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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2026年09月14日 イイね!

エンジンブロック塗装完了。

夕方に塗装屋さんに行って塗装が上がったエンジンブロックを引き上げて参りました。

こんな感じに仕上がりました。







前側はフライス仕上げのままが標準なので、この3面を塗って頂きました。

多分中味はパーツクリーナーガンガンだったので、そちらの話ではない筈で、
恐らく外面の錆に沁み込んだものという意味だと思うのですが、
とにかく油分が凄かったそうで、マスキングをした状態で水洗いをしてから錆び取りをしたそうです。

んで、密着剤?とサフェーサーを塗った上に(多分二液性の)黒で塗装をしてくださったようです。

なかなか好い感じで御座いましょ(笑)?

可能であれば、オーバーサイズピストンとクランクシャフトベアリングキャップと一緒に
明日内燃機屋さんに持ち込みたいと思っております。
Posted at 2026/09/14 21:30:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月13日 イイね!

NOSピストン洗浄

今日は朝から220君のピストン洗浄を行いました。

先日も書いた通り、ピストンには錆止めのコートがしてあるっぽかったので、
エンジンブロックのボーリングに一緒に持って行く前に
そのコートを剥がしておいた方が好かろうという事で、洗浄する事にしたのでした。

先ずはマークを確認しながらのピストンリング外しから。

トップリング



メーカー名らしき打刻(赤丸)はあるけれど、TOPマークがないから上下どっちでもイイって奴ですね。

尤も裏には打刻が全くないので打刻側を上にするわけですが。

セカンドリング。



これにはTOPマークがありました(緑丸)。

サードリング。



これにもTOPマークがありました(緑丸)。

オイルコントロールorオイルリターンリング



これは上下無し。

んで、リング全外しの図。



手前のエキスパンダーリングは
調べてみると220SEbのオリジナルはこれらしいのですが、
MAHLEの社外品はホースタイプとかいうスプリング状に細くよじった
現代的なリングだったんですよね。

因みに230SLは元々ホースタイプの方だったらしいので、
やはりそちらの方が性能が良いという事なのでしょうね(苦笑)。

で、ここから洗いが始まるわけですが、ピストン1個当たりほぼ1時間必要でした(苦笑)。

2個めの途中でお昼タイムになったので、マックに行って参りました。



お昼頃だとシェイクに出来ない事があるんですけど、
モバイルオーダーのせい???

んで、会社に戻ると塗装屋さんに電話してみました。
もう、エンジンブロックの塗装は終わっているそうなので、
明日の夕方、イレギュラーが出なければ、取りに行って来ようと思います。

ってなわけで、今日中に洗いを仕上げなくてはならなくなったので
それからコツコツ頑張って、17時頃までに全ての洗いを終わらせました。



NOSだから仕方がないけど、リング周りにはちまちま小錆が出ていましたね~。

ピストンピンはキッチリ油紙に収まっていたのですけれども、
想像より錆が出ていました(苦笑)。

物は元OHエンジンのものと同じ筈なので、
多分このままでも問題なかろうとは思うのですが、それと交換するかもしれません。

で、洗ってから改めてお見せしようと思っていたんですけど、
今まで220用としてはMAHLEのピストンしか見ていなかった私的に
ピストンの裏側の構造の違いには一寸驚きました。

多分、昔、習った、オートサーミックピストンっちゅう奴だと思うんですけど、
MAHLEの方は会社で撮影してくる積りが忘れちゃったんで、
自宅に置いてる小汚い奴の画像になっちゃうんですが、こんな風に、、、



鋳込んでいる金属が厚みはあるけど、これだけしかないんですよね。

それがNüralの方はこんな感じに鋳込まれているんですよね。



Nüralの方がアルミ本体も形状がシンプルでスッキリしていて、
一寸恰好イイかな?って思っちゃうのですが、
有名なMAHLEの方のやり方の方が間違いないんだろうな、、、と思ってしまいます(笑)。

そうそう、面白いな、、、と思ったのはコレ。
綺麗にした事で初めて見えてきたのですが、、、



Spiel 0.03-0.04と、ピストンクリアランスがわざわざ表記されているんですよね。

社外品だからでしょ、、、って言われそうなんですけれども、
少なくとも元OHエンジンの方は社外品のMAHLEだったという記憶で、
それにはこのような表記はありませんでしたからね。

ってな感じでとりあえずこちらの準備も完了しましたので、
出来れば月曜日にエンジンブロックを引き上げて来て、
可能なら火曜日に内燃機屋さんに収めてきたい所だなァと思っております。
Posted at 2026/09/13 20:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月12日 イイね!

