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もう1週間も経ちましたが。。。


先週は久しぶりにボクスターを洗車して。。。
２ｈぐらいなんですが、すっきりしますねぇ。無心に磨くというか。。。
心も車も綺麗になりました。



パーツレビューしたハンマーヘッド型のスポンジははまりましたね！
内側まですっきりとはさすが！！
よく考えられていました。

ついでにEクラスも初洗車、オフ会向けにとりあえず磨いてみることに。。。




翌日は、ゆーたりんさんとOFF会しましたぁ。
W212後期のカタログを頂き、有難き。これでようやく自分の車の仕様が良く分かりました。
当時はコンフォートパッケージにAMGスポーツパッケージは付けられないんですねぇ。
となると、、、後期の中期はE350にAMGスポーツパッケージが標準装備になるということは、、、コンフォートパッケージは付かないのか？？なんて思ったりして。



しかしいい天気でした～
同年代の車好きは少ないですからねぇ。希少なオフ会でした(＾＾；

さてその後は、、、お約束のメルコネへ。
昼時ずれた時間なのですが、何故か満席なので、待ち時間にトライアルクルーズ。





E43AMGです。赤い色が素敵。
ちなみに、本国仕様らしいので、パノラマルーフ無はこの1台？？らしいです。
内装も、、、赤ステッチが存在しなかったりするらしいので、省略で。。。

まぁV6で３Lターボですから、不満は無いです。
今乗っているM276型を排気量ダウンして、ターボをつけているので基本的なエンジンは同じです。
それに４MATICと９ATが装備されているの感じです。
401馬力、トルク53ｋｇと普通に乗るなら何の問題もありません。
ただ、ハンドル切れないのでそこのほうが気になるかも。

しかし、E400で言われているような雲の上を走るような感じとは対照的な乗り味です。
タイヤがADVAN　SPORTだった為か、ロードノイズもやっぱりE200試乗時と同じに気になります。
まぁ乗り心地が悪いかといわれるとそういうわけではないんですが、これで1200万だと思うと他の選択肢もありますよねぇ。
フル液晶メーターも、スポーティーな雰囲気の仕様にはなりますが、、、どうも演出感が強いです。

走行３０００ｋｍ程度だったような記憶ですが、既にATがヒクヒクしてました(＾＾；
９ATもやはり熟成が必要でしょうね。。。

逆に凄くいいなぁと思ったのがステアリング。自分の好みの仕様に設定できるので、電動パワステも重さが自由自在みたいです。どこまで重くなるのかは分かりませんでしたが、スポーツプラスでいい感じの重さになっていました。

AMGだけに、マフラーも結構吼えていましたが、63よりは大人しい感じ。
しかしながら、そこそこの音量がある割りに可変機構が無いらしく、これはマンションによっては困る方も居そうですね。。。


そして今週は

到着(＾＾；

フロントのタイヤがあまり無い感じなので、近いうちに交換しないといけないのですが、それでも目立つ傷も無くまぁいい買い物でした。リアの馬鹿でかいタイヤに溝があったのが救いです。

しかし、オフセット的に結構攻めた数字なので、Dで拒否されないか心配です。

Eクラスが来て2回目の週末♪

ウキウキで、早速届いていたトランクスポイラーを取り付け！


思ったよりすばらしい品質で(＾＾
テンションUPｗ


時間があったので、その勢いで、買っておいたタッチペンを使って、





徹底的に、傷を目立たなくしていきます。
こういう繰り返しが、小奇麗ななんとなく引っかかる車になっていきます(笑)

このほかにも反対側もリアバンパーも、目に付いたところはすべて対象です。
まぁこの勢いも今のうち笑


さて、納車時から気になっていたことといえば、


これ！！

埼玉の片田舎で青空駐車1ヶ月超。
畑の砂があちらこちらにいらっしゃいます。

私の使い方だとまず有り得ない汚れ。
これも、どんどん取りました。地道に雑巾で取っていくほかにありませんが、これでバケツが真っ黒になりました。。。

しかし、このモールの綺麗さは、前オーナーの保管状況の良さを物語りますねぇ。

3年でこれなら、確実に屋内保管です。
砂を取ればほら綺麗！となりました。


そして、最後に、疲れをリフレッシュさせる補充電。この充電のしやすさはCLSとは別次元ですね^ ^
前はトランク下の内装取り外しが必要だったのに…


CLSでは、およそ6年程度バッテリーはもってましたから、AGMバッテリーの寿命はしっかり使えば想像以上に長そうです。ただ、アイドリングストップもあり、過酷な状況に置かれているので、どこまでもつのかは不明ですが、重要です。

