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しげ爺太のブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

福の岡から福の島へ聖なるアジフライを求めて(その1)

福の岡から福の島へ聖なるアジフライを求めて(その1)サツキとメイの5月も最終コーナーを回って、次の週には6月を迎えようとしている29日の日曜日の福岡市は、道端で咲くアジサイがぐったりするほどに良く晴れ上がりました。最高気温も30度を伺おうとする勢いで、短パン+Tシャツが恋しくなる陽気です。

「そんなお天気の中で自宅に籠っていたら神様に怒られる」…なんて(コロナのせいですっかり忘れていたフレーズをふと思い出してみた)感じがしたので、今回はふらっと唐津市の向こうの海辺まで走ってこようと思い立った吉日のドライブレポをつらつらと書いていこうと思います。

今回の行程は片道100キロ圏内のお気楽走行なので、行って帰ってでだいたい7時間。…そう、こういうのがいいんだよ…という懐かしのリフレクソロジーな感覚を取り戻すために、下調べもそこそこに朝8時前からぴゃぴゃっと出発~。





BGMには、在りし日の記憶を呼び起こすオーガナイザーとしてぴったりなこちらの「LET IT BO」(ジョンジョリーナ・アリー)をチョイスしてみました。実は、アリーさんはもう引退したようなんですが、30代以上の方ならば日焼け止めのCMでこの歌は聞いた音があるんじゃないかなーと妄想♪



(下の画像はVictorEntertainmentのYoutubeチャンネルから拝借)

と…それはさておき、まもなく始まるであろう交通混雑を避けるため、たたっと都市高に乗って西九州道方面に回り、東松浦半島方面へとアプローチしていきます。





もしかしたら、下道(国道202号・福岡外環状道路)を通ってもさくっとイケたかもしれませんが、今回は確実性を求めて優雅に都市高を使っちゃいます。…もう今後そうそう使うことはないでしょうから「記念に」の意味も込めてw





さすれば…やっぱり爽快!なフィール・ザ・ドライビング感に満足できます♪





糸島市ってこんなに近かったっけ?なんて…忘れていた感覚を取り戻しながらもガンガン西へと順調に進行ー。渋滞レスな福岡県最西部は、彼方に見える山の稜線が美しくてドライブにはもってこいですねぇ。^^




…あ、でも途中の一般道部分の高速道化は、まだまだ途上のようです…。





でも、それほどイライラすることもなくすいすいっと60キロ制限区間を過ぎたらば、あとは唐津市の南西部・伊万里市方面へとひとっ飛び~♪






北波多ICを下りると出会える旧来からの国道202号から佐賀県道52号に入ったのちに国道204号に渡ったら、あとは何も考えずにまーっすぐ走っていけば「福の島」こと、福島へ到達できます。こちら行政区分的には松浦市になるようなので、長崎県に属する島になるようですね。




という感じで、1時間ちょいでさくっと福島に到着~♪






なんだか想像以上に稲作が盛んな感じが伺える島内の田園地区をバヒュ―っと抜けて、まず向かおうとしているのは、ちょっと高台にある公園です。…なぜ公園なのかというと、可及的速やかにトイレを借りたいからww





そうして膀胱と格闘すること5-6分で「蛙鼻公園」の駐車場に到着!...ふむふむ…この階段の上にトイレがあるということですな。フルーツについては、ちょっと置いておきますよ。





よっしゃ、間に合ったー!!(鍵かかってなくてよかったww




…と、心に余裕ができた後でふと向こうを見渡すと、なかなかに素敵な伊万里湾の水面風景が広がっていることに気が付きます。あぁいいですねぇ。やっぱ海を眺めるのはサンサンと陽が照る暑い夏日に限りますねぇ。^^



もうちょい上まで行けそうなので、しゃしゃっと駆け上がってみたところからの景色がこちら。




いやいやーうーん。良きかな良きかな♪



そうして安心してからお次のスポットへと向かう途中で見かけたのが、公園の少し下の棚田のさらに下の方に広がる謎の水面。…なんだこりゃと思って調べてみたところ、クルマエビの養殖場なんだそうです。なんだかわかりませんが、ハイテクなことが行われているんでしょうねー。





で、なにはさておき、今回この福島にやって来た理由は「アジフライの聖地」たる松浦市の、その真骨頂というかキング・オブ・キングはどれなのかを探求するための調査だったりするわけです。かつて、同じ松浦市に属する「鷹島」で一度だけ堪能したことがありますが、それ以降は比較検証作業が滞っていたので、今回は鷹島のお隣の福島にやって来たというかんじで。^^



