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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2020年11月07日 イイね!

リアクォーターパネル内のデッドニング+断熱+スピーカー交換 続編

先日に続き右側のデッドニングもしていきます!


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内張を剥がすのはもうお手の物です!

右側にはヒーターユニットがありますね~




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左側と同様にレジェトレックスを貼ってから断熱材を貼っていきます。
ヒーターユニットも外して裏側も施工!




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スピーカーも交換してデッドニング+断熱処理完成!




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内張を戻して右側は終了




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お次はリアゲートをします!




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内張を剥がしてみて思った、断熱材貼るスペースほとんど無い・・・・




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レジェトレックスも貼りにくく、ちょっとした隙間とかに小さい奴をちょっとづつ貼っていきます。

ハイエースはロックのアクチュエーターの動作音がボディに響くためかかなり大きな音がします。
離れたところからでも、ガタン!って音がするくらい・・・・
正直初めて乗った時、走行中のオートロックでガタン!って言った時は何事かと思った・・・・

なのでアクチュエーター周りはレジェトレックスを念入りに貼っておくといいかもです。
実際、今回デッドニングし終わってからロックしてみると外から聞こえる音もかなり軽減されていました。
それでも普通車レベルにはならないけど・・・・




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試しにアクチュエーターを動作させたところ、アクチュエーター本体が動いてしまっていたようなので、ステーを外してプラスネジを増し締め。
これも音が大きくなる原因かな。
あと気休めで一応裏側に小さいレジェトレックスを貼っておきました。




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レジェトレックスも残り少なくなってきていたので、小割にしてこんな風に貼ってみた。
下側の袋状になったところも、なるべく手が入るところには貼っておいたけど果たして・・・・




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キャッチ付近はほぼ手が入らないので、イージークローズのリンクを一旦外して僅かにでも手が入るようにして小さい奴を貼っておいた。

イージークローズのユニットを外せば裏側にも貼れるかもしれないけど、まあ外側からノックしてみた感じではそこまでしなくても大丈夫かなっと。




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断熱材はいままでカットしてきた端材をここぞとばかりに貼っていきます。
この際見た目はどうでもいい。




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一応この穴の上と下の方もギリギリ手が入るので、大きめに切った断熱材を捻じ込んでから広げて、中で剥離紙を剥がしてリアゲートに貼ってみました。
まあそれでもほとんどの面積が網羅できていないので、あんまり効果は無いかもしれない。




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リアゲート側に断熱材を貼っていくのは難しいので、それなら内張の内側に貼ればいいのでは?っと思ったのですが。
良く見て見ると、結構リアゲートにギリになるように内張が取り付けられるようなので、こちらにもあまり余裕が無いようです・・・
特にドアノブやロック周りのリンクの動作を邪魔してはいけないので、中央付近は要注意。




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このリブの高さを埋めるくらいなら全面に貼ったとしても大丈夫そうなので、5mmくらいまでの断熱材を用意して貼るべきのようですね。

また機会があったら薄い断熱材を買って貼ってみますかね~~

ちなみに断熱材はリアクォーター左右とリアゲートを施工して、300cm x100cmの1枚で十分に事足りました。
あと50cm x 50cm くらい余ってる。

と言う事で丸々1枚断熱材が余ったので、またフロントドアやスライドドアの内張を剥がして出来るところまで断熱処理しようかな~~



Posted at 2020/11/07 00:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイエース | 日記
2020年11月07日 イイね!

今度はブリヂストン!

以前はCRFにIRCのタイヤを試してみたので、今回はブリヂストンを履いてみることにしました!


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溜まっていたポイントで購入~~




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ブリヂストンのブロックタイヤは初めてですね・・・
果たして違うのだろうか・・・
にしても少しブロックの高さが低いように思うけどどうだろう?


