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はるなすのブログ一覧

2018年06月29日 イイね!

ペヤング焼きそばGIGAMAX

ペヤング焼きそばGIGAMAX話題の「超超超大盛り」ペヤングソース焼きそば、ギガマックスが近所のファミリーマートにあったのでネタとして買ってみました。


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「1日1食まで」って警告がw


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ちなみに私は毎日活動量計を身につけていますが、1日の消費カロリーがこのくらいです。
つまり、ペヤングGIGAMAXを1食食べるとすでに1日の消費カロリーをオーバーしてしまう!


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しかし本当にヤバいのは塩分だ。なんだ13.5グラムって…
私は血圧やや高めで一時期は医者にかかって高血圧の治療を受けていた身です。
もっとも高かった時は上が220、下が130くらいまであった。今はだいぶ落ち着いて薬なしでも上が140、下が90くらい。
自転車による運動をはじめてからだいぶ下がりました。
私は今回1回だけネタとして食べますが、ほんと医者にかかってる人は注意です。


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必要なお湯の量は驚きの1300cc!
一般的な電気ケトルでは足りませんぞ!


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これが中身です。
これの下の「超大盛り」ペヤングは通常サイズの麺ブロックが2個なので、コイツはそれが4個入ってるのかと思ったら違いまして、大きな麺ブロックが2個入ってました。
ソースとかやくも専用の大袋です。


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かやくを麺の下に開けて(湯切り時にかやくがこぼれない裏技です)からお湯を入れて3分経ったら湯切りしてソースとスパイス、ふりかけ入れて完成です!


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なんと湯切りしてもその重さは900グラム近い!食べきれるのか?


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しかし小柄な私でも15分ほどで完食できました。
味はいつものペヤングですのでとくに変わりありません。美味しいですが、食べたあとしばらく経つとやや胸焼けがします…まぁこれは歳のせいか。


とりあえずネタとして食べてみました。
ちなみにペヤングって関東ローカルっぽいのかな?あまり関西のほうではメジャーではないと聞きました。
Posted at 2018/06/29 07:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月26日 イイね!

空飛ぶタイヤ

空飛ぶタイヤ

映画「空飛ぶタイヤ」を観てきました。
私は原作知らないので最初映画館で予告見たときにはふざけたタイトルだなと思いましたが、まぁ、これが完全なフィクションならそれでもいいだろう。
でもまだ記憶に新しい三菱ふそうトラックのタイヤ脱落による死亡事故…事故じゃないな事件だな、をベースにして作られているとなると他にタイトルなかったのかよと思ってしまいます。

さておき、映画の内容ですがだいたい筋書きは予想できますが、意外とよくできていて運送会社の社長の心理や事故遺族の心理描写もなかなかうまく表現されていて役者の演技も上手で共感できるものになっています。唯一ちょっと警察の役の人の演技というかああいう演出なのだろうけどそれがちょっと気になったくらいかな。なかなかにいい映画でした。

ただ個人的に残念だったのは、この映画は内容が内容だけに当然ながらトラックの自動車メーカー名は架空の会社になっているのですが、その名前が「ホープ自動車」って言うのですが車好きなら知ってる人も多いと思いますがこれ昔実在した自動車メーカーなんですよ。
このホープ自動車って会社は私の大好きな車、スズキ・ジムニーの原型にもなった名車「ホープスターON360」を生み出した日本にとっては忘れてはならない自動車メーカーです。その後ホープ自動車は自動車事業から撤退し、ホープスターの製造権がスズキ自動車に譲渡されてジムニーが生まれたわけです。
そんな歴史がある会社名をこういう悪役に使われたのは私個人としては非常に腹立たしい限りなんですよ。ここだけが残念でならない。

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ちなみにホープ自動車はその後ホープと社名を変えて遊園地の遊戯具などを作るレジャー産業会社としてかなり繁盛して私も一度だけですがホープのお仕事をいただいたことがあるんです。なのでよけいにこういう悪役として社名が使われたのが残念。
しかし本当に残念なのは昨年ついにこのホープも事実上倒産してしまったことですね。

Posted at 2018/06/26 07:58:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月19日 イイね!

新型ジムニー

新型ジムニー新型ジムニーの発売が来月に迫ってますが、何か情報は得られないものかとスズキアリーナに寄ってみました。
私も元JAジムニーユーザーとして気になりますし、JB23で私好みじゃなくなったスタイリングからまたJA型に先祖返りしたスタイリングは写真を見るだけでもワクワクします。
とりあえずディーラーではティーザーカタログが現時点で客に渡せる精一杯のようです。
価格等はまだ決まっていません。


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メーターパネルはJAを通り越してSJっぽい先祖返りっぷりがいいですね。
トランスファー切り替えもボタン式からレバー式に戻っているのが好感持てます。


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内装もあえてフルトリムではなく一部鉄板むき出しってところがにくい!
ジムニーはこれでいいんですよ!高級感など不要!


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軽のグレードとシエラのグレード構成。
軽では私はベースグレードのXGで十分です。
聞いた話だと車両重量は50kgほど増えて1030kgだとか。できればJB23より軽量になってくれると嬉しかったのですが…

いっぽうのシエラはラングラーっぽいオーバーフェンダーが超カッコいい!
しかもかなり出幅があるように見えるのでおそらく5ナンバー枠いっぱいの1695mmまで広げてあると予想。
ちなみに今度のシエラは1300ではなく1500ccになり最高出力は102psらしいです。
車両重量が増えてしまったので排気量が拡大されてトルクとパワーに余裕が出たシエラも候補ですわ。


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ボディカラー一覧。
ルーフブラックアウトのツートンカラーもいいですね。
ボンネットのブラックは…社外で出るであろうカーボンボンネットでいいんじゃね?って思います。



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個人的に狙い目のボディカラーその1、ジャングルグリーン。ミリタリー テイストがいいです。


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個人的に狙い目のボディカラーその2、シフォンアイボリーメタリック。写真ではデザートイエローっぽく見えるのでイメージとしては砂漠仕様っぽくてグー!