なので、とりあえず島の中心部にある街に下りてきました。




ただ、アジフライを提供してくれるお店の開店までは、まだ1.5時間ほどありそうなので…ちょいと風光明媚なものでも観賞しつつ時間をつぶそう作戦に切り替えていきます。





ひとまず、通行止めになっている「市道・此ノ浦線」の先にある突端を目指してみましょうか。





こういうときに戦力になってくれるのは、「たそがれのオフ」くん。ちゃちゃっと調べてみた限り、幹線から脇に逸れると…だいぶ道が悪いようなので、マシンを交代して目的地へと向かってみます。





そのまま、アニメに出てきそうな脇道の急勾配を駆け下りていくと、蒼い海が広がってきましたよ。




LPG基地の沖の浮島では、いくつかの釣り人たちの姿も。






一方で、陸の方にも注目してみると、なんとも美しい砂岩の泥化?風化?の進行状況が見られるスポットにも遭遇。これは面白いですねぇ♪超頑丈な砂上の楼閣ならぬ植生。自然のダイナミクスって、こんな身近にもあふれているんだなぁと感心してしまいました。^^







そんな発見でワクワクが高揚した感を持ちながら、突端へと向かってみると、これまた良い景色が。





岩石や海藻には詳しくないんですけど…中空構造とミネラルの加減が海藻の繁殖を促しているんでしょうか。なんだか水槽中のアクアリウム芸術のような景色に、しばしうっとり。




ここでは動物たちも意気揚々と暮らしているようです。こんなに間近(20mくらい)でトンビ観察できたのは初めてなので、ちょっと興奮しておりますww




んで、海岸といえば…のフナムシさんたちの動きも観察しつつ、太陽光からビタミンDを補給していたら、そろそろアジフライ屋さんの開店時間が近い様子。




この麗しい景色を後にするのは若干の心残りもあるものの…実は朝から何も食べていない胃袋さんからの空腹警報がかなりの頻度で発せられている状況でもあるので、とりあえず次なるスポットへと移動していきます。




…といったところで、だいたい2.8万文字となっているので、続きのお話は次回に繰り越すこととさせてください。なんだこの昨今のTV的なぶち切り方は!とお怒りの向きもあるでしょうが、その批判は甘んじて全受けいたします。





だって、3万字制限って厳しすぎるし破れませんしwww

すみませーん!アジフライの登場は次回までお待ちくださいませ!!






2022年05月28日 イイね!

大切にしたいお深いご縁(本編)

大切にしたいお深いご縁(本編)5/22にUPした「序章」のつづきです。

…すみません。前回から気が付けばもう1週間経ってしまっています。もう「レポ」というより「思い出」の部類に入りそうなくらいに鮮度が落ちてしまった話になりますが、さくさくっと書き連ねていこうと思います。

ときは先週21日の朝9時前。下関市内をふらっと散策したのちに「オフ会」集合場所に向かうところから話を再開していきます。天候は、もう抜けるような蒼天の晴れっす。ああ気持ちいい♪





で、その集合場所というのが、中国道の下関ICからほど近い場所にあるコンビニの駐車場なんですが…あれれ…強制的に遠ざけられていくんですけどwww



何も考えずに地図を見ただけで場所の見当をつけて走っていたら、国道2号沿いかと思いきや山口県道34号から入らねばinできない立地だったという罠。…目的地が決まっている場合は、もっとちゃんと場所を調べておきましょうという教訓を得た件でしたww



で、ちょっと遠くでUターンしつつ、街路の袋小路で涙目になりつつもなんとか集合時間に間に合うように集合できたら、早速楽しいツーリングをスタートさせていきます。先導と殿は、フォトラリー歴うん十年の JUNさん かげアスさん なので、全8台の参加車は安心してカルガモっていくだけで目的地に到着できちゃう楽ちん仕様です♪





下関の市街地でこそ多少の混雑はあったものの、東部の長府や小月といったあたりまで来るとそれも解消してくれたので、後は延々と走りやすいバイパス道を東にルンルンとrun。





重厚なつくりの山陽新幹線の高架をくぐって、山陽道の脇をすすいと抜けていくと、あたりの住所は山陽小野田市と宇部市を超えて山口市へと切り替わっていきます。





さすれば、やがて道路の脇に見えてくる大きな湖と赤い屋根が目印になるドライブイン「長沢ガーデン」はもうすぐそこです。下関市からの距離はだいたい60キロということで、ここでしばし休憩を。参加の全8台がほぼほぼ隊列を保ったままに駐車場へと滑り込めました。^^





んで、長沢ガーデンといえばレストランのお味も有名なんですけど、懐かしのうどん自販機があることでも有名だったりしますので…早速みなで実食!





