復活

めでたく不動車にしてから、１０日ぶりぐらいに車に乗りました。

いや、免許取ってからこんな長期間車乗らなかったことはありませんでしたね。
ある意味の禁断症状でしょうか。１週間が最長だったので。
事故ったときもどっからともなく車借りてきたりして、まー足はあったような。。。


さて、土曜日にオイルパンはずして、接合部分をきれいにして、新しいオイルパンつけて、さすがにすぐオイル入れると不味いと思うので放置しておきました。
日曜日は富士に行き、月曜火曜は疲労で疲れ、元気になった水曜日は飲み会で、木曜日ですｗ(雨だけど)

オイルパン外すのに苦労しましたが、本来はシールカッターなるＳＳＴがあるそうです。決してカッターナイフでがんばってはいけませんｗ



オイルを入れて(今回から在庫が尽きたので、新たに箱買いした15ｗ-60です)、試運転。

いや、人間の暖機が必要かも。


土砂降りの雨の中でしたが、油温が７０℃までしか上がらなくなりました。
エンジンオイルの量も、メーカーにはきっちり決めた理由があるんです。ってことを激しく感じたのと、アルミの放熱性のよさをちょっと実感。

どうしようかな、ちょっと低すぎるけどこればっかりはどうしようもない。今度高速道路でチェックしないと。

エンジンオイルも、４Ｌ缶入れて、レベルゲージの半分より下なので、良い感じでしょう。多少ロングライフにできるかもしれません。


今回入れたエンジンオイルは、以前(４年前ぐらい)入れて良かった印象がある某メーカーのオイルです。値段はすばらしく安く？、性能もすばらしいのですが、いかんせん入手性が悪すぎる。
多分、ＧＴ選手権見たことある人なら知ってるはず。

エンジンオイルなんて、辿っていけば日本だとせいぜい３社ぐらいしかベースオイルを作れるメーカーなんてない。
これを言われたときはあーーーって感じがしましたが、その１社が作るオイル。宣伝も大してしないし、販売も真面目にしてるとはいえないけど、宣伝費入ってない感じでとっても素敵なオイルです。
性能は◎なんだけどなー。もったいない。しかし人間の感覚って結構正確ですね。４年前の良いオイルの感覚が正確だったなんてねｗ