そんなこともあり、バッテリー関係はヨーロッパのほうから秘密兵器を並行輸入中


まだまだ届かないみたい(笑)
でも、これで適切な充電タイミングが分かるようです。




さて、そしてもうそろそろ手を入れなければいけないのが、コンディションリセット作業です。
約3年3万キロ走って、その間どのような整備を受けたのか、分かる範囲で考えて、今後のトラブルと整備計画を立てなければいけません。

と言っても3万キロなので、もし全サボりされていても、手遅れにならないのがいいところです。
整備記録簿を見ると、最後のDでの整備は1.7万k時。オイル交換やワイパーなどをしています。

そして、納車整備では


こんな感じ。
さらに車両に張ってあるステッカー等も考慮し、やらなければならないことを導きます。


・エンジンオイル→納車時に交換してあるけど、何が入ってるのか良く分からないので、念のため交換
・オイルフィルター→納車整備のときに変えていない。前回1.7万ｋなので、1.5万k毎としても、次のオイル交換のときがベター
・ブレーキフルード→パッド新品にしてくれたのに、フルード交換なし。まぁパッド替えてくれたから良しとしよう。推薦交換時期は、車両にステッカーがあり今度の9月。なので、次の入庫で交換
・キーレス2本目のイモビ登録

とりあえず、問題になりそうなのはこのあたり。

あと、好みではありますが、ATFも3万キロなので交換しておきたいのと、CLSでもかなり効果のあった、ECUのアップデート、ATのアップデートも実行したいところ。

納車から、１５０ｋｍぐらいは走ってますが、


まだパッドのあたりが出ていない。。。
当分は初期のひどいダストと格闘が必要・・・。


タイヤも、ちょっとゴロゴロうるさい感じがする。特にあたりがきつい。
BSのポテンザ　RE-050Aなんですが、made in polandと記載があり、さらに何故かECOPIAのマークも入ってる。
新車装着タイヤとしても、RE-050Aってそんな最近まで作ってたかなぁなんて思いつつ、このタイヤのことだから、磨り減ってくるとノイズ面で難がある特性なのは想像にして難しくない状況。

サイドウォールだけみると、結構やられちゃってる気がするが、トレッドの溝は結構残ってる。
乗り方かキャンバーか、サス自体の特性か・・・？？
どちらにしてもあまり好みではない状況なのは確かです。

そもそも、、、Eクラスにポテンザ要るかなぁ。。。まぁ速いけど。。。
この車って、ポテンザの言う世界のハイパフォーマンスカーってやつなんでしょうかね・・・(笑)

溝があるだけに、どうしようか悩みは尽きず、、、しかし265/35-18って買ったら高そうだなぁ。

まだまだ続く・・・。

Eクラスのある生活、、、5日目！！
通常は乗ること無い平日の夜に意味もなく買い物に行ったりして、、、
夫婦揃って慣れない為か、駐車券紛失してみたり。。。

結局日曜日と火曜日の2日しかまだ乗ってませんが、今週末は乗るぞ～と思ってます。

当分ボクスターは冬眠ですね(笑)
ガレージで、CTEK繋がれて寝ております。まぁ年末年始はCLSが不調だったのもあり、結構街乗りしていたので、そのかわりの休息です。
別にボクスターで事足りない訳ではないのですが、住宅街でも駐車場でも吼えまくるので、、、万能って訳には行きません。



さて、そんなこんなのEクラスですが、なかなか良い車に出会えたなぁと感じつつあります。
もちろん、乗ったことはありませんので、どんな車か分からず買う事になります。
昔の記憶を辿っても、E350に試乗した記憶が無いです。。。

しかし、よくよく考えるとW212の後期には試乗してます。
こちら
メルコネにあった、E63S4MATICなんで、まぁ参考にはなりませんが。。。

このカーボンスポイラーの印象は私の記憶に深く刻まれたみたいで、今回はカーボン柄を発注しました。人間の記憶って不思議なもんです。

前期や兄弟車まで広げれば、W218のデビューの試乗はしていますが、これはまぁあまり良い印象ではなく。。。
こちら
特に電動パワステの出来の悪さには閉口した記憶があります。

