのメタルはメッチャ高いですね(汗)。」
何シテル?   08/30 15:53
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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