そうそう、結局IRCからダンロップに戻してみてどう違ったんだろう?と言う話ですが、新品時からしばらくは正直林道程度では何も違わない気がした。
でも、タイヤが減ってくるとやっぱりダンロップは早めにダメになる気がする。
ダンロップの場合残りが半分くらいになっただけで滑り出す気がして、IRCの方は結構最後までいい感じだったような。
つまりIRCの方がコスパがいいかも!

っとまあ本当にそうなのかどうか、イマイチアテにならない感想でした^^;

それらも踏まえ、ブリヂストンはどうなのだろう・・・・
フロントはもう交換してしまってもいいけど、リアはもう少し残ってて勿体ないからオンロード走ってタイヤをすり減らしてから交換するかな~?



Posted at 2020/11/07 00:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF | 日記
2020年11月06日 イイね!

リアクォーターパネル内のデッドニング+断熱+スピーカー交換

遂にリアクォーターパネル内のデッドニングをやってみます!


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バリバリーっと内張を剥がす!
結構力が要るので壊れそうで怖い・・・
幸いクリップ等も割れずに外れてくれました。




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純正のACインバーターとリアスピーカーです。
4型からコストダウンでリアは10cmスピーカーになったらしいです。
でもどうせ新車の値段は上がってるんでしょ??




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まずはレジェトレックスを貼りまくって制振します!
外からもコンコンノックしつつ反響するところがないか確認しつつ、余すことなくレジェトレックスを貼っていきます。

ガラスの少し下に横向きに補強フレームが入っていますが、その上部分も少し反響するようなので、作業しにくいけど小割にしたレジェトレックスを入れて貼ります。




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お次は断熱材を貼っていきます。

このアマゾンで買った断熱マットは粘着がそれほど強くなく、押さえつけない限りは簡単にくっ付いてしまわないようなので、これはこれで作業しやすくて良かった!
剥離紙を剥がしてから狭いところに差し込んでいくときも、くっ付きそうでも浮かしつつ作業して行けばなんとか差し込んでいけた。
最後にグイグイ押さえつけて貼り付ければ固定完了。

今回10mmの厚みのやつを買いましたが、作業中に触っていて思ったけどそこそこ断熱性能はありそうだった。




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とりあえずスピーカーを取り付ける。
断熱材を貼る前はボディとの干渉が無い事を確認していましたが、断熱材を貼った後にスピーカーを取り付けようとすると、少し干渉してバッフルが浮いたのでそのままボルトを締め付けて断熱材を潰してやった。




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結局のところ補強フレームとの隙間がかなり狭く、そこの断熱材を潰しているだけなので、ちょっと力が掛かっていても特に問題は無いでしょう。

ってか今回確認はしてみなかったけど、スピーカーと内張とのクリアランスはどんなもんなのかね?
クリアランスが十分にあるのであれば、スピーカーとバッフルの間にさらにスペーサーを噛ませばボディとの隙間が出来るので、17cmスピーカーも普通に取り付けられるんじゃないかと。
ちなみに何もしなくてもスピーカーによっては17cmでもギリギリ取り付け可能らしいです。




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一通りデッドニングと断熱処理が終わりました!

タイヤハウスに断熱材を貼りながら、これ10mmって意外とバカにできないくらい厚いぞ・・・
内張取り付けられるのだろうか・・・
っと不安になりましたが、難なく内張も取り付け出来ました。

これでそこそこの断熱にはなったんじゃなかろうか??
まあでも結局のところルーフをやらない事にはあんまり意味無いかな~~
ルーフまではさすがに大変すぎてやろうとは思わないけど・・・

ちなみに数時間かかって左側のみ!
また今度右側をやります・・・
右側にはヒーターユニットもあるし、作業そのものには慣れたけどそれでも数時間コースかな~

そういえばアマゾンの断熱マットは300cm x 100cmを2枚買っていますが、現在使用率は1枚目のまだ半分くらいです。
300cm x 100cmの1枚あればクォーターパネル内の左右は出来るようだ。
ただ自分の場合余ったら余ったで、他のところもやろうと思っているので余分に買ってます。
まあリアゲートもやらないといけないわけだし。