コンロッド洗浄

今日の午後は220君のエンジンのコンロッドの洗浄を行いました。

先ずはピストンからのコンロッドの取り外しから。

ところが1番のピストンのピストンピンが結構硬い(苦笑)。

なんとかコンロッドが抜ける位置までピストンピンを抜いたのですが、
ピストンピンをピストン内に押し込む際に動きが重かった事もあって、
変な所に右手の薬指を置いて親指でピストンピンに力を掛けていたのですが、
それがいきなりサッと動いて奥側の穴とピストンピンの間に薬指の第一関節が挟まれ
指先がうっ血した状態した状態で固定されてしまったのでメッチャ焦りました(苦笑)。

結局やはり素手では戻せなかったので、隙間から
ピストンピンをコツコツ叩いて何とか解放されました。

挟まれていた箇所は最初赤黒くなっていましたけれども、
所詮は手の力で押して挟まれただけなので、その後痛みも腫れもなく済んだので良かったです(笑)。

んで、コンロッドだけの状態になったのでそこから清掃に入りました。

びふぉー。



あふたー。



オーバーホールしたエンジンの部品がこんだけ汚なかったのは一寸なァって思いますよね。

でも、洗浄に時間を掛けていたら幾ら掛かるか判んないし、
超音波洗浄機でも置いている業者さんじゃないと
キッチリ綺麗にはしてくれないものなんでしょうね。

で、とりあえずクランクシャフトがOHエンジンの物である以上は
コンロッドとコンロッドメタルの位置は変えたくない所なので、
どこの気筒用か判らなくならないように1つずつピストンからバラしては清掃という流れで
作業をしていきました。

んで、大体4時間位で洗浄完了。

1つずつジッパー付きバッグに入れて必要になる時まで保管しておく事にしました。



ってなわけで洗浄作業終了。

さて、明日は何をしましょうかねぇ。

予定通りならもうボチボチエンジンブロックの塗装も終わる頃かなと思うので、
明日、塗装屋さんに連絡してみようかと思います。

そうそう、今日もまた月見を逝っておきました(笑)。

Posted at 2026/09/12 20:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月12日 イイね!

300SEL繋がり

国内物件の話なので(私が書いた内容から調べればすぐに判っちゃいますけど)
直接どの車両という事には触れない事にしようと思うのですが
某中古車サイトで掲載されている300SEL3.5とされている車両が、
そのダッシュボードやヘッドレストからして、そもそも車両自体が3.5ではないか、
或いは内装をドナーと入れ替えているのではないだろうか?と思っていました。

何とか正解を知る術がないかしらん?と考えた挙句、
先程、そのお店のウェブサイトを探してみた所、ちゃんとそれが存在しており、
何とそこには某中古車サイトより多くの写真が出ていたのですよね。

で、そこには某中古車サイトの方に無かったエンジンルーム画像も載っていたのですけれども、
何とこれがM130搭載の109016の300SELだったんですよね(笑)。

年式が1968年となっていたし、
トランクリッドの右側も3.5ではなくAUTOMATICになっていたから、
109016じゃないかなぁ、、、と思っていましたが
やっぱりね、、、という感じでした。

しかし、排気量の欄も3500ccって事になっちゃっているんですが、
先述の通り、年式が1968年になっているという事は
車検証を見て(昭和で)そのように書かれているからである筈で、
そこには排気量が2.8ℓ位に書かれているでしょうに、
何故3500ccになっちゃったんでしょうかね?

自動車税も1段階違うし、3.5より稀少ではありますし、
そうした面から恐らく正しく表記した方が車屋さんとしては売りやすいと思うので、
早く間違いに気付いてくれると好いなぁと思います(笑)。
Posted at 2026/09/12 07:29:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年09月11日 イイね!

1967年 300SEL

フロントの補助灯は大きさが幾らか大きく、一寸内寄りに付いているなぁ、、、
とは思ったものの、
そこそこ綺麗かも?と思った300SELです。





厳密に言うとこのアルミホイールは
後継モデルである109016の300SEL(2.8ℓ)からのオプションなんですよね。

あとグリルの網が黒っぽくて確認し辛いのですが、多分荒い方だと思うので
これもこの車のオリジナルではなさそうです。

ラトヴィアで登録されている車らしいのですけれども、
リアのナンバープレートが可愛らしいサイズですよね。

説明文にはHプレートを登録済みとあるのですけれども、
フロントの通常サイズのプレートの最後にもHが無いのは何故???と思っています。

内装に関して、
『オリジナルのベージュのベロアと木製の装飾が良好に保存され、完全な状態です。』
と書かれていて、確かにベロア内装はかなり綺麗そう。









、、、なんですが、
ん???一寸待っておくんなさいよ。

109015の300SELに猫耳ヘッドレストってあったっけ?