こちらの装置はニキシー管ではないものの、年齢を感じるLEDが出来上がりまでの時を刻んでいく様は…なんとも秀麗。思わず、昭和の時代のスケートリンクの自販機コーナーを思い起こしてしまって、ほっこりするのを抑えることができませんYO。



麺が上で具が下という姿で出てきた天ぷらうどんを、必殺天地返しでぐるりんと回してから、ちょっと多めに唐辛子を振りかけてあげると、見目麗しい自販機うどんが完成!




350円というお値段のこちらの商品は、てんぷらには海鮮の具がたっぷりで良い出汁なのに加えて、ちょいとやわ目で太目な五島うどんっぽい麺で構成された逸品。これなら、おじいちゃん・おばあちゃんから未就学児まで安心して食べられますねー♪



食後にはちょいとお土産コーナーのほうもぶらぶらっと歩いてみたり。





そうしていたところ…JUNさんから声がかかって駆け寄ってみたら、面白いお酒があるのをハケーン!…えーっと…あのアメのお酒ですか?お店の「いち押し」なんすか?買うしか無いですね。^^




その近くには、かのプーチン氏来日時の接待酒として振舞われたといわれる「東洋美人」も。(レジのおねいさん曰く「ウクライナ侵攻があったから「プーチン」って書いてあるところにテープ貼って隠したんですよ…」とのこと。)今回は手に取らなかったんですけど、旨いものは旨いはずなので、次の機会には購買しようと思いますw



(下の画像は「山口県・長門市・今が旬」サイトから拝借)

ちなみに「長沢ガーデン」さんには宿泊施設と日帰り温泉も完備されています。下道ののんびり旅がお好きな方はご存じでしょうが、高速ぶっ飛ばし派な方もたまには山口県下の国道2号の東西距離の長さを感じて疲れた体をリペアーする場所にこちらを選んでみてはいかがでしょう。^^





といった具合に休憩して心と体を休めたら、次なるスポットへGo!




元来た道を折り返して、宇部市から山陽小野田市まで戻ってきたら、西国の国道マニアであればご存じかと思われる「談合峠交差点」を左に折れて国道190号へとスイッチ。





そのまま颯爽と「ドライブイン南国」さんの脇を通り抜けて向かう先といえば…もうわかったようなものかもしれませんが、例の貝汁が美味しいあそこです。






はい。ということで「みちしお」さんに到着。





久方ぶりな来訪となるこちらで食すものとして「貝汁」はもちろん外せないんですが…最近はとあるものの食べ比べにもハマっていることもあり…。




こんなセットを注文してみました。チャーハンと貝汁という組み合わせは、おそらく人生初ww



このお椀に盛られたチャーハンは「ミニ」という名が冠されているんですが…なかなかのボリューム!単品チャーハン(普通盛り)をオーダーしていたら、きっとこの後眠気に襲されること必至な量となっていたに違いありません。^^;



ここでしばし、みなさんのボンネット内を見学したり「アルミテープ」チューン談議に没頭したりwwしていたら。もういい時間!ということで最後の経由地へと移動開始。





中国道の小月ICからワープして向かった先は、関門海峡のすぐ手前の壇之浦PA。




昨年の6月にリニューアルしたばかりというこちらは、写真映えする見どころがたっくさんでわくわくしてきます。…これは、いつか食事でも立ち寄ってみねば。きっと海鮮が美味しいはず。^^




そして、一押しなのはレストハウス上のテラスから拝めるこの景色。





日本でも有数の混雑をみせるこの海峡を行き来するお船たちのダイナミックな姿と、お化粧直しがだいぶ進んだ関門海峡との青白くっきりとしたコントラストの画は…言わずもがなの萌えまくり要素満点で大満足♪





現場で作業中のお兄さん方もノリノリで、もうテンション上がりMAXですw




ということで、立ち寄り食事が大好きなワタクシ向けにコーディネートされた(と、勝手に思い込んでますw)楽しいコースもここらでお終い。オフ会に参加いただいたみなさま、そして企画されたJUNさんに感謝感激しながら、九州島へと戻っていきます。





そのままに山口県内をもう少し散策する方、田川方面でのCP巡りにへ行かれる方など、三々五々に散っていった帰り行程で、ワタクシが是非とも通って帰ってみたかったところが、北九州・小倉でつい先日に開通したばかりの「砂津長浜トンネル」。とりあえず、そこを目指して国道199号にスイッチを。