車検が切れていた中古車なので、試乗できる可能性がほぼないのと、E350というグレード自体も普通に試乗車として配備されにくいグレードだと思いますので、新車で買っても同じ結論でしょうか。



さて、そんなこんなのE350ですが、意外なところでポイントを稼ぎつつあります。

乗って最初に感じたのは、パワー！
この車速いなぁ～と思ったのが第一印象でした。
CLSと比べれて、車重が50kg重く、パワーが34馬力強いといったスペック差ですが、それ以上に速く感じます。味付けもアジリティーといい始めた時期なのもあるためか、かなり軽快な印象です。

そして、W218のときに感じた直噴ならではの音もだいぶ抑えられており、回すとかなり良い音がします。クォォォーーーンほど高音が響くわけではありませんが、クォォォーーーンとフォォォォォーーーンの間ぐらいな感じです。結構意外なポイントでして、聞かせるエンジン音です。
これなら350にした甲斐があるものです。

また、W218では酷評物だったアイドリングストップも実に熟成されていまして、ほぼ気がつかない範囲で上手く作動しています。復帰時の音・振動もほぼ無く、再始動も早いので、ストレスは特にありません。未だに右折待ちでエンジンが落ちるとドキドキしますが(＾＾；

そして、乗り味での最大の変化は電動パワステでしょうか。
かなり操作が軽く、クルクル回ります。電動パワステ自体はボクスターも電動なのでそれほど驚きませんが、こちらは新たな世界感を出そうとしている感じです。旧来と変わらない方向のボクスターとは考え方がかなり違う気がします。
路面を触れているような・・・といったフィーリングは一切ありませんが、必要な情報が取れないかと言われればそのようなことは無く、必要な情報のみを渡すといった考えからすれば正常進化といえると思います。また電動化によって各種振動による警告や先行車追尾機能を実装していると考えれば、もはや油圧ステアリングに勝ち目なしといったところまできている気がします。アイドリングストップ中も何の問題もなく動くのもすばらしいです。

CLSでは特段不満の無かったボディー剛性も、1世代新しくなっただけあり、特にフロア剛性は更に向上しているようです。振動を感じようとすれば感じられたCLSと比べると、いよいよ石の上にでも足を置いているかのようにフロアの振動が無く、タイヤが何かを踏んだといった情報を伝えてくるのみ。。。このあたりもトータルでの印象に大きく貢献していそうです。

個々を見るとそれぞれ熟成されており、これが後期を買うメリットとなんだなぁとしみじみ感じております。もちろん、これらが相乗効果ですばらしい乗り味自体を実現しているわけで、W213と比べてもこっちの方がなんかいい気がするのは気のせいでは無いんだろうな。。。と思いつつあります。

そして、鈍感極まりないのかもしれませんが、ようやく気がつき始めたのが、、、
この車、もの凄く室内が静か(笑)
遮音性の高さは、サッシュレスだったCLSと比べるまでもなく、そもそも屋根の無いボクスターと比べるのも間違いなのですが、街中で案内している係員の声がほとんど聞こえないのであります。。。
これに気がつくのにちょっと時間がかかりましたが、アイドリングストップの音や直噴独特の音があまり気にならないのにも一役買っていそうです。


まだまだ始まったばかりのE350ライフ。極論を言えば個人的に気になる・引っかかるポイントが無いというだけでもすばらしいのですが、期待値を超えた完成度の高さです。

やっぱり欧州車は、後期に限る。というのが身に染みるE350でした。

山のようなオプションが付いている？
我がEクラス。

オプション商法とまで言われてる、ポルシェのマカン（素）で再現してみました。



外装色と本革インテリア



LEDヘッドライト、キーレスゴー、パークアシスト、バックカメラ、パノラマルーフ



ディストロニック他



コンフォートシートとヒータークーラーを付けて



エアバッグとブラインドも付いているので…
インテリアもウッドです。


ハーマンカードンの代わりにBOSE、TVチューナーと…

オプションだけ3,743,000円…

ベンツって安かったのか^_^