お盆休み最終日も朝から220君のエンジンの作業を行いました~。
先ずは昨日会社にデジカメを忘れてアップ出来なかった画像をば(笑)。
パイプブラシ4種。
ボンスター(スチールウール)と追加の長尺パイプブラシ。
んで、昨晩ブログをアップした後で、
そういや油圧ラインを清掃していなかったけど、
クランクケースだのタイミングケースだのがあれだけ汚れていたんだから、
それらもきっと半端なく汚れてるよな、、、と思ったので、
それが綺麗に出来るものか検討してみる事にしました。
で、どうもここから何とか出来そうな感じに思われました。
この中央の斜めに配置された2つの穴が、奥ではこんな風になっているのですが、
中央左の穴がプレッシャーリリーフバルブが付く場所でありまして、
その斜め下が(ここに付くネジ式のメクラ蓋を外してありますが)もう一つの穴で
その奥にあるのがオイルポンプが取り付けられている穴なんですよね。
この2つの雌ネジ付きの穴の向こうには油路がエンジンブロック後方まで続いていまして、
オイルポンプから汲み上げられたオイルは下側の油路を通って、
リアのオイルフィルター取り付け部の、、、
下の穴に向かい、オイルフィルターでろ過された後にこの上の穴を通って、
4箇所のクランクシャフトベアリングにも供給されつつ、
前のオイルプレッシャーリリーフバルブの所まで戻ってきて、
オイルプレッシャーリリーフバルブの手前でシリンダーヘッドと
デスビ及びインジェクションポンプドライブの潤滑部と
インジェクションポンプへの供給ラインにそれぞれ送られるようになっているようなんですよね。
という感じなので、エンジンブロックの長手方向に2本走っている油路を
何とか掃除したい所だな、、、と思いました。
とりあえず穴のサイズ的には、、、
最後に買った大径で一番長いパイプブラシでいける事が判りましたが、、、
長さが40cm位しかないので残念ながら半分くらいまでしか届かないんですよね。
で、穴の反対側はどうなってんのサ、、、と思ったのですが、
これがまた、、、
ネジ式のメクラ蓋になっていたんですよね。
なんだ、これならここを開けて反対側から攻めればいいんじゃん、、、
と思ったのですが、
これが硬くて全く緩む気配がなく、あまり無理をすると怖いんで、開けるのは止めにしました。
昨日、ネットで調べたところによると長いのはありそうな雰囲気ではあったので、
とりあえず今日は前から届く所まで綺麗にしておく事にしました。
んでね、上の油路からクランクシャフトベアリングに到達するラインも
綺麗にしたいなと思ったので、こんなんを買ってきました。
これ、入るかなぁ?と思って入れてみると、、、
一応入るのは入ったのですが、なんと素手で抜けない(苦笑)。
ヤベヤベ、、、と思いつつ、指を突っ込む穴に鉄の棒を引っ掛けて引っ張ると抜けました。
汚れ具合はというと、、、
ぐげ~、やっぱり結構汚いですな。
とりあえずブラシが入ったので他の3箇所もやったわけですが、
これ、案外毛が抜けるらしいという事が判ったので
終わったら念入りにエアブローしなきゃダメだな、、、と思いました。
で、お昼に家に一旦帰る前に、やっぱり深い油路を今日なんとか綺麗にしたいものだと思い、
会社に戻る前DIYのお店に行って針金を調達してきました。
んでね、先ずは大径長尺パイプブラシの持ち手の輪っかの部分をねじって
その輪っかを小型化し、
そこに針金を通してネジネジしてこんな感じに。
接続部分が壁に傷を付けるのを避ける為にビニールテープを巻いていざ勝負。
結果は、、、
上手い事オイルフィルターの所までブラシを届かせる事が出来ました♪
この2本のオイルラインを綺麗にした後で、
待てよ、、、そういや、ヘッドに上がったオイルを
後ろ側からオイルパンに戻す穴を綺麗にしてなかったっけ、、、と思い、
指を入れてみると、、、げぇ~、メッチャ汚い。
ってなわけでそこもブラシでお掃除。
この後、下側からも同様にブラシを突っ込んで綺麗にしました。
で、これは下側から見たものですが、
真っ黒だったので見えなかったのですけれども、ここにも赤い塗装が出てきました。
ってな具合で油路が片付いた後は両側面の油&錆び取り作業をしました。
んで、それが終わって再度一通り油汚れを拭き取った後で
そういや、ヘッドにオイルを上げている油圧ラインって
綺麗にしていなかったんじゃなかったっけ?と思い、
覗いてみると確かに綺麗にした様子には見えませんでした。
で、ここでこれってどういうルートになってんだ?と思って調べたので、
上述のようになっている事が判ったのですよね。
お片付けの事を考えると、もう時間が無かったので
その辺りはまた後で、、、という事にしてお片付け開始。
散らかし放題だったので、結構時間が掛かりました(苦笑)。
お盆休みはほぼ作業に明け暮れた感じになってしまいましたが、
このタイミングでお盆休みになって本当に好かったなと思いました。
で、今後の方針ですが、まだどうしたらいいか判っていないものの、
何らかの方法でピストンをリペアサイズⅠにするかⅡにするかを決めて、
先にブロックを塗装に出して、
その間に必要な部品をピックアップして注文し、
塗装が終わった所で、リペア用のピストンと一緒にボーリング屋さんに
ブロックを出すような形にしようかと思います。
Wさんに相談した所、
折角塗装したブロックにボーリング作業で傷が付くかも知れないから
ボーリングが先の方が好いのでは?と言われて、
確かにそうかも、、、とも思ったのですが、
逆に塗装の関連作業中に誤ってどこかの仕上げ面に傷が付いたりする事を考えると、
どちらかというとそちらの方を避けたいなと思ったので、
そんな風にしようかな、、、と今日の作業をしながら考えたのですよね。
考えてみればボーリング屋さんに入庫するブロックで
塗装する事が前提になっているものは少ない筈で、
恐らく外見の綺麗な状態の物に加工をされるのが普通だと思われますから、
そんなにひどい傷が付く事は考えなくても好いと思うんですよね。
とりあえず段取りとしてはそんな感じでよいとして、
問題は期間ですよねぇ。
私の感覚で行くと、恐らく塗装とボーリングの両方で
2ヶ月以上は見なきゃならんだろうなという感じなんですよね。
そこから考えると、上手くいって年内にエンジンが掛けられるかどうかって感じかなぁ、、、
って思うのですよね。
私の作業範囲については出来るだけ早く終わるように頑張ろうとは思いますが、
その位は覚悟しておいた方が好さそうな雰囲気であります(苦笑)。
エンジンブロックが手元を離れている上手いタイミングで
内装部品の方が戻ってくると良いのですけどねぇ。