そういえば、自宅近くの道路にちょっとギャップがあってそこを通るとリア周りが「ゴトン」と音がするのですが、スライドドア、クォーターパネルと、どんどんデッドニングしていくにつれてその音が無くなっていきます。
一番最初ローダウンした時は結構ゴトンっと音がしたので、ホーシング周りのボルトの締め付けが甘かったかな?って思うくらいだったんですけどね。
もちろんドアを閉める音もどんどん重くいい感じになってきています。

何気に結構費用も掛かってるし、手間も物凄いけど十分に効果はありますね!
特に箱型でボディの薄いハイエースは!

Posted at 2020/11/06 01:21:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイエース | 日記
2020年11月06日 イイね!

911SCのヒーターブロアモーターに国産モーターを合体させて修理!

以前国産車のエアコンブロアモーターを合体させて911のエンジンルーム内のヒーターブロアモーターをリビルトするっていう記事を見たことがあるので、それを真似てみようととりあえずバモスのブロアモーターを買ってみました!


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まあ安い中華製のやつなんですけどね^^;




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シロッコファンの大きさが全く違うのでファンは流用できませんね。
早速ゴミ箱へ・・・



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ファンを外したところ。




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911のファンを付けて見るとシャフト径はピッタリじゃないですか!
ラッキー!




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取り付けフランジ(?)からは4cmくらいファンが離れてますね。




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911の純正だとフランジからはほとんどファンが離れていません。

先ほどのプラスチックのフランジがそのまま使えれば良かったんだけどな~
前に見た記事だとあのフランジを加工して取り付けていたんだけど、車種違いでモーターの位置が違うのかな??


プラスチックのフランジを加工してモーターを引っ込める加工をしようかとも考えたけど、それなら911純正のフランジなどをそのまま加工流用し、どうせなら見た目を全く変更せずに国産モーターを組み込んでやろうと!!
外見は全く変わりないけど、実は中身は違います仕様を作ります!!

以前911純正の時計のムーブが壊れて、国産車(旧車)のムーブを加工して組み込んだこともあります。
それも見た目は全く変えずに中身だけ違うという感じで。
おそらく今でもこの世のどこかで動き続けているかも・・・・

そうして思うと前に乗ってた911はどこに行ったんだろうな~?
日本にまだあるのかな?
76年式だったからビックバンパーだけどナローボディというやつだったので、今では少し希少価値が出ているのかもしれない。



話を戻し、、、

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まずはこの純正フランジに国産モーターを組み込めるように加工してみます。




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軸受けとブラシは分解済み。




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旋盤で掴み・・・




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丁度いいところで掴めます!




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モーターの外径に合わせ軸受けのあった部分を穴開け加工!
あとは邪魔になる部分も削り落としていきます。




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スッポリ装着!
軽圧入になるくらいにしました。




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なんか見た目はいいぞ!




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シャフトの出具合もいい感じになりました。




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最終的には邪魔になるものはフラットにすべて削り落としました。
何かしらそのまま使える部分が無いかな?っと考えてみたけど、何も使えなかった。


さて、国産モーターと純正モーターのボディをどうやってフランジに固定するかですが、、、


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3mmのステンレス板でこんなプレートを作ってみました。




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このようにネジ穴がフランジに開いた穴にピッタリになるようにしてます。




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これでボディも共締めしてやろうとしたのですが、ちょっと穴の位置が合わないな~




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リューターで穴を広げて加工してやった!
ちなみに中のマグネットは外してあります。



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最初にボディに国産モーターを入れてプレートを取り付け。




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その後、双方の位置を調整しつつネジを締めれば固定完了!!
モーターはフランジに軽圧入されるようになっているので勝手にセンターが出るし、純正のボディとフランジもピッタリハマる構造になっているので、自然とどちらもセンターが出てくれて固定できます。

