喜多方テロワール　EPISODE Ⅳ 純米大吟醸 喜多方産山田錦(*^^)v

福島県喜多方市の＜ほまれ酒造＞さんのお酒です♬
米問屋を営んでいた唐橋幸作が1918年（大正７年）に酒蔵を譲り受け現在の喜多方市熱塩加納町に＜加納酒造＞を創業したのが、その成り立ちです。

ちなみに、アナウンサーの唐橋ユミさんの実家です( *´艸｀)

「幾千万年に及ぶ大地の活動が創り上げた土壌と、その恩恵による人間の営み」が私たちの考えるテロワールです。
日本酒はまさにそのテロワールを語るのにふさわしい天地人の恵。
EPISODE ４は、喜多方産山田錦を39％まで精米し、南国のフルーツを思わせるような、華やかなフルーティさを極限まで追い求めた造りになっており、喜多方テロワールシリーズの最高峰に位置づけられる一本となっています。（ラベルより）

「喜多方らしさ」を追求する酒。地元・喜多方の生育環境に焦点を当てたシリーズ「喜多方テロワール」の第四弾です♬

テロワール（TERROIR）とは、「土地」を意味するフランス語「terre」から派生、もともとは、ワインの原料である葡萄の品種だけではなく生育環境にも焦点を当て、土地の個性を生かした味わいを押し出す言葉として使われていました。



喜多方産の山田錦を贅沢に39%まで磨き、協会酵母で仕込んだ純米大吟醸です♫

口に含むと、舌先でピリピリと感じる酸味、ジューシーでフルーティーな香りと瑞々しさ。

バランスのとれた酸味と辛みで上品な口当たりです。喜多方産の山田錦があるんですね(*^^)v


■喜多方テロワール　EPISODE Ⅳ 純米大吟醸 喜多方産山田錦
製造者　ほまれ酒造株式会社
　　　　福島県喜多方市松山町村松字常盤町
原材料名　米（喜多方産）、米麹（喜多方産米）
使用割合 喜多方産　山田錦100％
精米歩合 39%
アルコール分　15度
製造年月　2024.09

使用酵母 協会1801（HPより）
日本酒度 -2
酸度 1.6
アミノ酸度 1.1

美味しゅうございました♪