すると、西鉄バスのターミナルがある砂津地区と北側の長浜地区とを直結ででショートカットさせてくれるトンネルの入り口がお目見えします。…なんでもこちら、事業着手から竣工まで23年を要したのだとか。





そして、あっという間に国道3号に戻ってきたら…あらまぁ結構な渋滞だこと。




なので、ここから再び九州道・小倉南ICを目指して、高速道にリターン。





といった行程で、無事に福岡市へと戻ってきたところです。前日入り分は除いたとして、朝の9時から16時までの7時間に渡るイベントも、これにて終了ー。





ついに5月も最終盤を迎える週末となって、ワタクシが福岡市民でいられるのもあと1月と少しという時期に差し掛かって参りました。…思えばやり残したことが山積みで、もう30日やそこらでは消化しきれるレベルではなくなっていることも承知しています。




なので、ちょくちょく福岡県内には遊びに出てこようと企んでおります。





最後に出会った中洲のおねいさんからのメールは…未練が残るとまずいので無視している状況ですが、それ以外の方々との連絡は絶やさぬよう、田舎に籠っていてもポジティブ+アクティブな魂の灯だけは消さずに頑張りますので、ひとつ今後ともよろしくお願いいたしまーす♪


(了)




2022年05月21日 イイね!

大切にしたいお深いご縁(序章)

大切にしたいお深いご縁(序章)夏も近づく八十八夜もとうに過ぎて、夏らしい日和も多くなってきた5月の下旬の21日は土曜日。…でも、この土曜日はいつもとちょっとだけ違う特別な土曜日だったりするんです。この度、福岡を離れて新天地に旅立とうとしている私の名を冠したオフ会こと「ちょっと遅めの春の遠足ドライブ(しげ爺太さんお別れ会)」が催される、特別な日なんです♪^^

なので…その前夜となる20日・金曜の夜は、仕事に一区切りをつけたらば即座に翌朝の集合場所付近へと移動を開始していきます。幸いにして当夜は熱帯夜でもなく、雨も降らない良いコンディション。これはもう前乗りして車で寝て起きて、で臨むには最良の条件といわずんば何なのよというくらいのあれなので、迷わず一心不乱に宵の帳が下りきった国道3号をざざっと東上~!




その途中、リアガラスが全損した車両をまじまじと眺めて、昭和の時代やロックなアメリカンムービーなんかの記憶を反芻しながら…そこそこ順調に北九州市域へとずんずんアプローチを。





思い出といえば、黒崎そごうに始まって井筒屋でフィナーレを迎えた白亜の建物が工事用のフェンスで覆われていたのを見たときは、ちょっとぐっとこみあげてくるものがあったりなかったり。><;




で、そのまま走り続けて国道3号から199号へとスイッチしたのちに滑り込んだのはこちらのコロナ。




とりあえずオフ会にはきれいな身なりで臨みたいのですが、残念ながら集合場所がある下関市では深夜でも営業している適当なお風呂を見つけきれなかったため、海峡を渡る前に何とかしておこうという作戦です。




なかなかにお客さんが多くて館内撮影はロクにできなかったんですけど、中はこんな感じ。いわゆるスーパー銭湯の類ですが安心して浸れますよ。^^


(画像はコロナワールドのサイト内から拝借)

んで、最近は凋落ぶりが喧しいゲーセン業を応援すべく、お湯の出口の近くにあったこんな機械で遊んでみたところ…結果は末等で1個Get。まぁそんなものでしょう。(でも、クリームシチュー味って…なんすかね。まだ食べていないので、いつかの機会にどっかでレポしますww





そんな感じでだらだらしていたところ、気が付けば時刻はもう子の刻の正中…。ああまずい。急がねば、ということで東上を再開。そのまま国道199号をひたすら上って、小倉駅周辺の誘惑を鉄の意思で振り切りつつ、関門海峡を目指してアクセル全開。





…と、行きたいところなんですが…愛車の「白い嘘星」くんにも食事を与えねばそれも適いません。聞くところによると、北九州市の門司区あたりから少しガソリン代が安くなるということだったので、(福岡市内業者の公定レートwよりは10円/Lほど安い)お店に飛び込んで給油を。




でも、実はもっとお得なお店と利用の方法が別にあるという話を、とあるみん友さんから聞いたのは別の日の話。うむー門司区恐るべしw




そしてさらに、爽快な行程を安全に全うするには心と体の静養も必要なので、ちょいちょい停車してこんな感じで目的地たる対岸の夜景撮影に勤しんだりww



やがて心身が整ったらば、後はひたすら走るのみ。目指す下関の街は、すぐそこ。




しかして下関市域に至った頃合いは、だいたい丑の刻にかかりそうな25時やそこら。





その足でまず立ち寄ったのは、翌朝の集合に向けての化粧直しはワタクシのみならず「白い嘘星」くんにもしてあげるべきでしょうということで目指していた洗車場。嬉しいことにこちらの「カーワシュハヤマ」さんは24時間営業なので、これからもちょいちょい使わせてもらおうかとw