ただ、国産モーターの固定で言えば小さなプレートで吊られているだけと言う少し不安が残る固定方法なので、国産モーターとボディの隙間に何か詰めて動かないようにしておいたほうがいいかも。
国産モーターがブルブル動くと小さなプレートのステーが金属疲労を起こしそうだし。





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純正と遜色ないくらいの感じになったっしょ??
まさか、純正モーターの中身がそっくりそのまま入れ替わってるなんて思わないでしょ?
これで安定して動作してくれるだろうし、もし壊れても安価で入手できるし簡単に中身だけ交換出来てしまいます。




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配線は元々のこの穴から出すとしましょう。




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ファンを仮取り付けてみたところ。
ただこのまま固定できない事も無いんだけど、ちょっと強度的に不安なんだよな~
すぐナットが緩んでモーターが空回りしてしまいそう。




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ファンの内側の方はこんな風になっていて、純正はシャフトにCクリップがハマっていて、そのクリップがこの凹み部分に噛みこむ?ようになっています。




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現状だとこのワッシャがここに乗るだけでナットを締め付けることになりますが、これだとワッシャがすぐ変形するし、十分な締め付けトルクが掛けられないでしょう。




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なのでここにハマるスペーサーを作ってみました!




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ピッタリ!




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ワッシャ・スペーサー・ファンの順番で取り付け
これならワッシャに変な力も掛からないでしょう。





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ネジ山がちょっと少な目ではありますが、締め込んでいけばまあ大丈夫でしょう。

ネジロックをして取り付けることにしましょう。
あとはモーターとボディの固定と、配線を作らないと。


これで1万円で買ったゴミもそのまま捨てることなく再利用できます!


Posted at 2020/11/06 00:40:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2020年11月04日 イイね!

リアクォーターパネル内のデッドニング・断熱処理の準備

今度リアクォーターパネル内のデッドニングをするにあたって、追加のレジェトレックスと断熱材、それにリアスピーカーも購入してみました!


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アマゾンで買ったスポンジ状の断熱マットなるもの
いろいろと考えた結果がこれになった。



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厚みは10mmってやつで、300cm x 100cmを2枚買っておいた。
畳まれているけど結構デカイ

1枚7600円くらいだったので、2枚で15200円ってところです。
結構高かった・・・・

定番なところでは住宅でも使うグラスウールの断熱材をルーフやサイドパネル内に入れるらしいが、いくらビニール袋に入っているとはいえグラスウール素材の物を車内に使うのには抵抗があった・・・・
仕事でたまに扱うけど、チクチクするからホント触りたくない!!!
入ってる箱とかにも近づきたくない!

そんななのに走行の振動とかで少しづつパネルの隙間からミクロサイズのグラスウールが飛んで出てくるんじゃないかと思うととてもじゃないけど使えないよ・・・

それにいずれにしても完全な断熱ってのは不可能なわけで、所詮気休め程度の暖熱処理なのでこのマットを貼るくらいで十分かなっと。

灼熱の炎天下の中の焼けたボディパネルの熱を少しでも防いでくれたり、冬に車中泊する時に少しでも寒くなくなれば恩の字かな。
まあ比較できない訳だから断熱の効果があるのかどうかを知る事は出来ないのだが・・・




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レジェトレックスと16cmスピーカーとバッフル!

リアスピーカーは運転席にはまったく影響が無いそうなので、安い奴を買いました。
だったら交換しなくてもいいんじゃない?ってところですが、そこはまあパネルを開けるついでに交換しておきたいかなっと・・・

ちなみに100系ハイエースの頃はリアスピーカーはちゃんとボックスに組まれていたりして純正でも結構音響は充実していました。
200系はフロントもリアも”とりあえず付けておきました!”レベルのスピーカでしかない。
スーパーGLの純正オプションで専用設計のいいスピーカーが組めるようにしておけばいいのに。


また今度時間がある時にパネルを外して施工しよう!!
何よりもレジェトレックスの制振効果に期待したい!

Posted at 2020/11/04 00:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイエース | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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