ダッシュボードを見ると109015の最後の方の車両なので、
ひょっとして最後の最後にあったりしたんだっけ?と思って調べてみると、
109015の後継モデルである109016の000830までが筒型ヘッドレストだとあるので、
これはこの車のオリジナルではなさそうですね。

尤も、アチラの人は平気でオリジナルに猫耳ヘッドレストをぶっこんでしまうので
これだけでは断言しきれないんですけど、
よくよく見ていくと、気付いてしまいました。

こちらから運転席のドア内張りを見ると、、、



暗くて一寸このサイズの画像では判り辛いのですが、
この車にオリジナルのドア4枚分のパワーウィンドウスイッチ群があるのですけれども、
運転席側から助手席側のドア内張りを見ると、、、



スイッチがそれから大きくはみ出したプラスチック?の土台を介して付く古い方のタイプではなく、
直接内張りに付く後期のタイプになっているんですよね。

これは上の方の画像を見て貰うと判りますが、リアドアの内張に関しても同じ様になっています。

そこに土台が付いていた跡がないわけですから、
ほぼ間違いなくこれは後期の内張りだろうと思うんですよね。

つまり運転席側ドアだけは仕方ないんで元々何もなかった所に、
オリジナルのスイッチ群を取り付けたけれども、
他の3枚のドアはドナーの形式をそのまま採ってしまったものだと考えられます。

つまり『オリジナルのベージュのベロア』内装はゴッソリ他の車両から持ってきた物だと思われ
この車のオリジナルではなかったという事のようです。

因みにこのスイッチは109016では0001858以前(例外14台あり)、
109018(6.3)では002019以前(例外2台あり)らしいので、
その後から(ベロアシートの縫製パターンからして)1971年モデル以前までの109が
この内装のドナーだと推察されます。

因みに109015の場合は002127以前は250時代の300SE2枚扉用のと同じスイッチ
になるんですよね。

で、面白い事に気付いてしまったのですが、
ワタクシ、ふと、ひょっとしてダッシュボードのウッドパネル上にあるクロームのトリムバーが
この車のようなクラッシュパッドに切り替わったタイミングで
パワーウィンドウスイッチ廻りも変わったのかな?と思って調べてみた所、
殆ど同じではあるものの、厳密には002130までがトリムバーのタイプだったので、
その辺りの車体番号に欠番が無ければ
3台だけダッシュのトリムバー+新しい方のプラ土台式のスイッチの車両が存在した、、、
ということのようであります。

他の画像でも見切れていたとは思いますが、
ウッドパネル上には6.3と同様な位置に時計が設置されています。



109で四角い時計が装備されるのは6.3のみなので、
これは弄っていますね(笑)。

ひょっとして内装のドナーが初期の6.3だった可能性もあるのかも?と、
一瞬思ったのですけれども、
6.3の前期の時計位置と比較すると、これは左に寄り切れていないし、
6.3でAピラーにウッドパネルが張られているのは
どうやら000050までという事のようなので、そんなドナーに当たる確率はかなり低いと思うし、
ダッシュのウッドとピラーのそれの模様が合っているように見える事からすると、
恐らく違うのでしょうね。

エンジンルームにはM189。



ビカビカではないけど、案外綺麗そうですね。

あぁー、またやってる。
何故にラジエターコアサポート上のプレートを左右入れ違うかなー。

こんなんどっちがどっちか判らなくなったら、
ネット上に幾らでも答えは転がっているんだから、
一寸調べれば分かる事なのになァ。

見慣れた物とは違う風景なので、私的にはこれがかなり気持ち悪いんですよねぇ。

トランク開口部の縁にはタイヤ空気圧を適切に調整せよステッカーがないので、



この辺りは最低でも塗り直しているっぽいですね。

左側に消火器が載っていますが、
トランクからだと定番のシート前より若干タイムロスしそうな気が(笑)。

私は昔、工具屋さんから貰ったハロンの小さな消火器を
ドアポケットに入れています(笑)。

使用期限切れかもですが(苦笑)。

とまぁ、私的にはいくらか引っ掛かる事はありましたが、
そんな事を問題にする輩はまず居ないと考えてよいと思うので、
そういうのを抜きにすれば綺麗だし、好い物件だろうと思います。

気になるお値段は21000ユーロ、今のレートで375万円弱という感じですね。

売り主はエンジンやエアサスには全く問題がないと言っていますし、
稀少なM189の300SELでしかもこれだけ綺麗で、、、と考えると
今の相場観からするとお買い得な気がしてしまいます。

Oさんの影響もあって、最近、109015を追っかけていますが、
やっぱり海外にもかなり少ないみたいですね~。

こないだ1台、かなり稀少だと思われる純正のクーラー付きを109015を見付けて
画像も拾っておいた筈なんですけれども、
時間が無くてアップ出来ないまま終わってしまいました(苦笑)。

108の250S辺りでも少ない、小型のサイドウインドウデフロスターノズル付きの
超初期モデルをずっと探していますが、これは本当に見掛けないです~。
Posted at 2026/09/11 22:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「うわぁ~。 http://cvw.jp/b/268913/49292603/」
何シテル?   09/09 06:46
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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