だがしかし、仕事上がりでドライブしてきたことでフレイルな状態+この時間から手洗いでことをなすのは精神的なハードルがちょいと高い…ということで手抜きして洗車機にぶち込むことにします。「撥水コート」が3往復で800円て、ちょっと心くすぐるお値段設定ですね。^^




ふむふむ。この機械よいかんじなり~♪




して、綺麗にさくって簡易なコーティングを施したのちは、きちんと拭き上げをせねばなりません。でも、どうしてもその場で直後に拭き上げる体力がみなぎってこなかったので、気分刷新を兼ねて移動してからの段取りに変更ー!





んで、その移動先とは…下関駅前でガラ空きだったコインパーキング。1泊700円なり。コンビニ弁当でエネチャージした後、ガッシガシと拭き上げていきました♪^^









そうして、心地よい疲労感と(唐揚げ弁当が持つカロリー攻撃がもたらす)満腹感による熟睡からの目覚めを得た翌朝は、ときの心持ちとシンクロするかのような快晴模様。目の前の下関駅の高架化されたっプラットフォームでは、山陽本線と山口線を走る普通列車がせわしそうに行き来している状況だったので、しばし観察してほっこりしてみます。^^





んな具合にマッタリと脳みそ再始動タイムを過ごしていると、駅と反対側の面には愛らしい藍色の港が広がっていることに気が付きます。良く晴れ上がった空色とマッチして映えていい感じ♪



そういえば、真昼間に下関駅の周辺を散歩したことはなかったかもしれません。幸いにしてオフ会集合時間までまだ少し余裕があるので、ここぞとばかりにチャリ機をセットアップし、ちょいと海辺のサイクリングへと出かけてみることに。





下関駅の立地はこういう感じで、東西の岸壁の先には水面が広がります。で、今回ふらついたのは東側の港湾施設がにぎやかなあたり。





すわ!こんなところに「みちしお」が?…こちらのお食事処は、貝汁で有名な山陽小野田市のドライブインとは関係が無いようですが、この後のオフ会行程で立ち寄る予定のお店とおんなじ名前なところに不思議な縁を感じてしまったので…ちょっと今度おじゃましてみようと心に誓いつつ岸辺にずんずんと進行を。^^




さすれば、目前に広がってくるのは関門海峡に面した国際拠点港湾「下関港」の本港です。





強い海風をいなして建ち続ける上屋や倉庫群の重厚さにわくわく。




そしてはるか彼方に見える関門橋や門司の様子にもほれぼれ。




ついでに、なんだかかわいらしいクラゲさんたちを見かけてるんるん。^^




そんな感じで目覚めの散策に満足したら、いい時間になってきたので駅脇の駐車場へと急いでリターン。気温が上がってきて道行く人や車も増えてくると、気分も上がってきてペダルもスイスイ踏み込めます♪





と、ここらでキリがいいのでいったんブレークして、続きは次の話に回します。

次回はオフ会の模様を中心に、楽しく過ごした思い出語りをする回となりますんで、お楽しみにしていただけますと幸いです。(待てないという方は、JUNさんや参加者のblogをご覧になって妄想しといてくださいww


ではでは。また。(^o^)/






2022年05月12日 イイね!

住めば都、になるとこ探し@川薩(その4~復路でfinish)

住めば都、になるとこ探し@川薩(その4~復路でfinish)5日前にUPした「その3」の続きです。

サクサクっと渋滞しそうな道を避けながら鹿児島県の川薩地方入りしたのち、いい感じに住めそうな古民家がないかなんて思いながらいくつかの物件を見て回るも…決断しきれずに問題先送りの儀を経ながらいくつかの散歩と寄り道を繰り返して飲んで寝たw…というところがこれまでのお話し。

今回は、5月初日にようようと九州の南の方から北の方へと帰っていく過程の様子をお伝えしていく段となっております。あいにく、天候はすぐれず曇り。まぁでも、そのうち何とかなるでしょうという心持ちで、颯爽と薩摩川内市の川内駅前を後にして北上を開始するところからの再開です。



かつて、秀吉の九州平定の際の最終決戦の場となった「平佐城」の跡地に建つ小学校のカッコイイ石垣を眺めながら少し走ると、その先には改築中?の温泉場「平佐城温泉」が。以前はたしか食堂や宿泊施設も備えた大きな共同浴場だったんですが、時勢を反映してなのか…ちんまりとした可愛らしい施設に生まれ変わり中なご様子です。^^