早く実車を見るのが楽しみです。
Posted at 2018/06/19 20:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月18日 イイね!

「フリーパワー」について

「フリーパワー」について
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自転車の話ですが「フリーパワー」というのをご存知ですか?
なにやら今週、急にネット上で話題になっていて驚いたのですが、どうもテレビで取り上げられたらしいですね。私は見てないのですが。
で、このフリーパワー、実は今回話題になるずっと前から私は知っていて気になっていたので、近くにあるサイクルオリンピックで実際に試乗車に乗ったことがあるんですよ。



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その印象ですが、ハッキリ言って私的にはダメでした。
このフリーパワーはシリコンゴム製のクッションの反発力を利用する構造なのですが、まずペダルを踏み込んだ力がこのゴムの変形に消費されるためにグニャグニャして力が逃げてしまうのですごくパワーロスしてるように感じてしまう。いわゆる「進まない」感じ。
さらにこのフリーパワーのウリである「力が抜けるペダルの上死点、下死点でゴムの反発を利用して駆動力に変える」というのもまったく力としては不足でぜんぜん前に進んでる感じはありませんでした。それに正しくロスの少ないペダリングをマスターしてる人ならフラットペダルでも下死点、上死点で力が抜けるってことはありませんので、まずは効率のいいペダリングを練習するほうがいいです。
このフリーパワーの宣伝文句である「電池を使わないアシストギア」というキャッチコピーも私としてはちょっと疑問で、電動アシスト自転車とはまったく比較になりません。高くても電動アシスト自転車を買ったほうがずっと楽できます。

だいたい理論的に考えても無理がある。例えばシリコンゴムを潰す力が100としてその反発力は当然100以下なのだから(変形による内部ロスがありますから)、ペダルを踏み込んだ力の一部は確実に失われるのだ。力を「アシスト」するどころか「ロス(スポイル)」するだけで、ただでさえ重いママチャリがさらに重く感じてしまう。これを電動アシスト自転車と比較するなんて私に言わせれば頭がおかしい。構造も原理もまったく違う。

結論として「ただ力をロスしてるだけでまったく進まない」というのが私の答えで、とても他人に勧められるものではありませんでした。そもそもこのフリーパワー以前にもスプリングを使った同じシステムは昔からあって、そのたびに消えていってるんですよ。このことから考えても今さらこんなのはないと思います。



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試乗後にサイクルオリンピックの店の人に正直に感想を言ったところ「このシステムは主に足腰の衰えたお年寄りなどを想定していて、そういう人には膝を痛めにくいというメリットがありますが、脚の力のある人は恩恵はないでしょう」って言ってました。私もその通りだと思います。
少なくとも普段ロードバイクやクロスバイク、MTBなどのスポーツ自転車に乗ってる人には不向きなシステムだと思いますので、気になる方はまず試乗したほうがいいと思います。
Posted at 2018/06/18 02:56:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月04日 イイね!

カンパニョーロ フリー用 ラチェットスプリング製作

カンパニョーロ フリー用 ラチェットスプリング製作カンパニョーロホイールのフリーボディに使われているリング状のラチェットスプリングは突然折れることで有名です。

これ製造は台湾ですが、材質は詳細はわからないものの、線径から考えてもピアノ線の一種だと思われます。ただ値段が値段なのであまり高級な素材は使われていないでしょう。
今回私はこのスプリングの耐久性を少しでも向上させることができないかと考え、ふたつの方法を検討しました。

ひとつはカンパニョーロ純正のスプリングにWPC処理を施すこと。
これにより耐疲労性が向上しますが、一方でWPCをかけた際に生じる表面の残留応力で寸法が変化する(おそらくは内径が広がってしまうと思われる)リスクがあるためとりあえずこの方法は今回は保留。

もうひとつは、素材から作ってしまうこと。
私の仕事の外注さんに「ばね職人」がいまして、カンパニョーロ純正スプリングを持って行って相談したところ、少数でも作ってくれるというので今回はこちらの方法でいくことにしました。



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完成したオリジナルのスプリング(写真右側の5本)。

さすがこの道ひとすじ数十年のバネ職人です。機械を一切使わず手作業で純正と寸分違わないスプリングを作ってくれました。しかも単価は純正よりちょっと高い程度です。

素材は日本製のピアノ線で、より耐久性が求められる用途に使われるSWP-B材。
この上にはSWP-Vというエンジンのバルブスプリングに使われる材料もあるのですが、これは線径が1mm以上からしかないため、今回のような細線径のバネの素材では実質的に今回使ったSWP-Bが最上級の材料となります。

ちなみに線径ですが、純正がφ0.55mmに対してわずかに太くしφ0.6mmとしました。
このまま使ってもいいですが、これにWPCをかけるという手もあります。


ピアノ線の材料は0.05mm単位で在庫があるので、もうちょっと太いのも作ってみたい気がします。
太い線径で作ってバネレートが少し上がればカンパニョーロ特有の「爆音ラチェット音」がより大きくなって面白いかも?
Posted at 2018/06/04 17:50:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「サイレンサーが寂しかったのでドッグファイトレーシングのステッカー貼ってみた。ドッグファイトといえば青いサイレンサーというイメージなので違和感ない感じ。」
何シテル?   06/25 15:49
はるなすです。はじめに、海苔でスシ飯とサーモンをやさしく巻いて…ちくしょう!だいなしにしやがった。お前はいつもそうだ。このスシはお前の人生そのものだ。お前はいつ...
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