そしてそのままに(前々回の中で紹介した)寺山の南側を沿うように北西へと向かうと、お隣・さつま町の山崎という地域にたどり着きます。





ここは、さきの平佐で講和を終えた秀吉公が帰路中に入城した「山崎城」が建っていたあたりなんです。しかし、かの日は街道のコンディションがすこぶる悪かったらしく、そこで不興をかったせいで島津歳久公の首を差し出すことにもつながった…とかいう話も残ってたりして。^^;




…という感じで、わりあいに秀吉公との縁が深い川薩地域の歴史のお話しは以上でおしまい。ここから先は「沿道で見かけたお食事処などなど」メインの話にシフトチェンジします♪





などといいつつ…最後っ屁的に街中の神社にお参りなんぞをして、疫病退散と帰路の交通安全を神頼みしてみたりw





数多のすてきな温泉をスルーすることに後ろめたさを感じてみたりww





で、後ろ髪を何本も引かれつつ、さつま町の北隣の伊佐市へと突入していきます。伊佐市といえば、島津家中興の原動力でもあり重臣でもあった新納公が治めた…(以下略






また、伊佐市といえば…やはりたまにはこれを拝観せねば罰が当たりますので…国道が交差する交差点ををぐるっと回ってレアな青看板に一礼を。三方開花ではありませんが、おにぎりがたくさん並んでいるさまを目にすると、自然と頬がリフトアップしてきますねー♪





そんな伊佐市で一度は訪れてみたいと思っているお店たちはこちら。




2店とも前提知識は全くないので店内の雰囲気は分かりませんけど、とくに旧宮之城線・羽月駅の思い出を呼び起こす店名の「ラーメン駅前」さんは、是非とも立ち寄りたいと思っているところです。…今回は時間が悪くて開店前だったので、泣く泣くスルーしますがww



でも、10時台でお食事処が開いていない時間帯だとしても、ここは開いてるやろうというスポットへdrop-inしてみましょうか、と…ちょいとだけ国道267号を逸れて田舎道へ。





その先で出会えるのは、牛尾という地区の共同浴場「高熊荘」。





おそらく来客の9割以上が地場の方だと思われるこちらのお湯は、少しだけ黄褐色を帯びた優しい感じ。前夜の飲みからの車中泊でたまったアクをゆるりと抜くのに最適な湯加減でございました♪





んで、そんな感じで北薩エリアを満喫して…さらに北上を続けていけば、そこはもう熊本県域。さて、これから先はどちらの方向に抜けていきましょうかと悩むこと5分ほど。




今回は人吉市方面(国道267号)ではなく、水俣市方面(国道268号)へと抜けてみることにします。すると、そんな判断を見ていた神からのプレゼントかと思うようなスポットと邂逅。





なんということはない市道で不意に現れたこの踏切は、どうやら出水市北部・米ノ津の踏切から移設されてきたブツなご様子。その理由や経緯は調べ切れていませんけど…奥深いww




そうして小さなテンションの高まりを感じつつ国道268号に渡ったら、さくさくっと水俣市方面へ駆け上がります。





しかるのちに県境の峠を抜けてしばらく走った先で妙に目立つ廃墟に惹かれ…ちょいと停車を。





「打ち捨てられた」という表現がぴったりなこの佇まいは、調べてみたところ遅くとも2018年ごろから変わっていない様子です。Google先生が返してくる回答数の多さからも(その筋では)有名であることが分かります。きっと…内部はサイケな落書きだらけなんでしょうねー。^^;





と、こういう思わぬ見つけものも惹かれる要素の一つではあるのですが、熊本県の山の中の道といえば、やっぱりこのイイカンジに開けた爽快感こそがウリです♪九州山地のど真ん中にあたっているせいなのか、阿蘇近辺ではなくても気持ちがいい道が多いのがよいですぇ。^^




国道に沿って流れる水俣川もキラキラの度が過ぎるので、ちょいと見物していきます。





最近ではめっきり見かけなくなった?この手の木筋の橋がまだ現役なんだということを見つけて、ここでも思わずにんまりしてしまいました。こういうのって「木・コンクリート合成桁橋」っていうんですかね?調べてみたんですけど、なんだかよく分からずw




続いて、おそらく…さきの「渡野橋」の1,000倍くらいは頑強であろう整備高速道の桁を眺めながらにもう少しだけ走ると、国道268号も終点を迎えます。新旧の国道3号との交差点がそれ。





そのままに新・国道3号たる南九州道でぴゃーっと駆け上がっていくと、そこはもう八代市の南端・日奈久地区。今回のGW期間中は高速道の割引が行われないという仕打ちを受けておりますので…抗議の意味を込めて、無料区間だけ乗って下りちゃいますww




しかして…日奈久IC至近の観光案内所でくまモンと戯れながら、そろそろ空いてきたお腹の具合をなんとかするために面白そうな食事処がないかとパンフをめくってみると、そこには美味しそうなちゃんぽんの情報が控え目に掲載されています。…あぁ、ちゃんぽん食べたい。





しかーし…水俣市はもう通り過ぎちゃってますねぇwww



なので、八代市内で美味しいちゃんぽんを探してみましょう、とばかりにとりあえず何も考えずに中心部へと突撃、突撃~♪





アーケード街を構成する本町商店街は、なかなかに立派な全長730mの屋根付きでお店も多いので…ちゃんぽん屋さんもきっとあるでしょうと念じて歩き出したら、5分で遭遇。





この歴史と手作り感あふれる佇まいです。これもう美味しいに決まってるでしょ!と断定して一心不乱に駆けよってのれんをくぐった次第。





んで、いざ入ってみたところ、実はなんだか「肉」推しな空気感を醸し出していたんですけど、ここはめげずにちゃんぽん一本でオーダーを通してみます。





そしたら…これ旨いです♪




旨味と甘みが複雑に絡んだこういうスープに出会ったのは初だったので、思わず唸ってしまった次第。塩気や出汁推しな、よくあるものとは一線を画しています。さすがは60余年の歴史ある味ですね。(画像は…雑誌棚から適当にとってきた「コミック乱twins」の単なるイメージです。







と、晩酌しながら気の向くままにキーボードを打っていたら、いつの間にか3万字の壁に到達してしまっていました。

ここから先は、まぁ普通に熊本市から玉名→大牟田→大川→吉野ヶ里→福岡と帰っていくいつもの道なので、慚愧に堪えながら泣く泣くバッサリ割愛しちゃいます。(笑



で、結局何が言いたかったのかよくわからない「住めば都」の話はこれにて終了です。…結局は、やってみなければ、住んで暮らしてみて体感してみなければ、都なのかどうなのかもわからないってことで…無理やり〆てみます。^^;





「迷わず行けよ、行けばわかるさ。」の精神でがんばりまーす♪

(了)





Posted at 2022/05/12 22:19:09 | コメント(9) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記
2022年05月07日 イイね!

住めば都、になるとこ探し@川薩(その3~散策)

住めば都、になるとこ探し@川薩(その3~散策)一昨日にUPした「その2」の続きです。

ゴールデンウィーク序盤の4月末に鹿児島県の北部・川薩地方に入り込み、いくつかの古民家を見て回りーので、来るべき次なるカリソメの生活模様を妄想しながら…手直しにかかる時間とお金を脳内CPUではじき出そうとするも、過熱で駆動速度が落ちてきたので…気分転換に海でも見に行きますか、と人里から離れたところまでが前回のお話し。

今回は、携帯電話もサービス圏外な岬の突端にある「天狗鼻」の、とある遺構を見に行くところからの再開となります。鹿児島入りしたことの主な目的は終え、あとは適当に思い出に浸りつつ自宅に帰るまでの「間」の話なので…タイトルは「散策」ということで。^^;




で、ふいにこの回から入ってこられた方に…少しだけ「天狗鼻海軍望楼台」について解説を。


(画像は薩摩川内市観光物産協会サイト「こころ」から拝借)

ときは1904年頃。日本の海軍力膨張が著しい状況を見たロシアは、(彼の国から見て)極東のウラジオストク港の配備を手厚くすべく大艦隊の移動を試みますが、1905年のいわゆる「日本海海戦」で大ダメージを受けて制海権の奪取に失敗してしまうという出来事がありました。


(画像はRUSSIA BEYONDサイトから拝借)

そのときに日本側は相当に緻密な海域の監視体制を構築していたようで、その監視体制の網の目の一つとして築かれたのが、東シナ海に開けた場所で睨みが効くこの望楼台ということらしく。



で、その遺構がこちら。ちょっとしたラピュタ感漂うレンガ造りの監視小屋の廃屋が、120年近くの風雨に耐えて遺っています。屋根や壁の一部が壊れているのは、おそらく市が文化財に指定する前からのこと。…昨今は、この手の戦争遺跡を公費で何とかするというのは難しい状況もあるのかもしれませんが…もうちょっとだけ何とかならないかと思い続けて四半世紀。^^;






でも、確か20年前にはなかった「柵」ができているのを見て…気長に「何とか」なるのを待とうと思った次第です。かつては断崖のキワを遮るものは何もなくて、まるで2時間ドラマの最後に刑事と犯人が出てくるような光景だったんですがww






という感じで、ひと通り見たら通って来た道を戻って林道へ。本当はもう少しゆっくりしていたかったんですが、足が長めな蜂さんが襲ってきそうな雰囲気があったので、ちょっと急ぎ気味に撤退をw





んで、昔はダート(ノーマルのカリーナEDでなんとか到達できた程度)だったここへのアプローチ道がコンクリで舗装されたことはありがたい限りではあるのですが…ざくっと作られた排水用の凹みや劣化で割れた路面が…「白い嘘星」くんをいい感じにいじめてくれますw





時速10キロ程度で慎重に進んで、スポイラーを擦りながらもなんとかクリアしましたけど…次はチャリで来ようかと固く決意しました。





そんな具合で酷い道を抜けきったら、県道43号に戻ってぴゅぴゅーっと薩摩川内市街地方面へとリターン。道中にある「オニバス」の池は、残念ながらまだシーズン前だったようなのでずんずんと。






そのまま川内原発の正門前を駆け抜けると、少し先には久見崎という集落が広がります。





その集落は川内川の河口に位置していて、対岸には火力発電所のでっかい煙突がそびえているのが見える、いわゆる電源立地地域といわれるところ。




こういう場所というのは、歴史的にも良港だったことも多く…。




かつては軍港も築かれていたり。ただ、軍港といっても薩摩藩政下での話で、この河口から島津義弘公が「鬼石曼子」に化けて、秀吉公の朝鮮出兵の際に出撃していったという逸話や、江戸期に艦船を管理する役所があったというところで。(たぶん、ここで船を集めてから肥前名護屋に渡って拠点を作り、そのあと対馬海峡を越えていったんでしょう。)






…と、なんだか重厚で軍事色が強くなってきたところで閑話休題というか、がらっと話を変えて次なるスポットへ。(古くからの街をまじめに紹介すると…こうなりがちw)





そんなこんなの急転直下でどこに向かっているのかといえば…薩摩川内市の北隣に位置する阿久根市との境目あたりのとある海辺。海しかないんかーい!と怒られそうな気もしますが、半分くらい事実なので甘んじて受け流しますww





国道3号を北上して阿久根市域に突入した後、最初に訪れる鉄路との交差をくぐってすぐ左に曲がったところにあるスポットがこちらの旧い薩摩街道。もう今では地元民でもそうそう通る道ではないんですが、そういうところだからこそ「売れていない」撮り鉄スポットがあるんです。^^




どうです?なかなかに迫力ある画が撮れる場所だと思いませんか?(^o^)/




先に上げているのは出水方面の上り列車で、こちらは川内方面な下りのやつ。



…なんですが、かつてはバリエーション豊かなJRの列車が走っていたこの線路も、今ではこれらの客車か貨物列車のみ。あ、でもたまにはラッピング列車や観光列車も走ってるはずです。撮り鉄さんいらっしゃーい♪(ライバル少なくてのんびりできますよーww


(画像は肥薩おれんじ鉄道サイトより拝借)

幸いにして今回は上りと下りが時間を空けずに来てくれたので、わりとすぐに撮り鉄ごっこも終えられたんですが、ぼちぼち(飲むのにw)いい時間に差し掛かってきました。





…ので、またまた川内駅前に舞い戻って、飲むことにw




鹿児島滞在2日目の夜は、宿飲みではなくパーッと外飲みで旧交を温めます。





還暦を過ぎたマスターの熟練技が光る刺身から唐揚げまで堪能したら、久しぶりにお隣のスナックへ突撃~。





当地でもコロナの影響が厳しくてしばらくの休業を余儀なくされていたようですが、今宵ばかりは懐かしいママさんのお顔を拝見できて、20年来の飲み友で我が車の先生でもある先輩とも再会してお話ができて…あぁほっこり。ただ、翌日も運転が控えているので、アルコール度数はひかえ目に。^^;





というところで、キリが良いのでいったんぶった切ります。^^





続きは…福岡市へと帰っていく道中の諸々な話が残るだけです。

…もしかしたらさくっと終わって2万字にも届かなくなる可能性がありますが、その時は不自然な福岡市の風景なぞを織り交ぜてごまかすこととしますwww

ですので、あと1回だけこの話にお付き合い下さいませ。

m(_ _)m
















Posted at 2022/05/07 23:07:29 | コメント(9) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記

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